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ハイライツ社外交流会 #01『RYDEN inc』

デジタルの領域で縦横無尽に活躍する、株式会社ライデンの社員の方々と面白いつながりができました。

いつも素晴らしい仕事をして、ハイライツの社員を大いに刺激する会社があります。そのレベルの高いクリエイティブやビジネスは、いったいどのように生み出しているのだろう? そんな好奇心を胸にワクワクしながら、会社を訪れて交流する機会が「ハイライツ社外交流会」。

第1回目の相手は、WEB制作にとどまらず幅広くインタラクティブな体験を創造する株式会社ライデンです。代表的な仕事として、きゃりーぱみゅぱみゅ「きみのみかた」のミュージックビデオでのタブレットを駆使した演出や、六本木ヒルズのクリスマスイルミネーションではバルーンの発光を制御するシステムの開発を担当されています。また、WEB制作ではカップヌードルやカロリーメイト、ホンダなどの数々の話題となるキャンペーンサイトを担当し、ユーザーの記憶に残る企画・制作を実現されています。



2018年11月、渋谷区神宮前にある株式会社ライデンのオフィスにハイライツ社員そろって訪問しました。お迎えいただいたのは、代表取締役/クリエイティブプロデューサーの井上雄一朗さんをはじめとする社員の方々。はじめにミーティングルームのテーブルに両社のスタッフが座り、お互いの会社のことを和気あいあいと紹介し合いました。ハイライツからは企業理念や体制、福利厚生、最近の仕事などをスライドとともに紹介。パッケージデザインを担当した食品ブランド「Piene」については、実際に商品を手に取ってご覧いただきました。また、株式会社ライデンからは企業理念、体制、制作のエピソードなどをご紹介いただきました。代表の井上さんから直接教えていただいた「ライデンの志」は印象的でした。

「『ライデンの志』六カ条の中に、『全員がWEBクリエイティブのスペシャリストだけど、WEB制作業界というカテゴリーの中だけで戦うことはしない』とあり、経営の考え方の根幹にチャレンジ精神が込められているんですね。だからWEBテクノロジーの知見を武器に、いままでの枠を超えるような”攻めた表現”ができるんだなと感じました。ハイライツも今後はさらに挑戦にフォーカスしていきたいです」(ハイライツ 下川大助)





その後、オフィス近くの居酒屋に場所を移し、九州料理とお酒を囲みながらの親睦会を行いました。ハイライツでは、カードを選びめくって出た質問に答える「クエスチョンカード」を用意しました。「いちばんよく使うアプリは?」「3年後の目標は?」「オフの日の過ごし方は?」など、ざっくばらんにお互いの会社のことを質問し合い、いっそう理解を深めました。

「ライデンの社員の方々が肩書きや年齢にとらわれず、自由に意見を交わしている様子は新鮮でした。そんな社風がチャレンジ精神を支えていると思います。きっと難度の高いプロジェクトでも、自由な社風のもとで一人ひとりが主体的に行動して突破してきたんですね。この社風が優れたクリエイティブのキーかもしれないと感じました」(ハイライツ 戸田茜)




ハイライツの社員の一人ひとりに、発見と学びをもたらした株式会社ライデンとの交流会。両社ともWEB制作が中心の会社という共通点がありながら、社風やマインドに違いも見られました。

「ハイライツとは違うカラーをもったライデンさんから、学ぶことが多かったです。やはり実際に会って交流することは有意義で面白いですね。ライデンさんとは良き友人であり、良きライバルのような関係になれたのではないかと思います。今後とも親交を深めていきたいです」(ハイライツ 大山晃弘)

この交流会はハイライツが掲げる行動指針の一つ、「たくさんの才能たちと知り合い、面白いネットワークを築く」を実践するために行いました。今後もどんどん続けていき、クリエイターの輪を広げていきたいと考えています。

▼RYDEN.Inc
https://www.ryden.co.jp/

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