こんにちは!
HIKE広報チームです。
今回はデジタルアニメーションスタジオ「100studio」がアニメーション制作を担当する作品の情報が解禁されましたのでお知らせします!
その作品は……
『数分間のエールを』
©️HIKE
©「数分間のエールを」製作委員会
同作品の詳細を公式サイトから下記に引用させていただきます!
MV(ミュージックビデオ)の制作に没頭する男子高校生・朝屋彼方は、ある日目にしたストリートライブをきっかけに、その曲のMVを作りたいと強く思う。しかし、歌っていたのは音楽の道を諦めた女性教師・織重夕だった……。
モノづくりの楽しさや苦しみを瑞々しく描いた本作は、脚本を『ラブライブ!』『宇宙よりも遠い場所』の花田十輝が担当、監督・演出からキャラクターデザインなど映像のほぼすべてを ぽぷりか,おはじき,まごつき で構成される映像制作チーム「Hurray!(フレイ)」の3名で作り上げた。
ヨルシカのMVやTVアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』のED映像を手掛けるなど、今最も注目を集めるチームが満を持して送り出す初の劇場アニメーションは、フリー3DCGソフト「Blender」をメインツールとして制作が行われており、その独特で繊細な画作りにも注目が集まる。
劇中楽曲はボカロPとしても活躍するVIVIが担当、歌唱はSpotifyが活躍を期待する次世代アーティスト 「RADAR:Early Noise 2022」にも選ばれたシンガーソングライターの菅原圭が担当しており、中性的でエモーショナルな歌声で織重夕が楽曲に込めた想いを歌い上げる。
観た人達に前を向いて笑ってもらいたい。
どうかあなたに、 ”数分間のエールを”
100studioは「Hurray!」と共同でアニメーション制作を担当
100studioはアニメーション制作を「Hurray!」と共同で担当しています。
そして、制作のメインツールにはオープンソースの3DCGソフト「Blender」を制作のメインツールとして使用!
詳細プレスリリースはこちら▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000453.000051825.html
以前、スタジオ副代表から「100studioがガチガチにMayaでパイプラインを組んでいるようなスタジオだったら、これは請けることができなかった案件だったかもしれません」という話を聞きました。
ツールに限った話ではないですが、このような柔軟性は100studioの価値のひとつといえるでしょう。
Mayaをバリバリ使っていたベテランの方が、『数分間のエールを』のリードアニメーターとして入っていたり、若手はDCCツールも仕事の内容も含めて様々なかたちで経験を積んでもらう一環で、モデラー志望者がレイアウトにチャレンジしたりするなどしています。
100studioの仲間になってくれる方を大募集中!
100studioでは現在、スタジオの仲間として共に歩んでくれる方を積極採用中です。今回紹介した『数分間のエールを』、TVアニメ『この世界は不完全すぎる』など、100studioでは今後も多くのワクワクが控えています。
この記事を読んでくれたアナタ!
ぜひ、下記の「話を聞きにいきたい」を押してください……!
たくさんの方からのご応募をお待ちしています。
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