【フォロー体制万全!】実務デビュー後の取り組み ~未経験スタートでも、インフラエンジニアとして成長する秘訣を公開します!~ | 研修
こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。今回は、ハートビーツの「運用チーム」の取り組みをご紹介します。ハートビーツでは、未経験からインフラエンジニアを目指せる仕組みがあります。入社後すぐに...
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こんにちは。ハートビーツ採用担当です🌞
今回は、2023年度からハートビーツで社会人として新しい一歩を踏み出した、23新卒の方に入社半年後のインタビューを実施しました!
Vol.2では2023年4月から正社員として活躍されている三浦さんにいろいろなお話を伺ってみました✨
現在、夜勤(22時 〜 翌9時)に時間帯にてアラート対応を実施しております。
夜勤では、日中と比較してアラートが少ないですが、発生するアラートは夜勤特有のものが多めとなっています。
夜勤特有のアラートでは、サービスがあまり利用されない夜間に実施するバックアップやメンテナンスなどがあります。
夜の時間帯はお客さん・HBのエンジニアも寝ているため、あらゆる通知がなく静かなので、アラートが発生すると普通にビックリします。(静かな中に通知音が鳴るので)
サービス影響が目にみえて分かるアラートを対応した時は、少し焦りましたが、主担当(先輩)がサポートしてくれたお陰もあり、無事サービスを復旧することができました。
HBがこのサービスをささえているという責任感と、HBがなんとかしないとサービスがたおれるという緊張感がまざってすごい感覚になってました。
「障害を復旧させる」ということが一番大変だと感じます。
あるひとつの障害が発生した場合、その障害に対してどうするのかをかを判断しなくてはいけません。
しばらくすれば勝手に復旧するかもしれないし、単に誤報なだけかもしれない、またはミドルウェアの再起動が必要になる場合もあります。
また、原因の特定もする必要があります。よくある原因としては、一時的なアクセス増加や、ネットワーク経路上の遅延などがありますが、場合によりきりなのでその場で調査して原因を特定しなければいけません。
これらの判断をできるだけすばやく行う必要があるので、知識と判断力が必要になります。
その分、原因と対応が決定したときは絶大な安心感をえられます。
サービスがダウンしそう(もしくはダウンした)ときに、そのサービスを復旧させると、サポートできたという達成感がえられます。
自分はよくゲームでは、前線に立つ役ではなく裏で味方をサポートする役を好んでいます。理由は単純で、味方の手助けをしたいからです。
その感覚と同じで、サービスの手助けができるととても達成感があります。(その分疲れますが)
入社当時は、障害の原因特定ができず、対応決定も時間がかかっていましたが、今では以前と比較して対応決定までの時間がみじかく、原因特定がそこそこできるようになってきました。
まだ、不正確な部分もあるので依然として先輩がミスを指摘してくれますが、指摘回数が減少したと実感するぐらいには減ってきてはいます。
幾度も障害対応を経験してきたことで、調査の段階でどこを確認すればいいのか、この項目が高いと何がおきている可能性があるのかなどが分かるようになってきました。
情報の見方が分かるようになると、原因調査が謎解きの様になってくるので楽しくなります。
ハートビーツでは監視対応という発生した障害に即時対応する仕事があります。
そのことはユーザにしられることなく、発生した障害をユーザがしらない所で復旧させています。
自分の様に、影でサービスを支えるのが好きな人は、ぜひ一回ハートビーツにきてみて下さい!
今回は2023年4月にハートビーツへ入社し、入社当時よりもアラートの対応速度が速くなってきて、原因調査も謎解きのようで楽しくなってきた!という三浦さんにインタビューに答えて頂きました!
これからも楽しく働きながら、更なるご活躍を期待しています。
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