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事例紹介Vol.⑦ 40代女性 (担当 : 松田)私と企業を深く理解した上での提案と、戦略的な選考サポートで、大満足のインハウスロイヤーへの転身

法律事務所で弁護士として国内外で活躍されていた永井さん。企業の意思決定により更に深く関与したいと、企業の法務部(インハウスロイヤー)への転職をご希望されました。女性が活躍している職場・カルチャーの企業への転身も望まれた永井さんが、どのようにご自身とマッチングするポジションを見つけ出したのか。最終的にリクルートに入社するまでの経緯やヒューマンシップのサポートの特徴について、永井さんに伺いました。


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【 ハウスロイヤーへの転職と自分に合う風土が第一条件 】


−法律事務所で長らくご活躍後の転職活動において、重視していたことは?
法律事務所で日本企業の海外企業買収などクロスボーダーのM&Aのアドバイザーを務めてきましたが、当事者としてより深くM&A事業に関わっていきたいという思いが強くなっていました。そのため、企業の法務部(インハウスロイヤー)への転職を第一条件としていました。また、男性中心の企業風土は自分には合わないと考えていたので、女性が活躍している職場・カルチャーであることも優先順位の高い条件でした。

−転職活動にあたり、転職エージェントに求めていたことは何でしょうか?
どんな応募者でも同じ企業を提案するのではなく、自分のスキル・性格に合う企業を提案してもらいたいと考えていました。ヒューマンシップの社名にもあるように、“人に寄り添う転職エージェント”を利用したいなと思っていましたね。

−実際にヒューマンシップを利用してみていかがでしたか?
担当の松田さんは、転職の経緯からこれからのキャリアビジョンまで細やかにヒアリングしてくれました。自分自身でまだ整理できていないことも、ぐちゃぐちゃのまま話せた。率直に何でも話せる存在で、とても信頼できました。転職が決まった時には寂しさを感じてしまったほど。密にコミュニケーションをとって連携してくれました。

【 企業を納得して選ぶには、戦略的な選考サポートが重要 】

−ヒューマンシップがご提案した企業についてはいかがでしたか?
松田さんは企業の求人をベースにするのではなく、私に向いている会社がどこかという視点で会話をしてくれました。その上で、求人募集がなくとも“人事に掛け合ってみます”と能動的に動いてくれた。私自身への理解はもちろん、会社のカルチャーについても深く理解していないとできない提案だと思いました。

−ヒューマンシップのサポートで具体的に印象に残っていることを教えてください。
面接が入ると、面接官のバックグラウンドやどんなタイプの方なのか、どんな質問が考えられるのかなどより具体的なアドバイスをもらいました。終わった後もどうだったかすぐに電話をくれ、次の戦略も積極的に考案してくれました。
また、転職活動ではタイミングも重要です。どんなに行きたい会社でも、選考がなかなか進まないとモチベーションが下がってしまうし、何社か受けていてタイミングがずれてしまうと、比較検討できないことが起こったりもする。松田さんは最初からそうしたことを考慮して選考スケジュールを組み立ててくれ、最終面接時には希望する各社の状況がぴったりと揃うようにサポートしてくれました。結果、タイミング起因で諦めることなく、各社をしっかり検討した上で、納得してリクルートに行くことを決められました。

−ヒューマンシップはどんな人におすすめでしょうか?
30代・40代で自分のキャリアを今後どう展開していこうか、迷っている方にお勧めしたいです。悩みに対して深く向き合ってくれ、寄り添ってくれます。また松田さんはワーキングマザーでもあるので、子育て中の方も色々と相談できるのではないでしょうか。


【 経営陣に伴走していくインハウスロイヤーを目指して 】

−現在リクルートでご活躍中ですが、満足度はいかがですか?
希望通り、M&A事業に携われて満足しています。思った以上に様々な業務に挑戦しスキルの幅を広げることができるので、良い意味でのギャップがありました。
会社風土に関しては、前職では自分の苦手を克服せねばという意識が働きがちだったので、もっと自分の強みにフォーカスできる会社に行きたいという思いもありました。リクルートは社員1人1人が自身のストレングスファインダーの結果を把握しているなど、自分の強みを生かすことを重視している。それがとても居心地が良いです。リスクマネジメント領域では女性社員が本当に多く、最初の希望通り女性の活躍度が高いのも魅力的なポイントです。

−今後のキャリアビジョンを教えてください。
まだ転職して間もないので、これからもっと会社を深く理解していければと思います。転職の目的でもあったM&A案件への携わりも積極的に行っていきたいです。法務的なアドバイスだけでなく、経営陣にしっかりと伴走していくインハウスロイヤーに成長していきたいですね。



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