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【社員インタビュー】入社3年目のMVP社員さめちゃんがマーケ企画チームをけん引する!

みなさんこんにちは!株式会社ハーバルアイ、広報担当の松本です。

今回は、2022年4月に新卒で入社し、マーケティング企画チームで日々奮闘する鮫島結さんにインタビューを実施しました。
マーケティング企画チーム、また採用活動の中心メンバーとして活躍する鮫島さん。
3年目の今年5月にはMVP社員としても選出されました。
鮫島さんの就職活動時代から、入社した後のこともたっぷり話してもらいました・・・!!


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


松本)本日はよろしくお願いします!新卒での入社ということで、どのような就職活動をしましたか?

鮫島さん)

私は、大学3年の時、韓国に一年間留学していました。
韓国から帰ってきて、次は中国留学を予定していました。
ところが、当時はコロナ禍。中国に行くことができなくなりました。
中国留学を諦めることができなくて、一年間大学を休学して、その機会を待ちました。

しかし、次の年もコロナで留学を諦めざるを得なかったんです。


松本)それは悔しかったでしょうね。
中国留学を諦めた鮫島さんはそれから就職活動をはじめたんですね。

鮫島さん)

はい、はじめはマスコミ業界を中心に就職活動を始めました。
理由はドキュメンタリーを作りたいという想いがあったからです。

東京のマスコミ会社でインターンを経験しました。
働くうちに、私が求めていることはここじゃないなと思い、マスコミでのインターンを2ヵ月ほどで辞めました。


そこで就職活動の軸を変えた

鮫島さん)

休学した分人より遅れているという感覚があったので、同級生より早く成長するにはどうしたら良いかを考えました。そこで軸を決めて、就職活動のやり直しをすることにしました。

決めた軸は3つ。


①チャレンジできる
②裁量権がある
③やりたくないことを決めた
私のやりたくないことは、⑴転勤と⑵運転を必要とする業務 でした。



3つの軸から選んだ会社が、ハーバルアイでした。

鮫島さん)

ハーバルアイの最初の印象が、「こんな個性的な会社があるんだ!」でした。
「人事担当との面接」ではなく、「ハーバルアイスタッフ全員と面接する」ということに、まず驚きました。
スタッフ全員が、興味をもって時間をかけて、私の話を聞いてくれました。


また、就職活動疲れだったわたしに、「私服で来てほしい」と言ってくれたことも大きかったです。
リラックスして自分をさらけ出すことができました。

唯一、受かっても落ちても良かったな、と思える会社でした。

結果は合格。
自分を出しきっていたので、「自分」という人間を採用してもらったと思うことができ、その後のモチベーションに繋がりました。


マーケティング企画チームに所属となりました。

鮫島さん)

最初はTikTok広告の動画制作でした。
Web広告って数時間で結果がわかるものなのですが、なかなか思うような結果を出すことができず、ささいなことに落ち込んでいました。
どうやったらお客さまに響くのか全くわからず四苦八苦しました。

経験を積み重ねていくうちに、
「数字が伴わなくても、“良い・悪いを判断できるようになる”という価値がある。」という考え方に至りました。

挑戦しなければ、成長しない。失敗は、新卒の時にこそ積極的に経験すべき。成功することだけに固執しても、成長しないんだということに気付きました。

「失敗」を前向きに捉えるようになったことで、「怖い」という気持ちが消え、挑戦への意欲が湧くようになりました。

先輩の存在は大きかった

鮫島さん)

私は元々頼るのが得意ではなく、自分で決めたことにまっすぐ取り組む性格です。
だからつい、無理しちゃうんですね。

だけど、先輩はそんな私をさりげなく見ていてくれて、声をかけてくれたり、
「やってみたいことをやりなよ」と背中を押してくれたんです。

※(補足)そもそも当社には、「遠慮をしない」という文化があります。
入社式で必ず代表がいう言葉ですが、これは「遠慮は成長を妨げる」という考えに基づいたものです。

「遠慮をしない」文化は、風土として根付いています。そのため、私も何かあれば気軽に質問したり、相談したりすることができます。チームを超えた交流も活発で、別の視点からの気付きにハッとさせられたりすることもよくあるんですよ。

合宿を企画!

松本)3年目の今年、マーケテイング企画チームで合宿することを企画・実行しました!合宿を企画した意図を教えてください!


鮫島さん)

私たちのチームは経験が浅いメンバーがほとんど。
年齢が近いこともあって、プライベートでも一緒に遊ぶほど仲が良いんです。

一方、日々の業務に忙殺されて、チームとしてのスタンスについて話し合っていないことが気がかりでした。仕事をするうえで、このチームの目標や、共通の価値観を持っているかなと。

今年の新卒メンバーがコールセンターでの研修を終えて、本配属後にチームに合流する前までにはそのもやもやを解消しておきたいと考えていました。
それを代表の中村に相談すると、「合宿に行ってみたらいいんじゃない?」と言われました。その言葉に背中を押されて、すぐ企画!そして実現したんです!


松本)どんなことが合宿で決まりましたか?

鮫島さん)

私たちは、会社の売り上げを作っているチームであるということを忘れてはいけません。

そのためには、一人一人のスキルアップが必要不可欠です。
スキルアップとは成長。その成長には”挑戦”が必要と考えました。

スピード感あふれるチームだからこそ、型にとらわれず、積極的に挑戦していこう。そして、互いの挑戦を称え合い、成長を促すようなチームを目指そう。
大事なことは、挑戦したことを責めないこと。挑戦の経験は成長の糧なんですから!

現在は、デスクの目の前に「9つの共通認識」と記した紙を置き、常に意識を向けるようにしています。この9つの共通認識は、合宿でチームメンバーと議論を重ねてまとめたものであり、私たちの仕事の指針となっています。今後もこの「9つの共通認識」を軸に、チーム一丸となって目標達成に向けて努力していきたいと考えています。


松本)ありがとうございました!最後に就活している学生さんに向けて、鮫島さんから応援メッセージをお願いします。

就職活動をしていた時期は様々な壁にぶつかりました。
「やりたいこと」を見失い、進むべき道が見えず不安と焦燥感に押しつぶされそうになったこともありました。その時のことは、今でも鮮明に覚えています。

そんな中でもやっぱり妥協したくなかった。

焦りもありつつ自分の本当の気持ちに耳を傾けたことで今の会社に出会うことができました。みなさんも遠慮せず、自分の可能性を信じて一緒に挑戦してみませんか?


四半期総会でのMVP表彰式より
左から鮫島さん:実は、「MVP」だけではなく、「ベストチャレンジャー賞」も受賞のW受賞!!
真ん中有岡君:新卒入社2ヶ月の「新人王」!
右の南川君:会社やチームへの貢献が素晴らしい!「ベストサポーター賞」


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

鮫島さんは合宿を成功させた功績はもちろん、チームの主力メンバーとしての活躍が認められ、スタッフ全員の投票によるMVP社員に選ばれ、表彰されました。
このインタビューには「挑戦」という言葉が何度も出てきましたね!
鮫島さんの仕事に対する情熱と、常に新しいことに挑戦し続ける姿勢が伝わってきたのではないかなと思います。

鮫島さんのように、挑戦を応援する環境下で、こんな先輩と働いてみたくありませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!


今後、インタビュー記事を定期的に投稿していきます。
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