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ものづくりで ものがたりをつくる
「家づくりを通じて家族の幸せな未来をつくる」 私たちハウスクラフトが掲げるミッションです。 皆様は「家を建てよう」と「なぜ」想うのでしょうか。 それは、今より幸せに、もっと快適に暮らすため、 それは、家族を守るため、 それは、オシャレな家を建ててみんなに自慢したいため、 理由は皆様の心の中の「想い」にあります。 私たちは家を建てることを仕事にしているわけではありません。 家づくりという舞台を通じて、 ご家族が新たな未来へ踏み出すための幕開けを創造しているのです。
価値観
常に新しいイメージを想像し、チャレンジすること。
私たちの考え方の強みであり、仕事にワクワクするポイントの一つです。一つ飛び抜けたデザイン性の高い住宅を提供することが私たちのメインのワークですが、それだけでは、ハウスクラフトブラントは確立できません。いつどこから全く新しいプロジェクトが生まれるのか。アイデアはどこに眠っているかわかりません。きっかけに掴み、プロジェクトを立ち上げ、メンバーをつのり、プレゼンする。新しいことを生み出すのはトップではなく働くメンバーでありたいと考えています。
そこで働いている自分が心からかっこいいと思えるスタジオを。
毎日が有意義に、そしてスタッフ一人一人がモチベーション高く働くには、その「場所」の環境やデザインは一つの重要なポイントだと考えています。お客様に見えるところだけではなく、自分たちにとってもかっこいいと思える空間づくり。それぞれの拠点でそれぞれのデザイン性。型に当てはまらない個性。それがスタッフにとっても大切だと思います。
私たちハウスクラフトは普段の仕事着は私服で行っています。
だからこそ、スタッフ一人一人の好みや価値が表現され、スタッフ間だけでなく、お客様とのコミュニケーションも構えることなくオープンに行えるのではないかと考えています。露骨な上下関係を排除し、それぞれが自律してアクションが起こせる環境をつくるにあたって、組織という大きな壁は必要ありません。
「まずは研修から」こんな言葉をよく耳にします。たしかに研修は大切です。しかし研修と実践は180度変わります。ハウスクラフトでは、早く活躍したい!と強く想えるスタッフと、がむしゃらに働ける環境を与えたいと考えています。失敗することなんて当たり前。大切なのは失敗するかも、ではなく「なぜ失敗したのか?」を常に考えられる自分をつくることです。
よく考えて行動することはとても大切なことです。しかし行動が遅れれば遅れるほど、アクションを起こせる回数が減ってしまいます。当たり前ですが、時間は1日24時間です。その繰り返される毎日の中で考え、1秒でも早く行動に移すことが、新しい発見や自己の成長につながることではないかと思います。
いろんなことにチャレンジして幅広く知識をつけていってほしい。家づくりにはいろんな部門が関わります。アドバイザー、スタイリスト、現場ディレクター、建築家など。「私はこれが役割だから」ではなく。それに固執することなく、新しいこと吸収する喜びを感じれる社内風土をつくっていきたいと考えています。