なにをやっているのか
働くひとの健康が損なわれるカンパニーケアの常識を変える。
それが、社会課題と向き合うiCAREからの本質的アプローチです。
企業が働くひとのために行う健康づくり。
iCAREはこの一連の活動を総称して「カンパニーケア」と名付け、そこに携わる
人事・産業医・産業保健看護職・管理監督者・上司の活躍を日々支えています。
彼らがもっと輝くことで、働くひとの健康に関する環境や仕組みが変わり、
カンパニーケアの常識が変わっていきます。
その先に目指すのは、「働くひと・組織・社会」が健康になる好循環の実現。
そんな世界観に向かって、iCAREは今日も前に進みます。
なぜやるのか
世界では年間約190万人の労働者が働くことによる事故や疾病で亡くなっています。
働くことによって自身が健康を損ねるとは、誰もが普段考えないことでしょう。
しかしながら、想像を超えるほどの労働関連死が世界中では現に起きています。
そういった労働にまつわるリスクは、働くひとの自助努力のみで解消するのは困難です。
だからこそ、働くひとを雇用する企業には健康で安全な労働環境を整備する責務があり、人口減少社会における不可欠な人事戦略の一つになっています。
代表の山田は、離島で予防医療の本質を学んだ後、2万人を超えるメンタルヘルス患者と向き合ってきました。「働くひとの健康」を環境や仕組みで守り創ることができないか。
企業が主体の健康づくり「カンパニーケア」のあり方を唱え、その仕組みを支援することで働くひとが健康を損ねない世界に貢献するために、iCAREを創業しました。
価値観や働き方が多様化する中で、健康を損ねる要因も一つではありません。
健康もまた一つの価値観であるがゆえ、押し付けることもできません。
ただ、明らかなのは健康を守ることは企業の責務だということ。健康を創ることが持続可能な企業経営には不可欠であるということです。
日本の労働生産人口は40年後には4割減少すると言われている中で、健康を軸にした企業戦略はますます重視されています。
iCAREはそうした時代が変化する中で10年以上にわたりテクノロジー×専門性を軸に、働くひとの健康創りの「プロ」として世の中に価値を届け、自らもまた仕事を楽しみ成長しています。
そんな「プロ」たちとパーパスの実現を本気で目指しませんか。
どうやっているのか
パーパスに向かって組織が一丸となって事業を推進していくため、わたしたちはクレドとバリューを大切にしています。
■ クレド- 楽しまなければプロじゃない
クレドは、iCAREに所属するプロフェッショナルとしての在り方(to be)を表しています。
・自分にフタをしていないか?
・仲間に愛はあるか?
・家族に誇れるか?
■ バリュー -満足したらプロじゃない
バリューは、iCAREに所属するプロフェッショナルとしての仕事の進め方(to do)を表しています。
・スピードは上がらないか?
・クオリティは上がらないか?
・視座は上がらないか?
社内の雰囲気やメンバーについては、是非Twitterで「iCARE」と検索してみてください。
こちらからも雰囲気を掴んでいただけます!
・iCARE Official note
https://note.icare-carely.co.jp/
・iCARE BOOK(カルチャーデック)
https://www.docswell.com/s/iCARE/54QVM1-icare_culturedeck