エンジニアのこだわり機材紹介!【マウス・キーボード編】 | Culture
今回の記事ではエンジニアこだわりの機材を紹介します!仕事環境を快適するために導入している機材のこだわりを聞きました。第一弾はプロダクト開発部のマウス・キーボード編です🐭💻1人目は研究開発本部 テ...
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前回に引き続き、エンジニアのみなさんに、仕事環境を快適するために導入している機材のこだわりを聞きました。
今回は、AIエンジニアリング部のみなさんにマウス・キーボードのこだわりを聞いていきます!🐭💻
1人目はAIエンジニアリング部の和田さんです!
10年前。学生時代バイトで貯めたお金で買ったキーボード。
当時は適当なキーボードを使ってプログラミングをしていたが、指を痛めていた。
良いキーボード無いかなと探してる時に、amazonでリアルフォースを見つけた
リアルフォースのレビューを見てものすごく欲しくなった。
リアルフォースがどれだけスゴイかという説明を文豪たちは色々な言葉や比喩で書いていた。
その中で、高級な万年筆のような書き味と評していたレビューに刺激を受けて購入した。
かれこれ10年、文豪になりたくなる気持ちがわかった。
キーボード①を試しに打たせてもらいましたが、静かでしっとりとした打ち心地でした。こちらのキーボードは、人差し指側に比べて、小指側は軽い力で押せるように調整されているそうです。考えつくされた製品なんですね。
フツパーでは、たくさんのエッジデバイスを扱う。
ある社員は、机の上にキーボードを3枚並べて、それぞれのキーボードで操作をしていた。
K855にはマルチペアリングという機能があって、3台までデバイス登録出来る
K855を使えば1台のキーボードで3台まで気軽に切り替えながら操作出来る。とっても快適。
買った後に気づいたけどリアルフォースにもマルチペアリング出来るキーボードがあることを知り若干後悔。
色も素敵です!
マウスで腕を痛めてて、トラックボールいいらしいよ という事でトラックボールを購入。
トラックボールは指先の力だけで、マウスでやっていたことが出来る。
トラックボールにしてから痛むことは無くなった。
なんと角度も変わります!
続いてお話しを伺うのは、盧さんです。
私が使っているているキーボードはROG Strix Scope RX TKL Wireless Deluxeです。
キー押すときに静かで感触が良く、複数のPC(5台)を簡単に入れ替えられるマルチペアリングの機能があるものを選びました。
本当はガチャガチャ鳴るキーボードも好きですが、仕事では静かめなものを選んでいます。あとは、手首が痛くならないようにクッションのついたものを選んでいます。短いキーボードなので持ち運びもしやすいです。
虹色に光っていますね🌈
光るのは個人の趣味というか、好みです!
マウスはキーボードと同じメーカーで、ワイヤレスで使えるというくらいです。
クッションの位置もばっちりですね!
最後はAIエンジニアリング部の春原さんです。
特にこだわりがないので、メルカリで中国製の安いものを買ってます。あるとすれば安さへのこだわりです!
以前、腱鞘炎というほどではないですが、右手首だけ重くなったことがありましたが、マウスをトラックボールマウスに変えて、キーボードを小型化したらすぐ治りました。つまり、右手のストロークを減らしたということです。
それ以外は特に問題はないですね。
なお、ほんまのエンジニアはマウスはあまり使わないかもしれないです!
※社内には「キーボードは何でもいいけど、マウスは仕事ではマウスパッドなしで使えるものが良く、家ではゲームのために巨大なマウスパッドを使っている」という、自称マウサーの方もいらっしゃいました。『ほんまのエンジニア』の話題は論争を呼びそうです。
今回の記事を書くにあたり、この記事に載っていないAIエンジニアリング部の方々にもお話しを聞きましたが、こだわりは全くないという人、最近良いキーボードが気になり始めた人、和田さんのように次々と想いが溢れてくる人など、様々なタイプの方がいるということが分かりました。
そして、毎日キーボードをたたきづけるエンジニアの方は、手首や指を痛める人もたくさんいるようです。キーボードやマウスを変えることで症状が良くなることも多いようなので、痛みや違和感があるかたもぜひ参考にしてみて下さい!
お話しを伺ったAIエンジニアリング部の方々のインタビュー記事がこちらにまとめられています!こちらもぜひご覧ください👀