株式会社空のCPOが目指すテクノロジードリブンな組織

こんにちは、株式会社空で人事をしている田島です！
絶賛採用活動中の空ではありますが、空でCPO（Chief Production Officer）のひろたんが
これから目指す組織についてご紹介したいと思います。

Qひろたんはこれから組織を拡大していく上でどんな組織にしていきたいですか？

どんな組織、それは一言で言うと”テクノロジードリブンな組織”です！

Qそもそもテクノロジードリブンな組織って？

我々のようなウェブ系のプロダクトサービスを提供している会社がグロースしていくには
大きく二つの方法があると思っています。それはセールスドリブンもしくはテクノロジードリブンでサービスを販売していく方法です。

人のマンパワーや能力で販売するのがセールスドリブン、サービスをお客様に使って頂きフィードバックから、適切な改善を繰り返してサービスを進化させていくことがテクノロジードリブンだと考えています。一番の理想は良いサービスを開発して、そのサービスが勝手に売れていくことです。もちろんプロダクトを改善していく上で、セールスやCSのようなポジションのメンバーとチームを組むことは必要です。

Qなぜテクノロジードリブンなのですか？

テクノロジードリブンな組織を目指す一番の理由は我々がビジョンとして掲げている『HappyGrowth』に繋がっていると思っているからです。我々は革新的なサービスをつくりながら、幸せな働き方を世界に広めることを目指しています。

対お客様に関しては我々がご提供させて頂いているサービスによってお客様がすごく時間をかけて行なっている仕事を非常に効率化することができます。それによりお客様が空いた時間でより付加価値の高い仕事に注力することが出来ると考えています。

※空のやっているサービスはこちら
http://sora.flights/#service

また、これはお客様だけでなく弊社社内にも言えることですが、テクノロジーによってルーティンを自動化できたら、無駄を省くことが可能になります。テクノロジーが人手を代替することで、より多くの時間が生まれてくると思いますし、それにより家族を大切にする時間や自分をさらにレベルアップさせるインプットの時間、趣味に使う時間ができると思っています。テクノロジーによってみんなが幸せな働き方をすることが可能だと思っています。それに企業としてはこれまでと同様の成果を出しながら大幅に人件費が減らせるかもしれません。

弊社としてはテクノロジーを駆使して少数精鋭の組織を形成し一人一人がより付加価値の高い仕事をすることで、給与の水準等ももっと高いレベルにあげていきたいと思っています。

Qテクノロジードリブンな組織を目指すにあたっての現状の課題は？

テクノロジードリブンな組織にしていく為には、お客様に対してどのような体験や経験をして頂くかについてもっと緻密に設計していく必要があると思っています。その為にもこれからはよりデータを根拠としたサービス開発を行なっていく必要があります。

現在ももちろん意識して取り組んではいますがまだまだ足りていません。お客様にどういうタイミングでどんな情報をどのような形で提供していくのかについて企画に落とし込み開発していくところをより強化していきたいと思います。強化するためにはまだまだメンバーが足りていません。開発したいことは山ほどありますし、お客様の要望ももっと早く答えられるようにしていきたいです。できてないことがありすぎる現状です。

Qテクノロジードリブンな組織を通してどんなことを実現していきたいですか？

今我々はプライシングテクノロジーを追い求めていて、この領域は日本のマーケットに限られた話ではないと思っています。プライシングという領域においてAmazonやAppleというような圧倒的なマーケットシェアを誇ってる会社もいません。グローバルを視野に入れて何かが提供できる可能性のある会社って、今の日本にはそこまで多くはないと思っています。空はその可能性を秘めている会社だと思っていますし、グローバルに展開することを本気で考えています。

Qこれから採用していく未来の仲間にメッセージをお願いします

自分が勉強したいと思っている言語や技術を実際に開発に繋げられるような環境にしていきたいと思っています。僕も以前いた会社では勉強したことが、実際のサービスに繋げられることは少なかったのですが、それができる環境を作りたい。調査して問題なければ活かせることに関してはどんどん活かして欲しいと思っています。やりたい技術を生かせるプロフェッショナルな集団にしたいと思っているので、少しでも興味を持って頂けるのであれば、ぜひ空に一度遊びに来てください。これから空はどんどん面白いフェーズになっていくとお約束できます！！