【インタビュー】アプリ開発未経験から人に惹かれてhachidoriへ。フロントエンドエンジニア・94Tさん

こんにちは！hachidori株式会社です。

弊社は創業6年目、チャットボットSaaS『hachidori』やアルバイトコミュニケーションアプリ『CAST』、ビデオメッセージツール『recit』を提供しています。

社内メンバーのインタビューって普段は社内をよく知るメンバーにスポットが当たりますが、実際に入社して1ヶ月経った頃の感想ってなかなか聞けませんよね。
特に、一つの仕事を続けているとなかなか初心に立ち戻らないまま前に進み続けることも多いと思うんです。そんな時こそ初心を思い出そう、いやそれなら初心に聞いてしまおう、ということで本年最後のインタビュー企画は、初めての試みとなる「入社して1ヶ月どうですか」インタビューです。

早速、今年というかこの前入社したばかりの顔出しNG氏名非公開フロントエンドエンジニア・94Tさんに入社してからの印象をお聞きしました。

（インタビュアー：フロントエンドエンジニア/デザイナー Yomo）

入社前から始まるコミュニケーション

hachidoriに入社して1ヶ月が経ちましたが（とは思えないほど馴染んでますが）実際に入社してみて社内の雰囲気はどんな印象を受けてますか？

面接の時の「人当たりがいい人が多い」という第一印象が入社後も変わらず、働きやすい職場だなと感じています。ビジネスチームのみなさんも接し方が上手くて、フレンドリーで気さくなコミュニケーションができています。
入社前にオフィスでの飲み会に呼んでもらって色々な人と喋れたので、お互いのことを知ってから入れたんですね。
なので、入社していきなり業務オンリーという感じではなかったので入りやすかったです。

エンジニアチーム内でのコミュニケーションはスムーズに出来ていますか？

エンジニアチーム内では、毎朝のミーティングで割とこうフランクに疑問に思ったことを相談できるので、もちろん日々の業務中にも聞けるんですけど、そういった場があることで疑問を解消しやすくて、すごいやりやすいです。

仕事の進み方はどんな印象ですか？

何をどこまでやるのか、タスクが明確に明文化されているのですごいやりやすいなーと感じています。すごいやりやすいしか言ってないんですが、ぼんやりとした抽象的な指示ではなくて（時々あります）テキストに落とし込まれて具体的に何をするのか分かりやすいので、やっぱりすごいやりやすいです。

hachidoriでは主にSlack、Asana、Cacooを使ってタスクが進行します。

実際のタスクの内容や技術範囲で困ったことなどありましたか？

入社当初はVueに関してほとんど知見がない状態だったので、そこら辺は戸惑いました。ただ質問していくうちに徐々に慣れてきて、それで解消できました。
あ、ここは「Slackでのスムーズなコミュニケーションを通して」でお願いします。

リモートでも近い距離感

入社して翌日にはリモートだったと思うんですが、その入り方としてはどうでしたか？

オンボーディングの資料がすごい充実してたので、それを読めば分からないことがすぐ解消できるという状態でしたね。（充実してたっけ？）
というのはいい感じに言っただけなんですけど、でも管理部の資料や開発の資料が一通り揃っていたので、分かりやすかったのは事実です。

ビジネスチームとの距離が結構近いのが特徴でもあると思うんですが、実際はどう感じましたか？

そうですね、そこはとても近いと思います。
あとは制度的なところで、ウェルカムランチや事業部長とのランチなど、ビジネスチームの人込みで会食のような機会が設けてもらえたので打ち解けやすく、みなさん接しやすいなという印象です。

それから、よく画面の向こうにユーザーがいるつもりで、と言いますが、本当にディスプレイの向こうに最初に触るビジネスチームがいるので、実装してからのフィードバックがとても早いなと感じています。

今後の羽ばたき

今後どのようなエンジニアになっていきたいですか？

バックエンドを触りたいなって思うんですよね。でもまずはフロントエンドをしっかりと身に付けていくようにします。
でも触っておきたいです。

触ってみたらいいんじゃないですか？松田さん（hachidori技術顧問）もいますし。

いやいやいやいや、余計に触れないですよ。軽い気持ちで触れないです。
でも触っておきたいです。

転職活動中の方にhachidoriを推してみてください

仕事をするに当たって何を重視するかは人それぞれだと思うのですが、僕の場合は人間関係なんですね。で、hachidoriに来たらそのような人に関する問題が解消されたんですよ。それはすごく大きな事だったし、同じように人間のことで悩みを抱えている方には、ぜひカジュアル面談だけでもご参加いただけるといいなと思います。