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事例紹介Vol.⑤ 30代女性 (担当 : 山根) あだ名は「人事部長」!事業の成長にヒューマンシップは必要不可欠な存在

小売・飲食・サービス業の店舗マネジメントツール「はたLuck®︎」を開発しているベンチャー企業 株式会社HataLuck and Person(通称:はたLuck/旧社名ナレッジ・マーチャントワークス株式会社)。

ヒューマンシップ経由で多くの人材を採用いただいており、担当者の山根は,エージェントながら「人事部長」と呼んでいただいているほど。なぜそこまで信頼を置いていただいているのか。代表取締役CEO 染谷剛史さんと、ヒューマンシップを介してHataLuck and Person様にご入社された謝心悦さんにお話を伺いました。


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事業の成長に必要不可欠なパートナーだと思っている

[株式会社HataLuck and Person 代表取締役CEO・染谷さん]

−人材獲得において重視しているポイントは?
BtoB型バーティカルSaaSのベンチャー企業は日本で事例が多いわけではないので、常に業界のパイオニアとしてチャレンジしていく必要があります。よって、役割や組織図に自分を固定せず、様々なことに挑戦できる人材を求めています。まずは行動してみて、反省を次に活かせる素直さ、なにより人間性が重要です。多様な人材が集まった方が面白いので、メンバーの経歴はIT系からサービス業までバラエティに富んでいますが、素直さ、謙虚さといった根本的なところは共通していると思います。履歴書上のキャリアやスキルよりも、その人が人生をどう歩んできたか、これからの人生の延長線上に弊社が存在するのかを理解し合う方が大切です。そのためにお互いの価値観をすり合わせ、人間の根本的な部分を見るようにしています。それができていれば、スキルはあとからでも身につけられると思っているからです。

−求める人材に対するヒューマンシップの理解度はいかがですか?
ヒューマンシップは履歴書上のキャリアではなく、人間そのものをしっかりと見てくれていますね。どんな人生を歩んできて、どんな部分があるから弊社に合うというスクリーニングをしてくれている。山根さんにご紹介いただいた時点で、すでに1次、2次選考は終わったような感覚です。私が面談する段階ではスキル面についてはほぼ聞いていませんね。それよりも、私たちと一緒に働く上で相互理解を深める時間と捉えています。

−今後ヒューマンシップに期待していることは?
会社の規模が大きくなるにつれて、必要になる人材も変わってくると思います。ここから倍の規模になったら、私にとっても未知数の領域です。ヒューマンシップは事業成長に必要なパートナーだと捉えているので、俯瞰で見て弊社にとって必要な人材を一緒に見つけて欲しいですね。また時代の変化により今の若い世代はキャリアや仕事・生活に対する目的や考え方も変化してきています。これに会社も対応しマネジメントを変化させていかなければいけないと思います。自分の感覚が時代とズレないように、常に様々な人材と向き合っているヒューマンシップに寄り添ってもらえると嬉しいですね。


経営者へのダイレクト紹介で将来への視野が広がった

[HataLuck and Person入社・謝さん]

−ヒューマンシップと出会ったことにより転職活動はどう変化しましたか?
転職活動を始めた当初は自分の中でどんな会社が良いのか言語化できておらず、とりあえずいくつか受けてみようという感覚でした。しっくりとくる会社がなかったので前職の上司に相談したところ、ヒューマンシップの山根さんをご紹介いただいたのです。メッセンジャーなどですぐにご相談できる上、一度きりではなく、多くの時間を割いて私自身の考えや将来像を一緒に分解してくれました。エージェントの方とこんなに気軽に話せたのは初めて。メールでは書くのに時間がかかることもメッセンジャーならタイムリーですし、変にかしこまる必要もありません。結果的に山根さんと話している時間が圧倒的に長くなっていき、他社が紹介してくれた企業についてもご相談できました。

−ご紹介した企業はいかがでしたか?
3社ご紹介いただきましたが、全てダイレクトに経営者の方をご紹介いただきました。経営者と直接話せたのはとても貴重な経験で、直近の業務だけでなくこれから5年・10年この人と働きたいか、ついていきたいかを考えることができました。また面談を通じて自分の今見ている視野がどの段階なのかも明確になり、とても勉強になった機会でした。その中でも染谷さんの事業に対する想いが強く、商材起点ではなく課題解決の将来像から逆算して商材を作っていると感じられたことが入社の決め手になりました。

−入社後ヒューマンシップからサポートはありましたか?
入社してからも定期的に連絡を取り合い、近況報告をさせてもらっています。実は社内で山根さんのことを「人事部長」というあだ名で呼んでいるくらい、社内での信頼が厚いんです。エージェントというよりも、会社の人事部のような身近な存在に感じています。

−今後HataLuck and Personでどのように成長していきたいですか?
今、小売・飲食・サービス業はコロナ禍の影響もありとても苦しい状況です。業界全体の成長に「はたLuck®︎」が寄与していけるように、プロダクトをマーケットにフィットさせていきたいですし、まだまだ成長余地があると思っています。その中で私自身も営業戦略を立てられる力を身につけていき、会社の成長に貢献していきたいです。


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