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インフラのエンジニアの魅力とは?
入社後の研修制度
入社後はまず、研修専門の部門「人材開発チーム」で研修を行います。
フォローを受けながら、実務デビューに必要なスキルを身に付けていただくことが出来ます。
取り組みについては以下をご覧ください。
ハートビーツのサーバ監視運用を24時間365日体制で支える人材育成について
以下スライドにて公開しております。是非ご覧ください。
研修にかける想いや魅力を徹底解剖!研修担当インタビュー
実務デビュー
研修を終えると、いよいよ実務デビューです。
サーバの監視・運用保守を行う【運用チーム】に配属となります。
もちろん、実務デビュー度のサポート体制もしっかりあります!
サポートや取り組みについて現役メンバーがご紹介する下記の記事をぜひご覧ください!
運用チームの紹介
・部門
クラウド・アクセラレーション事業部 MSPグループ 運用チーム
・人数
24名が5~10名の3チームに分かれています。(2024年10月現在)
・役割
お客様からお預かりしたインフラの監視・運用保守を行います。
障害発生時には障害復旧に努め、お客様のインフラの安心と安全をお守りする役目を担います。
こんなことをしています
▷単なるサーバ監視・保守運用ではありません
ハートビーツのエンジニアはいつもお客様のインハウスのインフラチームのように振る舞えるよう心掛けています。メニューで決められたことを"こなす"のではなく、自分たちが管理するサイトのビジネスを理解して、そのビジネスが加速・継続できることを目的に仕事をしています。
「かゆいところに手が届く」「専門家が見てくれている安心感がある」というお声をいただくことが多いです。
▷SRE領域まで手掛ける
日々のサービス運用を行いながら既存のインフラ課題の発見→解決にも取り組んでいます。
ハートビーツでは、こういったSRE的な働き方もできます。
具体的にはMSP事業の枠を超えたソフトウェアエンジニアリングにもMSPエンジニアが関わります。
いまでは当たり前のように耳にするSREという考え方も、2015年頃から「自動化・省力化のためにソフトウェアエンジニアリングを行うこと」をハートビーツの技術戦略として掲げています。社内には特にSREチームというものは無く、SREという言葉を担いで強く推進しているわけでもありませんが、ハートビーツが以前から注力しているポイントが最近はSREと呼ばれるようになりました。
SRE専任とまではいきませんが、インフラエンジニアとしての業務範囲が、運用・保守のみではない環境があります。
働いているメンバー紹介
こんな魅力があります
▷1.AWS、GCP、Azureなどを駆使し、事業価値を最大化する
ハートビーツではあらゆるWebサービスの運用保守からインフラ課題の解決に携わることで、世の中のITインフラを支えています。
AWS、GCP、Azureなど国内外複数のクラウドサービスを使っている実績から、お客様の事業にいちばん合ったクラウドサービスの組み合わせを考え、お客様へ提案し、サーバ設計構築を行い運用します。そして、あらゆるシーンでSREを実践しています。
トラブルへの対応や、トラブルを防ぐ日々の改善を通して、お客様事業の価値を最大化するという、決して目立つことはないものの、絶対に欠かせない存在として業務に携わっています。
▷2.執筆・コンテスト入賞経験者も在籍。追う背中には困らない。
ハートビーツには未経験エンジニアからはじまり、それ以降は、3年~5年の中堅エンジニア、10年以上のベテランエンジニア、さらにカンファレンス登壇や執筆・コンテスト入賞実績が豊富な知る人ぞ知るエンジニアなど、あらゆる技術レベルのエンジニアがいます。
そのため、技術が大好きで、技術力を高めることに貪欲な姿勢を持つエンジニアにとっては、大いに刺激を受け続けられる環境です。
福利厚生のようないわゆる制度ではありませんが、エンジニアとして成長するうえで、最も魅力的な福利厚生と言えるかもしれません。
▷弊社エンジニアが執筆した書籍の一覧
働き方の特徴
- 常駐案件が一切ないので、社内にはメンバーが常にいます。いつでも相談できる環境で、チームで問題を解決をすることもできます。また、得意の分野があるプロフェッショナルが在籍しているので、スキルを吸収することが可能です。
- 代表がエンジニア出身、エンジニアが組織の8割以上を占めるなど、エンジニアが主体の会社です。
- 充実した教育の仕組みによってエンジニアのスキル向上をサポートしています。
株式会社ハートビーツでの働き方どのようなキャリアを描くことができるのか?ハートビーツであなたの目指すキャリアが描けるのか、教育や評価など、複数の視点からぜひご確認ください。
キャリアパスの紹介
研修後、運用チームにて数年間の経験を積んでいただいた後、さまざまなキャリアパスが存在します。
サーバ設計構築、お客様へのコンサルティングワークなど、インフラエンジニアとしてのさらなるスキルアップに励むのも選択肢の1つ。
他にも、運用チームのマネージャーや、社内の困りごとをソフトウェア開発を通じて改善し、事業の推進を支援する技術開発チーム、お客様のアプリ開発や開発コンサルティングワークなどに携わる開発チーム、そして人材育成の専門の人材開発チームでの研修担当など、さまざまなキャリアにチャレンジできます。
・【エンジニアリングチーム】とは?
インフラの設計構築を行います。
・【技術開発チーム】とは?
「社内のコーポレートエンジニアが所属するチーム」と「MSPグループの業務改善や効率化を図るためのツール開発や改修を行うチーム」があります。
・【開発チーム】とは?
「受託開発」や「自社サービス開発」を行います。
・【人材開発チーム】とは?
新卒/未経験入社メンバーの研修を行います。
ハートビーツのキャリア形成について
世の中ではかなり前から定着している社内転職(部署異動)という言葉ですが、今回はそこのハートビーツの実態やキャリアの可能性についてお話したいと思います。詳細は以下ご覧ください。
以上、入社後の研修、実務とその魅力、その後のキャリアパスまでインフラエンジニア(サーバ監視・運用保守)の詳細をご紹介しました。
ご不明点があれば、カジュアル面談でお気軽にご質問ください!是非、お話しましょう!
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