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なにをやっているのか

まちの共助のためにエリアマネジメントやマンションコミュニティづくりを展開しています。
地域に開かれたカフェを運営しながらコミュニティの管理人を行っています。
私たちHITOTOWAは「人と和のために働き、都市の社会環境問題を解決すること」をミッションに掲げています。 そのために2010年に創業し、現在もネイバーフッドデザイン、ソーシャルフットボール、HITOTOWAこども総研という3つの事業を行っています。 つくりたいのは「ともに助け合えるまち」、そしてそこに関わる人々が幸せな会社であること。 都市に暮らす人々がともに助け合える関係性や仕組みがあることよって、その先に人々のあたたかなつながりが育まれ、孤独な子育てや独居老人の増加、多発する自然災害、環境問題などの解決に結びついていきます。 ネイバーフッドデザイン事業では、主にデベロッパーや行政からの委託を受け、そのデベロッパーや行政へのコンサルティング提案から、実際のプロジェクト推進まで。深く長くまちや住まいに関わりながら、エリアマネジメントやマンション、住まいのコミュニティ形成を実施しています。 ソーシャルフットボール事業では、サッカーをはじめとするスポーツを通じた人々のつながりづくりを実施。サッカー防災ワークショップ「ディフェンス・アクション」の推進や品川区を基盤にした防災減災の取り組みを通じた商店街の活性化や小学校教育を進めています。 HITOTOWAこども総研は、前向きに子育てができ、子どもが健やかに育つことができるような社会となるために、子ども家庭福祉分野に関する調査研究・評価、そして地域におけるプログラム開発などを推進しています。 オリジナリティのある3つの事業を、社員や業務委託パートナー、アルバイト、インターンなど多様な雇用形態や柔軟な働き方のもと実施しています。

なぜやるのか

日常のなかに人々が憩い、さりげなく交流し、共助の土台を育む機会や場を創出しています。
誰かの何かのために取り組みが自分の生きがいになる、そんな暮らし方をする人が増えることによって、まちは楽しくなっていきます。
「会いたい人がいる。そんなまちが好き」 人々の社会的な孤立や漠然とした孤独感が増えています。また、人々の関わり合いの中で、生きがいが育まれ、楽しく健康的な暮らしがなされていきます。 そのために徒歩15分、自転車で10分といった身近に信頼しあえる人々との関係性、またそれがつくられる場、さらにそれらが続くための仕組みやチームがあることが必要です。 なぜHITOTOWAが存在しているのか? それは上記のような関係性や場、仕組みやチームがまだまだ都市に足りないと考えています。そのため私たちHITOTOWAの事業を通じて、同じまちに暮らす人々が助け合える関係性と仕組みを創り出しています。 「普段は楽しく、いざというときに助け合える暮らし」が日本の都市生活に当たり前になることを目指して。

どうやっているのか

まちに息づくコトや人に向き合い、よりよいまちや暮らしになるように機会を創出しています。
カフェの運営を通じて、まちやマンションのコミュニケーションのハブになることを目指しています。
現在はネイバーフッドデザイン事業にて、ともに働く仲間を募集をしています!(他事業も今後募集をする可能性があります。) ネイバーフッドデザインの取り組みの幅は広く、一言では言い切れせん。それは、一つひとつのまちや住まいに向き合っているため、それぞれがオリジナリティな取り組みになるためです。但し、姿勢としては共通して、これまでの業界や社会において、あったらいいなをつくる、ありそうでなかった大切なものを大事にすることです。 そのようにして創られてきたプロジェクトによって、ネイバーフッドデザインを実施しています。 最近では求められる専門性も上がってきており、エリアマネジメントやウォーカブル、その社会実験と新規事業の立案、さらにはカフェ運営、つまり飲食をつうじたコミュニティマネージャーの実施などを、一緒に展開する仲間を募集しています。 ぜひ募集記事やHPなどをご覧いただき、我こそはという方がいたらお問い合わせください!「ともに助け合えるまち」をつくりましょう!