【COOインタビュー】デジタル大臣の視察を実現させた経営論と営業職に求められる力とは | CXO
前回のインタビューから1年以上経ち、2023年6月に関東支社に異動し活躍されているCOOの黒瀬さんに、フツパーの営業に求められる力や今後の目標についてお話しを聞きました。黒瀬 康太 取締役/CO...
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関東支社は、創業から2年とちょっと経った2022年8月、フツパー初の支社として設立されました。
当時は、「センターオブガレージ」という、墨田区にある研究開発型ベンチャー向けインキュベーション施設の1室に入居していました。
その後、支社の人数が社員7名+インターン1名と手狭になってきたことから、2023年1月、現在の東日本橋のイクソン日本橋ビルに移転しました。
当時はビルのワンフロアだけがオフィスでもまだ余裕があったのですが、23年6月にCOO黒瀬が関東に異動、エンジニアの入社、インターンの正社員としての入社など嬉しいニュースが続き、支社の人数が14名に増えたこと、さらには大幅に受注案件数が増え、エンジニアの作業スペースが逼迫してきたことから、同じビルの別フロアにオフィスが増設されました!
COO黒瀬の関東支社異動についてのインタビュー
休学→インターン→正社員として関東支社で活躍中の山田のストーリー
増床以前は2階ワンフロアだったのですが、大阪本社と同じくフリーアドレスで職種関係なく一緒の場所で働いていました。
増床直前の時期は、支社メンバーが全員出社すると座りきれないくらいのキャパシティで、出社を控えるメンバーがたまに発生していたほど。
フツパーでは、特に会社のルールとしてリモートと出社の比率を決めていません。社内外の予定や、対面コミュニケーションの方が効率がいい場面など、各自で判断して選択できますが、プロジェクトの特性上職種を超えてカジュアルに話せた方がスムーズなことが多いため、自主的にほぼ出社しているメンバーが多いのが特徴です。
さらに、増床直前タイミングで、展示会でメキキバイトのデモンストレーションを見ていただくためのハードウェアが一つ増えたので、さらにスペースを圧迫していたました。
↓ 支社長がお誕生日席で仕事するほどぎゅうぎゅうの支社。よく見るとCOOは机ナシ?!
新たに6階フロアが増床され、ひろびろ空間を手に入れた支社では、フリーアドレスは維持しつつも、各フロアの用途を明確にしました。
2階は、AIエンジニアが主に働くフロアとなり、工具をスッキリ整理できるスペースを確保。
そして6階は、プロダクト開発と営業のメンバーが主に使うフロアとなり、web商談用テレカンブースや展示会用デモ機、本棚やソファも、スペースにより余裕のある6階などが置かれました。
また、イクソン日本橋ビルは、オフィスビルにしては珍しくベランダがあるのですが、やはり6階からの眺望は最高です!
ハードを扱うフツパーならではの悩み事は解決しつつ、同じ建物にいるので、これまでの職種関係なくコミュニケーションを取りやすい環境はしっかり維持していければと思います!
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