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今回は3月末にGuidableを卒業する野口さんと大月さんにGuidableでのインターンシップの経験についてインタビューしました。
▶︎自己紹介
野口壮太(のぐちそうた)
埼玉県出身のユーザーマーケティングインターン。カナダ留学を一年経験したのち、Guidableに入社。卒業後は外資系IT企業に入社予定。卒業旅行はフィリピン。旅行先を決めた理由は「行ったことないからですかね?理由は特にないです(笑)」
▶︎自己紹介
大月飛鳥(おおつきあすか)
神奈川県出身のバックオフィスインターン。政治、美容、人材、医療、幅広い業界でインターンをしてきた経験を持つ。卒業後はHRTechの企業に入社予定。サイゼに行ったら山ほどオリーブオイルをかけるので、パスタがびしゃびしゃになってる。ほぼスープパスタ。
▶︎お二人は2023年の8月ごろにGuidableに入社いただきましたが、入社前と入社後でギャップはありますか?
大月)インターンが70人いると聞いて、入社前は良くも悪くも「学生企業」みたいなイメージを持っていました。成功を目指しつつも、常にガヤガヤしてるサークルっぽいのかなーと...。
入社してからは確かに学生企業っぽいハングリーさはもちろんあったんですが、目標設定やその実現に向けた定量的な計画を会議でしっかり話し合っている姿をみて、「ちゃんとした会社なんだ」と感じるギャップがありました。
▶︎そんなGuidableで働くインターンに何か共通点はありますか?
野口)自分でなりたい姿を持ち、それに向かって行動できる学生が多いですね。
学生が早期でインターンを辞めてしまう理由の一つに「結果を出すという責任感の欠如」があると思います。ただそれは成長意欲がないということではなくて、なりたい姿が定まっていないんですよね。なりたい姿が定まっているからこそ、責任を持ってやり切ることで、自分の不足している部分を最短で補える。そんな主体性がある学生が多いと思います。
▶︎お二人はこれまでインターンとしてGuidableの成長に関わってきましたが、そんな二人だからこそ『今後のGuidableにはこうなっていってほしい!』というような願望はありますか?
野口)インターンと社員の方の熱量が一定になって欲しいなと思います。良くも悪くもインターンの熱量にばらつきがあります。また、時期やモチベーションにより左右される部分も少なからずあります。なかなかその部分を学生が自分で左右することは難しいとも思います。なので、学生同士で熱量を高めあえる環境に作り上げてほしいというのが理想です。
大月)そこで働く人材という意味合いで認知される会社になってほしいです。例えばリクルートで働いていた人を「リクルート・マフィア」って呼ばれたりしますよね。事業として有名と言うこともあると思いますが、そこで働く人が一定ライン優秀という意味も含めて呼ばれているみたいです。
それと同じように「Guidableで働いてました」と伝えると「あそこで働いてたなんて期待できるね!」なんて言われるようなインターンを排出してほしいです。
▶︎今後Guidableではどんなタイプのインターンが活躍していくと思いますか?
大月)「しっかり思考できるタイプ」ですかね。今社内では「走る」と「考える」割合が5:5ぐらいの「走りながら考えるタイプのインターン」が多く活躍しています。例えばその割合が、3:7とか2:8というような、一度俯瞰して考える役割の人がチームにいると、思いもよらないアクシデントに気づかせてくれることが僕の経験上何度もあります。現在地から目標までの道のりは誰でも考えることができますが、最適だと思えるルートだけではなく、ルートBやルートCを提案できるインターンがいると会社として、もっと幅が広くなるんじゃないかと感じました。
野口)起業家志望の人とか面白そうだなって思います。
大月さんのお話しと近いんですが、やっぱり何事にも興味津々な人が入ると会社内の「なぜ?」を追求してくれるんですよね。それに対して会社も当たり前にやっていたことを改めて見直すことができる。別に起業家志望でなくてもいいんですが、そういう意を唱えられる人はこの会社の規模感には必要だと思いました。
いかがでしたか?
この度は、Guidableでのインターンシップについてお話を伺いました。
「考えることが好き!」
「0からスキルを磨きたい!」
そう思う方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社へのご応募をお待ちしております!