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【2022 Q1 Kick Off 】新年度のキックオフをオンラインで開催しました!

先日、2022 Q1 Kick OffをoViceにて開催をいたしました。
結論、めちゃくちゃ楽しかったので、i3DESIGN公式note編集部の猪野が今回のKick Offをレポートしたいと思います。

「You、過去最高に面白いKick Offにしちゃって👉!」

おや。これまたどこかで聞いたことのある言葉です。(※ちょっと盛ってます)
開催から遡ること1週間前、無茶振りとも呼べる重大任務を受けたデザイナーチーム木下さんと営業チームの野林さん。急遽Kick Offのファシリテーターに任命されました。

当初オフライン開催の予定でしたが、第七波と呼ばれるコロナの蔓延に伴い急遽オンラインに変更し、これまでにないKick Offを考えていたCEOの芝さん。
そんなことから『過去最高に面白いKick Off』という任務が2人に課せられました。
ファシリテーターを務める2人は、表向きは『過去最高に面白いKick Off』でも、これまでチームごとの取り組みや方針を聞くことがメインのKick Offから、『眠くならないキックオフ』を裏ミッションのキャッチコピーにと決めました。
今回はメンバー参加型の仕組みを作り、オンライン上でワークをしながら活発に議論出来るイベントが誕生したのです。

さぁ、新しいKick Offの始まりです

早速ですが皆様oViceをご存知でしょうか?
oVice(オヴィス)は、バーチャル空間の中でアバターを使い、会話をすることができるバーチャルオフィスツールになります。

このツールは、アバターを近づけば声が聞こえたり、離れれば声が聞こえなくなったりと、まるで顔を合わせているような感覚が楽しめます。
更には、zoomの様に登壇者や各テーブルごとにも画面上に顔を出すこともでき、資料等の画面共有ができたり、スピーカー機能を使えば、フロアの全員に声をかけることもできます。今回のi3DESIGN Kick Offでは、新しい試みとしてこのoViceを導入いたしました。

これまでの Kick Offは、オンライン開催の場合、zoomを用い資料をスライドしながら登壇者達が話していくスタイルでした。
今回は『眠くならないキックオフ』という裏ミッションもあり、社内メンバーみんなが参加できるoViceが、その裏ミッションにもぴったりのツールでした。
oVice以外にもmirroを使用することで、社内メンバーがコメントをかけるので積極的に参加することが実現。
裏ミッションの『眠くならないキックオフ』が達成できたのではないでしょうか?

当日のスケジュール

下記は当日のスケジュールになります。

〜2022 Q1 Kick Off スケジュール〜
15:00 開会の挨拶
15:10 半年を振り返ってのFun/Done/Learn
16:00 Awardの発表
== 休憩 / 雑談タイム ==
16:30 今期をスタートさせるにあたってのマネジメント対談
Session 1.
デザインとテクノロジーの融合:佐々木 x キム x 久保
Session 2.
プロジェクト内容の変化/クライアントとの接し方:真吾 x キム
== 休憩 ==
18:30 懇親会
20:00 締めの挨拶

全員が参加する、Fun/Done/Learn 。
四半期ごとに最も活躍したメンバーがランダムに選ばれ受賞するAward。
そして、マネジメント対談。
最後に懇談会と、大きく4つのブロックに分かれました。
今回は初の導入となった、Fun/Done/Learnとパネルディスカッションについてご紹介いたします。

Fun/Done/Learn

FunDoneLearnは、ポジティブに楽しく自身を振り返るための手法です。
今回は、それぞれの一年間をFun、Done(またはDeliver)、Learnという3つの軸とその重複で見直します。下の図のように、Fun、Done(Deliver)、Learnのを重ね合わせた図をボード上に書いて、そこに分類していきます。
(引用は こちら

今回は、この手法を使い各部署でチームに分かれ、1年を振り返りました。
ワークが終了すると、チームの代表が発表していくのですが普段は関わりのない部署の取り組みを知れたことで、より一層今後の動きにも理解が深まります。
個人的には、各プロジェクトや細かいフェーズごとに、このワークを活用していけたらもっと自身も振り返りを実感できるなと思いました。

パネルディスカッション

対談式のパネルディスカッションでは、司会進行を野林さんが行い、木下さんはグラレコを、miroの議事録サポートとしてエンジニアの野田さんが担当をしました。
内容については今回は割愛させていただきますが、当日のスクショとグラレコの一部を載せておきます。
私の感想としてはディスカッションの間にグラレコが完成するのですが、3人の連携がお見事で、(っていうか素晴らしかった!!!!)
こういった新しい形式で魅せることでより内容も入ってくるなと感じます。
メンバーの新しい才能に触れられるのは嬉しい瞬間です。

session.1

デザインとテクノロジーの融合

session .1のグラレコ

session.2

プロジェクト内容の変化

session .2のグラレコ

おまけ

最後におまけ。(本当は最初に紹介したかった。笑)
今回オンライン飲み会セット『 Nonpi foodbox 』を利用しました。
それぞれ選べるのですが、種類も豊富でプラントベースやノンアルセットがあり現代社会のトレンドを見事にいれたシステムだなと思いました。
今回、猪野は【米澤シェフ監修】カジュアルNYフレンチプランを選びました。

中を開けるとこんな感じです。

新型コロナウイルスが蔓延してから、2年半以上の月日が流れました。
テレワークといったスタイルが急速に進む中で、問題視されていたコミュニケーションですが、様々なツールが世の中に誕生しています。
今回は、対面よりももっとダイレクトにメッセージが届くことを実感したKick Offとなりました。次のQ2が楽しみです^^

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