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チャットボット開発ツール「hachidori」が名古屋市、LINE、ワークスモバイルジャパンと連携!

こんにちは!hachidori広報担当の松本です。
すっかり寒くなってきましたが、風邪など引いていませんか?

オフィスの芝生は日光で暖まっているので、体が冷えているときにはもってこいです!

さて、本日名古屋市にて、hachidori・名古屋市・LINE・ワークスモバイルジャパンの4者間『子ども・若者・親と相談員が繋がるLINEを利用した相談等に関する連携協定』を締結させていただきました。

hachidoriではチャットボット事業「hachidori」と、アルバイトのコミュニケーションプラットフォーム「CAST」を展開していますが、今回は「hachidori」事業での連携となります。


hachidoriのミッションは、「すべての人に、価値ある仕事を」。
本取り組みは、簡単な仕事を代替し、より価値のある仕事に力を入れていただける、そういったものになっています。


記者会見の様子


これまで名古屋市では、さまざまな悩みを抱える子どもや親に対し、『家庭訪問型相談支援モデル事業』として、週1回程度の家庭訪問による相談支援等を実施していました。

今回の4者間での協定を締結することにより、相談者(子どもや親)はLINEを利用して、家庭訪問時以外にも特定の相談員(訪問支援員)へ相談できるようになります。それにより、相談員と相談者との信頼関係を築くこと、日常的に見守りを続けることが可能になります。


『子ども・若者・親と相談員が繋がるLINEを利用した相談等に関する連携協定』全体図


本連携において「hachidori」は、チャットボットの企画・提供を通じて、相談者の初期対応として年齢や相談内容などをヒアリングし、相談員の皆様につなぐ役割を果たします。

基本的な情報をヒアリングしたのちに有人対応へパスすることで、より相談者一人一人に寄り添った対応が可能になります。また同時に、相談員の皆様の業務負担も軽減できます。

参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000019280.html

繰り返しにはなってしまいますが、hachidoriのミッションは、『全ての人に、価値ある仕事を』です。

本取り組みのように、「基本的なヒアリングをチャットボットで代替することで、より重要で価値ある直接的な相談業務に力を注いでいただくことができる」というのはまさに弊社のミッションに沿ったものです。


今回こうした形で事業に関われることを、hachidoriとしてとても嬉しく思います。

特に若年層においては、チャットだからこそ気軽に相談できることってあるのではないでしょうか。名古屋市からスタートするこの取り組みですが、どんどん全国に広げていき、多くの方の悩みに寄り添っていきたいと思っています。


hachidoriでは、一緒にミッションを達成してくれる方を募集しています。

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