ハンサード・インターナショナル・リミテッドが本社を置くマン島は
英国本島とアイルランドに囲まれたアイリッシュ海に位置する英国王室属領のひとつで、独自の政府および法律で運営されています。
今回は、私たちが本社を置く、マン島の特徴をご紹介します!
■マン島は、世界有数の「オフショア金融センター」
ハンサード・インターナショナル・リミテッドは、マン島で1986年12月24日に設立され、マン島金融サービス機構より保険業のライセンスを受け、世界中で長期生命保険業務を行っています。
マン島の主な特徴としては、下記になります。
・世界最古の議会(ティンワルド)を有し、独自の政府および法律で運営されている。
・国際通貨基金(IMF)より、規制の厳しいオフショア金融センターとして認定されている。
・有力格付会社も金融および経済的安定性について高い格付けを付与している。
・マン島の投資家保護に関する法律に基づき、運用資産の評価額の最大90%が保護される。
また、マン島は金融サービス・オンブズマン制度を採用し、消費者保護に国際標準化に努める国際金融センターとして評価されています。
世界的な金融機関が業務の一部をマン島に移すなど、国際機関だけでなく世界各国の金融機関からも高い評価を受けています。
マン島金融サービス機構は、ハンサード・インターナショナル・リミテッドを含む各金融機関に対して、長期的な事業を展開するための十分な財源確保を求めるなど、厳格に金融機関の監督を行っています。
* マン島は、OECD(経済協力開発機構)による税務透明性評価において、自動的情報交換基準「AEOI(Automatic Exchange of Information)」等に「準拠している(Compliant)」と評価を受ける24の国と地域のひとつです。
▼参考
「OECD Transparency and Exchange of Information for Tax Purposes 10th ANNIVERSARY REPORT」
以上の特徴により、マン島は政治経済面で非常に優れています。
興味のある方は、是非一度調べてみてください!