「ほぼ日の大開拓採用」がはじまりました。
「大開拓」ということばの響きにワクワクしませんか?
募集した私たちも新しい仲間からの応募を
とてもたのしみにしているところです。
くわしい内容については
当社サイトからご覧のうえご応募いただければと思うのですが、
こちらのページでは大まかなお知らせをさせてください。
私たちほぼ日は、
人びとが集う「場」をつくり、
「いい時間」を提供する『コンテンツ』を
企画、編集、制作、販売する会社です。
代表取締役の糸井重里が
1998年6月に「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてから
24年の間、1日も欠かさず
テーマ、ジャンル、かたちにとらわれず
多種多様なコンテンツをお届けしてきました。
中でも、お客さまに
一番支持していただいているコンテンツが
『ほぼ日手帳』です。
発売してから22年の間に
ほぼ日手帳を通してたくさんのお客さまに出会い、
活動領域を拡げることができました。
「ほぼ日」には、この先のさらなる成長に向けた野望があります。
それを実現していくためのこと2つまずはお伝えさせてください。
○実現したいこと1
コンテンツを生み出す力、仕入れる力を強くして
「ほぼ日手帳」を超えるような
さらなる大ヒットコンテンツを作り出したい。
「ほぼ日手帳」を超えるような場を生み出すことは
私たちのもっともやりがいのある挑戦です。
今回お迎えする方には
このチャレンジの中核となり未挑戦の領域に足を踏み入れ、
まだ見ぬ場の開拓にぜひ一緒に取り組んでいただきたいと考えています。
○実現したいこと2
コンテンツを届ける力を開拓して、
「ほぼ日」のコンテンツに出会う機会を増やし、
もっと多くのお客さまにおたのしみを届けたい。
ウェブを取り巻く世界は
大きく様変わりしてきています。
とりわけ、SNSがはじまってからは
ウェブサイトを訪れるかたちではなく、
SNSから流れてくる情報を通して
コンテンツに触れることが主流となりました。
動画メディアもたくさんの人々が利用するものとなり、
おもしろいコンテンツを求める人の流れや
たのしみ方も大きく変化していますので、
従来のアプローチだけでは不十分で、
届ける力も同時に開拓していかなくてはと考えています。
今回の募集ポジションについて
以上の実現したいことを持ちつつ、
「ほぼ日の大開拓」という募集タイトルで
今回お迎えしたいと考えているのは、
次の2つの領域に携わってくださる方です。
①コンテンツをつくったり、仕入れたりする仕事
具体的には…
- ビジネスプロデューサーやコンテンツプロデューサー、
ブランドプロデューサー、IPプロデューサーなどのご経験 - クリエイティブディレクター、プランナーとしてのご経験
- プロダクト、グラフィック、サービス、イベントなどに関わる
デザイナーとしてのご経験 - 文具、生活雑貨、
アパレル、化粧品、食品などの商品企画や開発
イベント企画運営、またはサービス開発などのご経験 - 作家やアーティストとのコラボレーション企画または立ち上げのご経験
- プロダクトマネージャー(PdM)、
または企画から販売までを一気通貫で携わったご経験 - テレビ・ラジオ番組、映画、ゲーム、広告作品などでの
プロデューサーとしてのご経験 - その他、上記に準ずるご経験
②コンテンツを届けたり、広めたりする仕事
具体的には…
- 自社商品やサービス、イベントに関する
マーケティングやセールスプロモーション、PRのご経験 - 自社SNS(Twitter、Instagram、youtube、TikTok等)の
企画ディレクションのご経験 - プロダクトマーケティングマネージャー(PMM)のご経験
- 海外営業・販路開拓のご経験
- UX/UIデザイナー、WEB/ECディレクターのご経験
- UX/UIエンジニア、フロントエンドエンジニア、
スマートフォンアプリケーションエンジニア、
バックエンドエンジニア、インフラエンジニアのご経験 - 雑誌/WEB編集者、ライターなどのご経験
- 小説家、シナリオライター、脚本家等のご経験
- 映像撮影・編集業務、ビデオグラファーとしてのご経験
- 映像ディレクター、映像プランナー、演出企画のご経験
- その他、上記に準ずるご経験
前置きが長くなりましたが、
今回の募集についてのお知らせは以上となります。
応募締切は2023年3月22日(水)午前11時までですので、
気になったかたは是非、募集サイトを確認ください。
お待ちしています!