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メタバース業界への転職って、特別なスキル必要ですか?

答え:今お持ちのクリエイティブスキル、活かせます!

急速に注目を集めているメタバース。ここ数年でメタバース関連の事業を手掛ける企業もどんどん出てきていますし、メタバースコンテンツを利用し始めた企業・個人も増えていますよね。

だけど、メタバースを仕事にできるような人たちって、なにか特殊なソフトを使ったり特殊な能力を持っているんじゃないかな、自分には難しいかもって思っている人もたくさんいると思います。

ところで私たちGugenkaは2015年からVR/AR事業を始めています。役員やアルバイトも入れて約80名くらいのスタッフが在籍していますが、はじめからメタバースをやってきているスタッフは、そう多くはいません。

例えばXRデザイナー。GugenkaのXRデザイナーは、メタバース空間のデザインや構築からWebサイトのデザイン制作まで幅広く行っています。彼らはみな、Gugenkaに入ってから3Dの技術を身につけています。元々はWebデザイナーやDTPデザイナー、テキスタイルデザイナーでした。具体的にはWebでバナーを制作できる方であれば、バーチャル空間にデザインしたパネルを設置する時にスキルが活かせます。

社内で多く在籍しているWebエンジニア。彼らもまた、スタートはフロントエンドエンジニアとしてWebサイトの見える側を作るお仕事をしていましたが、いまではメタバースサービスを支えるWebエンジニアとして様々な活躍をしています。

他にも、イラストレーターとして入社して仕事を通して3DCGもできるようになったスタッフや、デザイナーとして入社して3DCGアーティストになったスタッフなどもいます。

つまり、現在持っているスキルをメタバース用に磨くことでメタバースの仕事に活かせるということなんです。決して初めから特殊能力が備わっていたわけではありませんw

先ほど例に挙げたデザイナー。
紙の時代からWebの時代へ移るなかで、DTP(いわゆる印刷物)デザイナーだけではなくWebデザイナーが必要とされるようになりました。Webデザイナーの次はメタバースで活躍できるXRデザイナーが必要とされる時代が来るはずです。あくまで個人の見解ですが。いま、始めることでXRデザイナーの先駆者となる可能性も高いかもしれません。

なんだかデザイナーの話ばかりしてしまいましたが、どの職種においても同じことが言えると思います。

現在Gugenkaでは、各種エンジニア、プログラマー、イラストレーター、デザイナー、3DCGアーティスト、映像制作、マーケターなどなど幅広い職種で人材を募集中。異業種で活躍している方からの応募も大歓迎です!

もしかして今持っているスキルを利用してメタバースを仕事にできるかも!?って思ってくれた方、よかったらぜひGugenkaにお問い合わせください。5月21日(土)にはイベントも行いますので、チェックしてねー!

■クリエイター向け転職相談会
5月21日(土)10時
新潟県内在住者:新潟本社制作スタジオにて
県外在住者:オンラインで繋いで参加できます
5月20日(金)13:00まで参加申し込み受付中
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeHGtgkI_lEBMvkAYArMpT1bUjtrz5_f06-NTok8d0j5i6tAg/viewform

筆者:和田

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