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フルリモート勤務メンバーとの座談会を開催!~コミュニケーション、情報のオープンさ、評価制度など…たくさん聞いちゃいました~

こんにちは。
ハートビーツの採用広報担当、工藤です!

ハートビーツには北海道から沖縄まで、全国に暮らすフルリモート勤務のメンバーがたくさんいます。
今回はそんなフルリモート勤務をする3人のメンバーに座談会形式でお話を聞いてみました!

■フルリモート勤務をするメンバーの自己紹介

■ハートビーツに入社を決めた理由は?

― まずは皆さんがハートビーツに入社を決めた理由を教えてください!

たつみさん:「新しい技術に触れてみたいなあ」と思う一方、前職では年期の入ったシステムを触ることが多く、新技術を導入することはなかなか難しい環境でした。
そんな時にハートビーツからスカウトで声をかけてもらったことが転職を考えるようになった最初のきっかけです。そして入社しようと思ったのは、最新の技術を身につけることができるところがマッチしたからです。あとは、ハートビーツは面接の印象が良かったですね!他社の面接も受けましたが、「スカウト送られてきたけど全然採用する気なさそうだな...」と思うような面接もあったので…。

― フルリモート勤務に不安はなかったですか?

たつみさん:前職では2,3回くらいしかフルリモートで働いたことがなかったので、最初はちょっとどんな感じか不安もありましたが、オンボーディング施策がちゃんとあって、入社前にチームメンバーとの座談会をしたり、入社後もコミュニケーションをとる機会がたくさんあったので、あんまり苦労せずに馴染むことができましたよ。

すずきさん:私は前職ではオンプレ環境がメインだったので、クラウドを触ってみたいと思っていました。転職先はフルリモートを条件にして3,4社の選考を同時に受けていました。
その中でハートビーツに決めた理由は、選考のスピード感が圧倒的に早かったことです。レスポンスも早かったので、「この会社だったら、社内の課題や困りごともスピーディに解決するのではないか」と思って入社を決めました。

いまいさん:私はキャリアに悩んでいた時期に、当時の採用広報チームのマネージャーに声を掛けてもらったことと、もともとハートビーツのことをよく知っていて、業界の中でも技術力が高くてエンジニアファーストなイメージがあったので、採用担当として心から「良い会社だよ」と候補者さんに伝えられるハートビーツの採用担当になりたいと思い、転職を決めました。

― いまいさんは初めてのフルリモート勤務に不安はなかったですか?

いまいさん:実は、内定承諾するかを悩むくらいめちゃくちゃ不安がありました!
前職はコロナ渦でもフル出社していたのでフルリモート勤務のイメージができなかったのと、さらに東京の会社なので、「東京の人とオンラインでコミュニケーション取れるのかな…東京の人怖そう…!」と、思っていました(笑)

一同:(笑)

― 実際に働いてみてどうでしたか?

いまいさん:先ほど、たつみさんがお話ししたのと同じで、入社前からメンバーと話す機会があったり、きめ細かにキャリアステップについてお話を聞かせてもらえたり、オンボーディングをきめ細かくしてもらえたので安心することができました。
そして実際に入社したら、一瞬で慣れることができました!もちろん、東京の人は怖くなかったです(笑)とくに私のチームは入社した時もすごく密なコミュニケーションを取ってフォローしてくれたので良かったです。

すずきさん:私はもともとフルリモートで働いてたので抵抗はなかったんですが、コミュニケーション面での不安はありました。実際に入社してみると、チーム内外の人と話せる機会が多いですし、作業でもSlackの音声通話を繋いでメンバーと一緒に確認作業をするなどして、最初からスムーズにコミュニケーションをとれたので不安は消えていました。

たつみさん:フルリモートでも特に違和感がなかったです。困ったこともないです。
なんなら、初めて実出社した時、会議室でプロジェクターに画面を映してモブプロしたんですが「なんかやりにくいねー」ってなって、結局みんないつものフルリモートと同じ環境(VSCodeのLiveShare)でコードを書いてました(笑)

いまいさん:今ってツールが本当に充実していますよね。だから、オフラインでうしろから相手の画面見ながら「ここがちがうよ」とか話すよりも、オンラインの画面共有で同じ画面見ながら話す方がやりやすかったりもしますよね。

― たつみさんは初めての実出社でも和気あいあいとした雰囲気だったんですね!チームの人とどうやって親睦を深めていたんですか?

たつみさん:うちのチームは毎日朝会を実施してて、業務の話や相談はもちろん、オフの話などの雑談もたくさんしてたんです。

■フルリモートでよかったこと、困ったことはある?

― フルリモート勤務のメリットを感じたことってありますか?

たつみさん:そうですね、やっぱり時間の融通が利くってところでしょうか。家族に小さい子供がいるので、保育園の送り迎えや、突発的な何かがあったときにさっと対応して、そのあと作業に戻ることができてとても助かります。あとは通勤がないことが圧倒的に楽ですね。今から通勤しろと言われたら…無理かな…。あと、宅配便を受け取れることがありがたい(笑)

一同:宅配便わかる!家族にもあてにされたりしますよね(笑)

すずきさん:私が個人的に一番大きかったのは、通勤がなくなったことですかねー。前職は品川の方に勤務してたので、毎日満員電車で。

― それは超満員ですよね…。

すずきさん:もう、夏場とかなんて…(遠い目)。朝も電車の遅延を考えて早めに家を出てましたし、そういうストレスがなくなったことが良かったです。

― 逆に困ったことはありませんか?

いまいさん:服が…。正直ラフな格好でお仕事できるので、そんな服ばっかりになってしまいました(笑)
うちのチームの女性陣はみんなでユニクロTシャツが被って、ユニフォームみたいになってるときあります(笑)

たつみさん:僕は運動量が減ったことですね~。ちょっとくらい外に出て太陽光を浴びたほうがいいなと思ったりします。

すずきさん:私も同じく運動不足です。でも通勤がなくなった分、睡眠時間は長くなりました。

― 健康のためにしてることはありますか?

たつみさん:保育園がちょっと遠いので、朝送るときに、行きは歩いて帰りは走っています。あとはなるべく階段を使うようにしたり…。

すずきさん:私は、スタンディングデスク使ってます。

いまいさん:立って作業している人も多いですよね~!

■入社して感じる、ハートビーツのいいところ

たつみさん:「技術に明るいところ」ですね。新しい技術でも「やってみよー」って感じで触れるし、特に社内で使うツールをつくるときだったら、そこまでメジャーな技術じゃなくてもチャレンジしてみようとなる。入社を決めた理由でもあるので、それをリアルに感じられることはとてもうれしいですね。
あとは優しい人が多いですね~。話しかけやすいし。

すずきさん:まず最初に入ってすごく感じたのが「研修が手厚いな」ということでした。今までの会社ではあまり研修はなくて、いきなりタスクを任されることもあったので。
あとはコミュニケーションが活発なことと、情報共有も活発だと思いました。業務のちょっとしたことも、売上のような情報も、オープンですよね。

いまいさん:たしかに、情報はすごくオープンだし、透明性も高いですよね。取締役会の議事録でさえもそう思います。今の状況を透明性高く教えてくれるので、会社の課題も自分事として捉えやすいし、経営陣の動きも分かって良いですよね。安心してハートビーツという船に乗っていられるなと思います。
他には、評価制度が整っているなと思いました。かなり細かくて明瞭なので、評価する方もされる方も納得感ありますよね。

すずきさん:その話で転職活動していた頃を思い出しました。私は前職での経験を踏まえて評価制度を1つの軸として転職活動をしていたのですが、その中でもハートビーツの評価制度は明瞭でモチベーションを維持しやすい環境だと感じました。それが入社した決め手の一つになりました!

たつみ:最初の目標を立てるときに大変な思いをして目標を立てたのに、その後評価されるときはフィードバックがなくて「どうなってるのかな?」というのはよくありますよね。ハートビーツではフィードバックがしっかりあるのはすごいなと思います。

― 何ならハートビーツは期の中間にもフィードバック時間を設けてますもんね。

一同:うんうん。いいよね。

いまいさん:あと、みんないい人。100人いたら、合わない人がいるのも普通だと思うんですけど、本当にいい人ばかり。社内の誰かが言ってた「ありがとうが飛び交う環境」というのを聞いて、本当にそうだなと思いました。Slackのコメントや絵文字でもたくさんの「ありがとう」が飛び交っていて、オンラインでもそれを感じられますよね。

― フルリモート勤務には環境や制度を整えることが大切ですが、メンバーの関係性や雰囲気も重要ですよね。
みなさん、今日はありがとうございました!

以上、座談会の様子をお送りしました。

今回の座談会を通じて、フルリモート勤務を支えているのは、ハートビーツメンバーの人柄やコミュニケーション力なんだなということに気付きました。

そんなハートビーツが気になった方は、ぜひいちど、ざっくばらんにお話しましょう♪
ご応募お待ちしています!

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