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なにをやっているのか

多くの人が人生の大半を企業に属しながら仕事をする以上、その人たちの夢や目標の実現には、”企業の成功”が大きく関与してきます。ヒューマンブリッジでは、企業経営の要として人事に焦点を当て企業が利益を創出するための様々なソリューションを提供します。また、ある意味ではおせっかいともとられてしまうかもしれませんが、人事全般のご支援を通じて人々が活き活きと働くための土台・システムづくり、ノウハウのご提供、自己実現のお手伝いなどをしています。
企業と社員一人ひとりの「ウェルビーイングの向上」・「エンゲージメントの向上」・「学習・成長する組織風土の醸成」を支援することを通し、” 社員の成長”による利益創出・循環を実現。”社員が活き活きと成長していくことで会社の成長を促進”することがコンセプトです。個人の自己実現と企業の成長・貢献価値の最大化に寄与していく架け橋となることを目指しています。
◆事業のコンセプト ヒューマンブリッジは、あらゆる『人』が、夢や目標を持ち、それを実現するために様々な“架け橋”を『人』と『人』、『企業』と『企業』、『人』と『企業』に対し、提供していきます。 多くの『人』が人生の大半を企業に属しながら仕事をする以上、『人』の夢や目標の実現には企業の成功なくしては、それを実現することはできません。 そこで我々は、企業経営の要である【人事】と【営業】に焦点を当て、企業が利益を創出するための様々なソリューションを提供しています。 また、企業が成功し、『人』が夢や目標を実現するためには、多くの気づきや出会いで得たことを糧に新たな一歩を踏み出すことで成長し、成果を創出していくというアップスパイラルが必要と考えています。 様々な架け橋となるために、ヒューマンブリッジでは、自社サービスの開発だけではなく世の中にある様々なサービスやリソースの活用することで顧客への提供価値を最大化し、そうしたスパイラルを生み出すための《プラットフォームを創造》していきます。 ◆主な事業内容 ●「エンゲージメント向上」、「学習・成長する組織風土」による組織開発 ●「ウェルビーイング向上」、「レジリエンスの醸成」など人材開発 ●「強み(ストレングスファインダー®・VIA-IS)を活かした組織作り ●職場での「学習促進」に焦点を当てた教育研修の企画及び講師派遣 ●教育研修内製化化のためのコンテンツやツール開発 ●ピンポイントでの人材採用及び成功型報酬型採用 ●エンゲージメント・リクルーティング・コンサルティング ●社員が仕事を通した成長を加速させるための人事制度構築 ●戦略人事に必要な計数感覚養成講座 ●各種イベント、セミナー、勉強会の企画運営 ●キャラクラフティングスクール、キャリアターミナル運営 ●営業代行(プロジェクト型・成功報酬型) など ●ヒューマンブリッジの未来 ★☆《2022年8月まで》☆★ ・メンバーの増員(10名体制)←現在4名 経験者1名 インターン2~3名 ・エンゲージメントリクルーティングのリリース ・オフィスの移転(カフェ&バーがオフィス) ・モルック世界大会優勝 ・「逆境塾」・「レジリエンススクール」の開講 ・HRzooの事業化 ・各事業の別会社化(HBから社長を1名輩出) ★☆《2023年8月まで》☆★ ・メンバー数の増員(新たな新卒を含む15名体制) ・キャラクラフティングスクールの設立(個人向け) ・社労士資格保有のコンサルタントを輩出 ・HRに課題のある企業と知見のある個人のマッチングサービスリリース ・レジリエンスといえばヒューマンブリッジの確立! ・レジリエンスを高めるアプリをリリース! ・書籍『○○○』の出版 ・CMでヒューマンブリッジが流れている ・「○○の人事お役立ちチャンネル」(新卒のYouTube)登録者1万人突破! ★☆《2024年8月まで》☆★ ・モルック発祥の国フィンランドで入社式!? ・「○○の人事お役立ちチャンネル」登録者数10万人突破! ★3~5年後 ・各事業の別会社化(HBから社長を3名輩出) ・「レジリエンス3.0プラクティショナー」100名輩出! ・逆境学の創始、研究開始 ・フィンランド支社の設立 ・「○○の人事お役立ちチャンネル」登録者数100万人突破! ★☆《10年以内》☆★ ・各都道府県にキャラクラフティングが47校 ・カンブリア宮殿に出演!? ・HBから医者・パイロット・登山家などいろんなお仕事をする人が誕生! ・プロモルッカーが輩出される、別名「プロモルッカー養成会社」!? ひとつだけではなく、多くの夢を叶えられる会社にしていきたいと考えています。

なぜやるのか

代表取締役:佐々木拓哉 仕事だけでなく、日本代表としてモルックにも全力投球
様々なアプローチを通し、活き活きと働く人を増やしていきます。それが自分たちが活き活き働くことに繋がるからです。
【代表取締役 佐々木メッセージ】 今現在で夢や目標を持てずに過ごしている方に、夢や目標を具体化し、一歩を踏み出すきっかけを持ってもらいたいという想いがあります。 これまで、もちろん夢や目標は誰しもが一度は持ったことはあるが(例えば小さい頃の「宇宙飛行士になりたい」学生時代の「経営者になりたい」など)、年が経つにつれて制約条件が多くなることで、諦めてしまい、夢半ばで挫折したり頓挫してしまい、日々悶々と過ごしている人に多く出会ってきました。そうゆう人は自然と夢や目標を持つことさえ忘れてしまいます。 見ないようにしているという方が正しいかもしれません。 ただそのような中で、もう一度”一歩を踏み出し”、夢や目標に向けて動き出すことで人生が活き活きしたものになるという経験をした方にも多く出会いました。私自身もそうでした。 夢や目標は、仕事と関係しなくてもかまいません。1つである必要もありません。 たとえば、私には、仕事以外であればマイナースポーツであるモルックで世界1位になるという夢もあります。 ですが、大半の人が仕事に人生の多くの時間を使うことも事実です。 いまは本当になにも夢や目標がないという方にとっては、まずは仕事に対して”一歩を踏み出す”というテーマのほうがとっかかりやすいのではないかと考えています。 しかし、Gullup社調査による​「仕事に主体的に取り組む人」は日本人​全体の7%​、世界139ヵ国中132位​ ​またIBM発表の同種の調査でも43ヵ国中42位​であり、日本より劣るのはハンガリーだけ​という状態です。 組織のエンゲージメントや個人のエンゲージメント向上の支援を通じて、 このような中から夢や目標に対して”一歩を踏み出し、駆け出していく”人を少しでも増やしていきたいです。 私自身のただのおせっかいではあるかもしれません。 しかし、これらのことを伝えていくことは、必ずこれから出会う方々に良い影響を及ぼすものと確信しております。 ヒューマンブリッジ設立の背景にはこうした想いがありますので、皆さまと共に活き活きとした人生を歩める「きっかけ」をたくさん提供していきたいと考えております。

どうやっているのか

社員の誕生日、初受注、イベントがあればみんな一緒に!写真はモルック熊本大会にヒューマンブリッジチームとして出場した時のものです。仕事以外でも土日祝日関係なく家族ぐるみで一緒にいることの多い会社です!
当社ではフルフレックス制度を導入しています。緊急事態宣言やまん延防止措置の発令中はテレワークを活用し、柔軟に働き方を調整しながら、働くことが可能です。自由度が高い反面、段取り力が必要になりますが、メンバー全員主体的に仕事にあたっています。
ヒューマンブリッジは設立12年、現在6名の小さな会社ですが、メンバーは皆、様々な個性・業界の経験をした《精鋭》たちです。 また、それぞれが様々な夢を持った《ポジティブ集団》です。 ◆仕事の進め方 個人が担当している業務は基本バラバラで、担当したメンバーが責任者として業務を進めており、権限移譲されています。 業務量によっては他のメンバーと共に動いていただくこともありますが、代表直下×個人の裁量で仕事を進めることが大半です。 ◆カルチャー メンバーのエンゲージメントも重視し、月に1回の代表との「ぶっちゃけ面談」、「(恋愛リアリティー番組の)バチェラー休暇」、「晴れ時々ランチタダ・曇りのち時々ビール酒タダ」など独特の社内制度を複数用意しています。 アウトプットさえ出していれば基本的には自由であり、代表が率先して”人をダメにするクッション”の住人になっています(お昼寝)。 会社オフィシャルスポーツのモルックや余暇にはボードゲームをプレイするなど、プライベートでも仲が良い傾向が強いため、仕事と雑談・休憩とでメリハリをつけて取り組んでいる、、はずです! ◆注力領域 なかでも注目度の上がっている【レジリエンス】をテーマにした教育研修や全てのビジネスパーソンに必要な「ウェルビーイング」、「エンゲージメント」の向上支援に力を入れています。 【 レジリエンスとは 】 レジリエンスとは、困難を乗り越え、失敗から立ち直り、変化に対応する能力です。 経営誌「ハーバード・ビジネスレビュー」では 「教育や経験や訓練よりも、個人のレジリエンスのレベルは、誰が成功し誰が失敗するかを決定づける」と紹介されています。 毎月のようにお問い合わせが入り、近年のコロナウイルス流行によって急速に変化したビジネス環境において、注目が高まり続けているトピックです。 【 ウェルビーイング 】 ウェルビーイング(well-being) とは、身体的、精神的、社会的にすべてのことが持続的に良好な状態にあることを意味する概念で、「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。 ウェルビーイングのようなポジティブ心理学という学問領域の知見を基に、組織コンサルティング支援や教育研修の立案を行っています。 【 エンゲージメント 】 エンゲージメントの原義としては、「婚約」、「約束」、「雇用」、「(歯車などの)かみ合い」といった意味があります。 William Kahn博士が、1990年にはじめてHRの文脈において「仕事上の役割に対し肉体的、認知的、 感情的に没頭している状況」という意味で用いており、「会社と従業員がしっくりきている」イメージでいただければいいのではないかと思います。 ヒューマンブリッジは、自社独自のエンゲージメントサーベイとそのサーベイ結果を基にしたオーダーメイドなコンサルティング支援でもって、顧客にとっての社外人事パートナーを務めさせていただいています。 【実績の一部】 ◇大手製薬 部門長マネジメント研修コンテンツ開発コンサルティング ◇自動車販売 人事制度立案コンサルティング ◇大手WEB・ITコンサルティング マネジメント研修 ◇財団法人 マーケティング支援 ◇大手證券会社 レジリエンス研修 ◇大手シンクタンク 財務研修 ◇大手銀行 レジリエンス研修 ◇大手消費財メーカー レジリエンス研修 ◇大手精密機器メーカー 新卒採用選考コンテンツ提供 ◇大手電気機器メーカー 社内会議生産性向上支援 ◇大手メディア 新卒採用アウトソーシング ◇大手ホールディングス 新卒採用選考コンテンツ開発 ◇大手印刷 新入社員教育コンテンツ制作 ◇地方商工会議所 エンゲージメント向上についての講演 ◇地方市役所 レジリエンス研修 など多数の実績あり