こんにちは、HIKE広報チームです。
前回は西荻窪に構える100studioTokyoのオフィス紹介をしましたが、今回はさらに100studio Tokyoの魅力を伝えるべく、「数字で見る100studio 世界へ羽ばたくアニメスタジオの今」と題してもう少しソフト面について深掘りしていきたいと思います。
従業員数推移
2021年5月に発足した100studio。設立当初のメンバーは数名でしたが、現在は50名と仲間が増えています。まだまだ小さな集団ではあるものの、経験豊富な人材が数多く揃っているのが魅力。2024年までに100人、2026年までに200人へと成長していくことを目標に、まだまだ新しい出会いを求めています!
男女比/年齢層と平均年齢
100studio Tokyoには現在、41名の男性メンバーと9名の女性メンバーが在籍しています。年齢層を見ると、ボリューム層は30代、平均年齢31歳と新卒・若手から経験あるメンバーまでが在籍。新卒や若手にとっては、チャレンジしながら経験豊富なメンバーに学べる環境が揃っています。
拠点/出身地
魅力的な作品を世界に送り出したいという思いで設立された100studio。その思いを体現するように、拠点とメンバーの出身地も多岐に及びます。
「両親の仕事の関係で幼少期より日本の文化に触れる機会が多く、アニメもよく見ていました。日本文化にはずっと興味はあったものの、日本は私にとって未開の地。今このように日本のアニメスタジオで働けるなんて夢のようです。」と話すロシア出身のアーニャ・ライズさんは来年放送予定のTVアニメ『この世界は不完全すぎる』を担当。2018年に来日、アニメーションを2年間専門学校でで学んだのち100studioに仲間入りしました。その他、韓国や台湾・中国からのメンバーが互いに高め合いながら仕事に励んでいます。
今や日本を代表するポップカルチャーとなったアニメ。国内に留まらず世界規模を目指す100studioの拠点は新宿・西荻窪含め、福岡と台湾の4拠点です。「才能あるクリエイターを地理にとらわれず⽀援する」ため、今後も地⽅や海外スタジオなど複数拠点の⽴ち上げを準備しています。
作品数
今まで手がけた作品は10作品以上。アニメーション制作に留まらず、アップテンポなビートが特徴である歌手nonocのMVの企画・プロデュースや、配信アニメ「ロマンティック・キラー」の音響コーディネートなど。アニメから舞台・音楽など、あらゆるコンテンツを360度全領域よりプロデュースするHIKEだからこそ実現可能な作品を手がけることができます。
先ほど紹介したように、2024年春に放送予定であるTVアニメ『この世界は不完全すぎる』の制作も担当し、アニメゲームの世界に閉じ込められ、ログアウトできなくなったという新しい展開で進む原作コミックの世界観をリアルに表現していきます。
【TVアニメ化が決定した『この世界は不完全すぎる』、アニメーション制作を100studioが担当!2024年春放送予定!】
2話連続で100studioの紹介をしましたが、少しでも100studioで働くイメージが湧いたでしょうか??
100studioでは、グローバルアニメーションレーベルのコアメンバーとして共に新しいチャレンジをしてくれる方を随時募集しています!少しでも気になる方はぜひ応募してみてくださいね。
応募はこちら:
アニメ業界を盛り上げたい!その夢100studioで一緒に叶えませんか?
100studio概要
100%の熱意
100通りの可能性
100年を超える
100studioというスタジオ名の由来となった3つの想いを、
私たちが手がける全てのコンテンツに込めて、
世界中の人々の心に届けます。
所在地: 〒167-0043 東京都杉並区上荻4-29-15 さくら上荻ビル4階
事業内容: TV・劇場・配信・ゲーム・MVなどアニメーション映像全般の企画・制作
お問い合わせ:info_100studio@hike.inc
公式HP: https://100studio.jp/