HEROZのヒーロー紹介～AIプロジェクトマネージャー松井さん編～

こんにちは。HEROZ採用担当です！

さて、本日はHEROZにジョインした、AIプロジェクトマネージャーの松井さんをご紹介したいと思います！

まずは松井さんのHEROZでの役割について教えてください！

松井さん：

AI導入のプロジェクトマネジメントをしております。クライアントと会話して、ビジネスゴールを達成できるAIをデリバリーできるよう尽力する仕事です。

前職ではどんな仕事をしていましたか？

松井さん：

ずっとビジネス寄りでデータサイエンティストやデータエンジニアと会話して、ビジネス側への橋渡しを仕事としてきました。

直近はリクルートの全社データ基盤を管理する部署で、全社データ利活用の推進担当をしていました。具体的には、HotPepperBeauty等の各事業に対してリクルートユーザのデータを活用したマーケティング・セールスの改善支援ですね。各事業のビジネス責任者と会話し課題を見つけ、データを利用した改善策を提案・実行する仕事です。

HEROZに転職をしようとおもったきっかけと決め手はどんなところにありますか？

松井さん：

きっかけはAI Summit@NewYorkに参加した際に、海外でのAI成功事例を見て、個人情報保護法改正により個人情報やパーソナルデータの活用がどんどん厳しくなっていく中で、データ利活用により本質的な価値が出せるのはセールス・マーケティング領域以外にあるのではないか？と感じたことですね。

決め手となったのはHEROZが成長フェーズであるということです。ここでならAIビジネスの新しい挑戦ができると思えたことですね！

これからHEROZでどんな挑戦がしたいですか？

松井さん：

まず、AIやデータ利活用に関する技術を理解し、しっかりデリバリー出来るようになった上で、クライアントの経営層レベルと同等の視座をもって会話・提案できるようになりたいです。

社会課題や企業の中の本質的な課題を解決し、本当に意味のあるサービスや施策を生み出して、人々の生活が変わる変革の一端を担いたいですね！

本日はありがとうございました！　

【おまけ】

ところで松井さんの趣味は“将棋”ですか？

松井さん：

Ｎｏです！

休日は生け花を習っているのでそのお稽古に行ったり、月に1回程度ハイキングに行ったりしています。あとは旅行・ダイビングも好きです。

［↑趣味である生け花の作品とダイビングの様子］