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【LINE創業エンジニアが語る、ハートビーツに入社した理由】いいタイミングだと思い、その日に入社することを決めました。

みなさん、こんにちは!株式会社ハートビーツの採用担当:工藤です。

今回のストーリーは、2020年7月に入社し、ハートビーツの技術開発室・人材開発室の室長を務める佐野へのWEBインタビューです。
前職では創業~数千人規模の大企業になるまでの成長に携わってきた佐野に、
「なぜハートビーツへの入社を決めたのか?」
「ハートビーツ入社してみて感じたことは?」
「今後の展望は?」
など気になることをたくさん質問しました!

採用現場や社内の雰囲気に詳しい採用担当の磯崎も交え、ハートビーツの「今」を、現場でスキルを磨きつつ、経営層に携わるようになったオンリーワンの経験をみなさまにお伝えしていきます!ぜひご覧ください!

▼前回のインタビュー記事

【研修担当インタビュー】ハートビーツの技術力・サービス品質の高さは「オリジナル研修」があるからこそ!? 研修にかける想いや魅力を徹底解剖しました!!

https://www.wantedly.com/companies/heartbeats/post_articles/286003

▼前々回のインタビュー記事

【中途エンジニア インタビュー】助け合い、笑い合える!そんなハートビーツのエンジニアリンググループの社風とは??

https://www.wantedly.com/companies/heartbeats/post_articles/283052

■これまでの経歴とハートビーツへ入社した経緯は?

▶それでは、ハートビーツへ入社するまでの経緯を聴かせてください!

佐野
「新卒で大手IT系メーカーに入社しました。しかし当時の私は、大企業の社風になじめずに日々を過ごしていました。そんな時に大学時代の留学生の友人から起業するから一緒にやらないかと誘われ、それをきっかけに退職しました。そして、その創業にジョインした会社が、現在のLINEです。LINEには20年在籍しました。

LINEからハートビーツに転職したのは2020年7月です。転職に至る直接のきっかけは藤崎さん(※ハートビーツ代表)から、とある相談を受けたことです。もともと藤崎さんや他の経営メンバーとは知り合いだったので、ハートビーツの事業内容や雰囲気は以前から知っていました。
相談を受けた内容は前職でも似たような経験をしてきたことでもあって、そこまで大きな問題に思いませんでした。
それよりも、ハートビーツの現状を確認すればするほど、今後間違いなく伸びる優良成長企業であるとしか見えませんでした。ちょうどLINEを辞めようと思っていたタイミングでもあったので、運命を感じて、その日に入社することを決めました。

磯崎
「えっ?その日に決めたんですか?」

佐野
「はい。ハートビーツはいま70~80人規模で、前職のLINEが同じ規模だった頃の経験を活かせると思ったので、転職することに不安は一切感じませんでしたね。自然でした。」

磯崎
「それは何だかとても嬉しいです。佐野さんに自社のことをそう表現されると重みが…!ぜひこれからもよろしくお願いします。(笑)」


技術開発室・人材開発室 室長:佐野

■ハートビーツに入社してから

▶実際に入社してから感じた印象はどうでしょうか?

佐野
「まず驚いたのは、新しい技術をものすごく早く取り入れていて、最先端行ってるなと思いましたね。
みんな手を動かすのが早くて、これは技術が好きじゃないとキャッチアップしていくのが大変だなと感じました。
もともと技術的好奇心が高く、新しい技術を試したいという人が多いんだと思います。新しい技術を積極的に試して、習得して、実務に活かしている。最新技術に触れることが出来る環境だと思います。
さらに、いろいろなお客様を担当すればするほど多種多様な技術に触れることになり、結果的に技術者としての幅が広がることになりそうです。

また、いろいろな場面で「ありがとう」と言われるなど、お互いがお互いを気にかけて賞賛する社風を感じます。これは楽しく働けるし素敵なことだと思います。」

磯崎
「制度とか特別なルールがあるわけじゃないけど、こういう優しい雰囲気が根付いていますよね。」

佐野
採用でも人柄を大切にしているところはありますよね。なので、結果的にいい社風になって当然という感じはしますよね。」

▶入社から現在まで、どのようなことに取り組んでいますか?

佐野
「まずはじめに行ったのは、マネージャーとの面談の機会を設け、お互いを知ることや、現場の状況把握をすることでした。そこでハートビーツの強みや、いま足りないこと等を知ることが出来、それをもとにロードマップを作ることが出来ました。
この中で一番課題に感じているのはエンジニア不足です。まずは会社の知名度を上げ、採用活動を行っていきたいと思っています。
また、今は200人規模になることを想定して社内システムの整備や情報セキュリティの強化など様々な施策を進めています。」

磯崎
「そうですよね、採用担当としても、もっとハートビーツを知ってもらうべく、広報活動に力を入れていこうとしています。このストーリーもそのひとつです。」

佐野
「わたしも、つい最近オンラインの勉強会を開催しましたが、そういった対外活動も積極的に実施していきたいと思います。」

▶そんな中でいまやりがいを感じていることはありますか?

佐野
「会社全般の課題解決に対する取りまとめ役を担っています。現場の中で課題があるとそれをチケット化(起案)して改善する仕組みがあるのですが、それを解決・改善していくことに面白味を感じていますね。課題はボトムアップでどんどん現場メンバーが起案してくれますし、みんなで会社を良くしていこうというのも感じられます。良い文化だなと思います。」

磯崎
「確かにトップダウンはほとんどないですね。現場の声をもとに進めるカルチャーは、ハートビーツの特徴のひとつだと思います。」

■ハートビーツのこれから

▶これから実現したいことはどんなことでしょうか?

佐野
「前職では数人規模から数千人規模の会社に成長する過程で、未経験な中、色々な回り道をしてきました。ハートビーツでは回り道なく、最大限早い成長への貢献ができればと思っています。

また、人材開発室の室長をしているのですが、未経験入社の方を受け入れる社内研修がある、ハートビーツの教育制度はとても優れていると思いますので、さらに良いものにブラッシュアップしていきたいと思っています。」

▶未経験では、どんな方と出会いたいと思っていますか?

磯崎
「未経験でも『インフラエンジニアに興味がある』というだけでなく、さらにその先に、『自分で手を動かし、行動している』ことを重視しています。そこでだいぶ差が出ると思っています。人によって『できる』の基準は本当に違うので、ただ『できる』と思うだけでなく、さらに深堀して勉強するような方とお会いできたらうれしいです!」

■ハートビーツの成長の起爆剤になる人材とは

▶どんな方とハートビーツを発展させていきたいですか?

佐野
「まずは、成長しきった人よりも成長できる人、成長したい人ですね。技術力が強みの会社ではありますが、「成長力」を高く評価したいと思っています。先ほど磯崎さんが言ったように、自分で手を動かしたり、調べたりするような姿勢があることです。
それから、最新技術を楽しめること、人間関係に価値観の重きを置けることも重要だと思います。

ハートビーツはまさに今成長期です。今の環境を理解しつつも、会社の成長や変化に柔軟に対応できるメンバーと一緒に働きたいと考えています!

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いかがでしたでしょうか?
ハートビーツの社風や、「自分もハートビーツで成長していきたい…!」とご興味をお持ちになられた方は、ぜひ一度ざっくばらんにお話をしましょう!お待ちしております!

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