適性年齢という概念は、世の中の色々な場面に浸透していて、そこに知らぬうちに囚われることも少なくありません。ただ、それはあくまでも平均をとっているデータであり、あなたにとって本当に適した時期は自分のみが感じられるわけであり、自由に決められることでもあります。「自分の意志」を大切に物語を紡ぐ人たちを応援するヒューマンシップとしては、相談者様にも、自分たち自身にも、評価軸を外側ではなく「自分の内側」に持ち続けることが大切であると伝え続けています。
キャリアチェンジを考えたり、新しいことを学びたいという気持ちが沸々と湧いてきたとき、「遅すぎる(早すぎる)のでは?」と思考を止めてしまうと、やもするとあなたにとっての「適した時期」を逃してしまうことになりかねません。一般的な適した時期、年齢、周囲からの見え方に振り回されるよりも、自分自身の内側から湧き上がる「今だからこそチャレンジしたい!」という心の声に従ってみてもいいのではないでしょうか。
ヒューマンシップのメンバーも、それぞれに「今だからこそチャレンジしたい」を大切にしながら働いています。だからこそ、キャリアチェンジをしたい相談者様たちに、より輝けるチャンスを実感をもってご紹介できる自信に満ちています。幼い子どもを抱えながら、ずっと興味があった資格の取得に挑戦した母さん社員もいますし、ヒューマンシップで働きながら大学院を修了した、3人の息子を持つ父さん社員もいます。テクノロジー系の相談者様たちにより親身になってアドバイスができるように、様々な企業の研究者様に講義を受けて学んだ50代の女性社員もいます。
どんな時だって、自分自身が「今こそ!」と感じたならば遅くはないはずであり、その時こそが自分の適正タイミングであるはず。ヒューマンシップは、「今だからこそチャレンジしたい」を自分にとっても相手にとっても大切にして、その想いに寄り添える…そんなメンバーとの新しい出会いを求めています。