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あなたが「わがまま」に生きるのを応援します

Photo by Diego Jimenez on Unsplash


私は広報として、ヒューマンシップの社員に一対一で「ヒーローインタビュー」をする機会があります。まさに試合で結果を出した後の選手にマイクを向けるような形で、各自に仕事の振り返りをしてもらいつつ、お互いに色んな話をします。人の物語を聞くのが好きな私にとっては、それはそれは愉しい時間です。あるメンバーが以前こんな風に語っていたのが、ヒューマンシップらしいなぁ〜と感じられ、とても印象的でした。

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「20代のころ、会社で先輩に言われたことを思い出します。わがまま、というと、我が強い、だとか他人の都合を顧みない様を想起しがちですが、これは「人生おもうがまま」という意味なんだよ、と。
"人生は自分が作った世界の中にいる" とその人は言っていました。ヒューマンシップで働いてきて、私は本当にその言葉を実感しているんです。自分の想いを大切にすることで、いつの間にか自分が在りたい世界が拓けてきた感じがするので。ヒューマンシップのメンバーたちは、みんな決断して集まっているからこそ "わがままに生きる" ことにポジティブで積極的。だから遠慮がなくて清々しく、そしてお互いに協力的なんだと思います。それぞれに "おもうがままで在ること"を リスペクトしているからでしょうね。」

* * *

これを聞いて、なるほどなぁ!と感心してしまいました。実は私はヒューマンシップにジョインして、まだ一年に満たないのですが、オフィスで定例会に出る度に、みんな自立していて楽しそうだなぁと思って見ています。それはやはり、自分の思いを大切にして、それぞれの世界をしっかりと持っているからなんですね。

メンバーたちは転職決定者さんの躍進を、本当に自分のことのように喜んでいます。
「企業側にめちゃくちゃ褒められました!この方の〇〇したい想いが通って良かった!」
と、まるで自分の想いが叶ったかのように語ります。

自分自身の想いを大切にできて ”人生おもうがまま” に生きられている世界に在るからこそ、他人の想いを同じウェイトで大切にして応援することができる。ヒューマンシップは、そんな風に自らが舵を握り航海を楽しむからこそ、頼もしく他者をサポートすることができる、"おもうがままで在ること" を大切にするメンバーが集まる「旅する船」のような場所です。


もちろん時に人生思い通りにいかないこともありますが、その時に行動するのも自分、しないのも自分。決断するのも自分、しないのも自分。相手や他人に配慮しないのも自分、するのも自分、し過ぎるのも自分。今までの自分が、今の自分の世界を作ってきたとするならば、あなたは、数年後、どんな世界の中にいたいですか?何を「我がまま」にしていきたいと考えていますか?

そんな話を、良い時だけではなく、うまく行かない時にもフラットに語り合える仲間が、ヒューマンシップであなたを待っています。まずはオンラインでも、ランチをしながらでも!
あなたの「やってみたい想い」を聞かせてください。ご連絡、楽しみにお待ちしております。

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