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ワークライフバランスではなく、ワークライフインティグレーション?Humble Bunnyのコロナ渦の前向きな奮闘【前編】

Humble Bunnyもコロナ禍でのリモートワークにより当たり前ではないニューノーマルといわれる働き方へとシフトした会社。業務面では問題なく、企業カルチャーの1つでもある「ワークライフインテグレーション」もコロナ禍でさらに機能し始めていました。

しかし「ヒト」としての繋がりの面では課題も...チームメンバーのコミュニケーションや意識の共有、カルチャーの再定義など、コロナ禍でのリアルな交流を図ろうと試行錯誤しました。

そんなコロナ禍で、どのように変化や課題と向き合ってきたのかをリアルにご紹介するため、Humble Bunny代表のNathan Hoernig(以下:Nathan)、マーケティングスペシャリストのMilosz Bugajski(以下:Milosz)の2人にインタビューを行いました。今回はその第一弾をお見せします!

インタビューアーは、Humble Bunnyでインターンシップ中の現役大学生のSarina。彼女自身もコロナ禍で、在宅での学業と仕事の両立など、様々な課題がありました。そんな中、Humble Bunnyのカルチャーや、モチベーションを上げるための様々な取り組みに刺激を受け「リアルなストーリーが知りたい!」ということで、PR & コンテンツマネージャーの佐々木の企画・サポートのもと実現したインタビューをご紹介いたします。

「ワークライフインテグレーション」を掲げる企業カルチャー

Sarina

Humble Bunnyカルチャーは、ワークライフバランスではなく、ワークラフインテグレーションという、私生活と仕事のバランスを合わせることよりも両方共を充実させることを重視した働き方でもあり生き方ですよね。それでは、Humble Bunnyのワークライフインテグレーションとは具体的になんですか??

Nathan

「ワークラフインテグレーション」を一言で表すのはなかなか難しいね(笑)!僕は4つの会社の要素によって成り立っていると思う。
1つ目はフレックスタイム制度。これは、Humble Bunnyが3年ほど前から導入しているものなんだ。例えば、朝にヨガに行けるを時間を作ったり、家族と過ごしたりして私生活を充実させることができる。
2つ目はメンバーが「私はこういう働き方がしたい!」と提案したり、言える環境。既に何人かのメンバーは実現してるけど、私生活と仕事を充実させてシナジーを創り出すには、ワークライフインテグレーションは欠かせない思う。
3つ目はメンバーの私生活における習慣の取り入れやすさ例えば、銀行に急用ができた時、すぐに行ける環境を作れているかという点も小さいことだけど生きる上で大事なことだと思う。
4つ目は仕事の効率に重きを置くこと。仕事のプロセス(実行率)はメンバーによってもさまざま。もちろん早く終わるメンバーもいれば、時間がかかってしまうメンバーもいて当たり前。だから働いた時間ではなく、達成した仕事の質と、個々の目標まで達成したかどうかというトータルの質を重視するんだ。
ワークライフインテグレーションは「働く」上で、メンバーに多様な選択肢を作ることができると思っているんだ。仕事のプロセスで必要なことを達成しているのなら、メンバーの自由で働くことができる。これがHumble Bunnyのワークライフインテグレーションを形作る重要な要素だと思う:)

Milosz

5つ目の要素として、無期限の有給休暇というものもあるよね!

Nathan

そうだね、これは働く場所を自由に選ぶことができるという働き方の多様化にも繋がるんだよね。Humble Bunnyは、渋谷にあるオフィスへ週1出社するだけだから、次の1週間はリモートワークのハイブリッドな働き方なんだ。だから、出社日が水曜日だったら、木曜日から火曜日は東京にいなくても良いということなんだ。

Milosz

こんな考え方は、海外から来た僕にとっては最高だね!Humble Bunnyは海外出身の人も多く、仕事以外の時間は日本文化を感じるために色々探索して時間を使いたいメンバーがいるからピッタリなんだよね。それと、仕事以外の時間を使って勉強や自己啓発、他の活動をしたりできるから、バランス良く、メンバー個人のゴールを達成しやすい環境だと思う。

Sarina

おふたりの楽しそうに話す顔やお話を聞いて、そのカルチャーが合っているんだなぁと心底感じました!コロナ禍でのリモートワークの環境があったから、Humble Bunnyのワークライフインテグレーションがより一層叶えやすくなったんですね。

・・・

後編は、コロナによるポジティブな働き方の変化とチームワークを深めたアクティビティについてです :)

チームの仲の良さが伝わってくる一枚📸✨

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Humble Bunnyは、チームのメンバーやクライアントのために誠実で謙虚に働くことができる人材を求めています。そして、仕事だけでなく、ライフスタイルにも重きを置いて人生を楽しみ、東京という場所をインターナショナルなマインドセットへ変えてくれるようなメンバーを探しています!

少しでもHumble Bunnyに興味があれば、ぜひご連絡ください!

Humble Bunny 株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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