こんにちは! NXの大野です!
※HeaRでは人事部のことをNX(Nakama Experience)と呼んでいます。
今回は、社内SNSの1つである「Slack」の中身を大解剖してみました!
Slackを導入している企業は多いと思いますが、オリジナルスタンプやチャンネル名など企業色が出るツールの1つではないでしょうか!
その中でも特に企業色の出そうな、オリジナルスタンプ、導入アプリ、使用頻度の高い言葉の3項目でHeaRのSlackについてまとめてみました!
HeaR色の出ている結果となったので、ぜひ最後までお楽しみください!
①オリジナルスタンプ
HeaRのオリジナルスタンプの特徴は3つあります。
1つ目は、メンバーのあだ名に関連したスタンプがあることです!雇用形態に関わらず、HeaRと一緒に青春の大人を増やす仲間になってくれている人のスタンプは、あだ名が決まった時点で作るようにしています!HeaRの場合は、「私がみているよ」の合図というよりは、「名前」+「愛」など他のスタンプと組み合わせてスタンプ上でメッセージを作成することが多いです!
2つ目は、HeaRにはスタンプで遊ぶメンバーがかなり多いです! 例えば、私(あだ名:キティ)と全く関係ない文脈なのにキティスタンプが押されていたり、最近は代表の大上のスタンプをよく目にします。
深い意味は全くないのですが、HeaRのSlackはただ業務内容を伝え合う場としてだけでなく、遊び心満載のコミュニケーションツールとなっています!
3つ目は、これからメンバーになる方や体験入社に来てくださった方へのメッセージもスタンプで溢れています。スタンプの反応は本当に些細な出来事かもしれませんが、なんとなくメンバーの熱量が伝わってくるサインにもなるのかなと感じています。
そういった意味では、HeaRではメンバー同士のコミュニケーション1つ1つをとても大切にしていると言えるのではないかなと思います。
②導入アプリ
slackと連携している外部アプリを紹介します! HeaRは他社に比べて少ない方なのではないかなと思っています。 メンバーが少ないこともあり、Bot等を活用してSlack上のコミュニケーションを活性化させるよりは、個人のTimesチャンネルやザツダンチャンネルなどでメンバー同士の業務外のコミュニケーションを行うことが多いです!
また、ここに表示されているものでも使用していないものもあり、今はSlackよりはNotionに全てのアプリの連動が一元化されている印象です。
みなさんのSlackにはどのようなアプリが連携されているのでしょうか!
③使用頻度の高い言葉
私チョイスでHeaRっぽい言葉を6つほど選定してみました!
(開始:2019年4月7日 測定日:2022年8月2日)
この結果にはスタンプの数が含まれていないので、メンバーがテキストで送信しているメッセージのみの結果となります。
1:「ありがとう」
なんと4万以上のありがとうが溢れているみたいです! ちゃんと感謝の言葉が伝えあえる組織って素敵ですよね。 スタンプだけで完結するのではなく、しっかりと言葉で「ありがとう」を伝えようとするメンバーが多いのかなと思います。
また、前提として、メンバー1人を尊重し合っている組織でありたいと思っています。
そのためには、どんなことでも「ありがとう」の言葉は欠かせないですよね!
2:「青春」
1万以上の青春が飛び交っています! HeaRは「青春の大人を増やす」をミッションに掲げていますが、事業などをミッション軸で考えるだけではなく、常に言葉に発し行動に移す文化かなと思います!
仕事、プライベート関係なく、嬉しかったこと・苦しかったことなど自身の感情を「青春」という言葉に置き換えて発信してくれるメンバーが多いです!
3:「!」
こちらもなんと1万以上! 実は、HeaRでは「。」をあまり使用しません。 もちろん、TPOを弁えてクライアントや外部パートナーの方とのコミュニケーションでは読点を使用するのですが、メンバー同士のコミュニケーションは基本的に文末に「!」を使います。
テキストコミュニケーションはどうしても相手の感情が見えづらくなってしまうため、誤解を生まないためにも「!」を文末につけて感情を表現することが多いです。 「!」が多いと嬉しい、やる気が溢れているのだなと汲み取ることができますよね!!
4:「愛」
HeaRは「愛と青春の会社」と謳っているので、青春だけでなく愛という言葉もよく飛び交います。ただ、青春やありがとうと比較すると、愛はスタンプで表現することが多いのかなと思います。
メンバーのため、クライアントのためにしてくれた行動を「愛」と表現しているので、学びの共有や反省・失敗の共有には愛スタンプが溢れています。
5:「おはよう」
HeaRではどんな時でも挨拶することを心がけています。 基本的に対面やzoomで朝会・終礼をおこなっているのでチャット上で挨拶をする機会は少ないですが、リモートワーク推奨の時期もあったのでチャット上でも挨拶を大切にしております。
また、「おはよう」だけでなく「よろしく」など何かを始める時や終わる時には挨拶をして、お互いが心地よく仕事できる環境づくりを全メンバーが意識しています。
6:「頑張れ」
仕事面で「頑張れ」を使用することは少ないですが、メンバーのプライベートに関することを応援してくれる文化であります!
社外からインタビューを受けた時やプライベートで何か挑戦をした時など、「できる」と「頑張れ」の言葉をかけてくれます!
いかがだったでしょうか?
ありのままのHeaR雰囲気をお届けできたのではないかなと思います! 新しい仲間には、「Slackがにぎやかだ」と驚かれるくらい、報・連・相を行うツールとしてではなく「会話」を大切にしています。
この記事を通して、少しでもHeaRに興味を持ってくださった方は、
一度カジュアルにお話しできると嬉しいです!