ロシアより 〜タクシー配車〜
ズドラー ストヴィチェ(こんにちは)!!引き続き、ロシアから塚原です。日本代表、決勝トーナメント進出おめでとうございます!!!私残念ながら三試合目のポーランド戦はチケットを持っておらず、モスクワのパブリックビューイングで観戦をしておりました。とにかく、次に進めて本当に良かったです。試合展開については賛否両論あるようですが、まずは選手・スタッフの方々本当にお疲れ様でした、と言いたい。そして、この緊張感ある試合をまだ観せてもらえる事に感謝したいです!さて、今回はロシアのタクシーについて。この滞在期間中非常にお世話になったのがYandexというタクシー配車アプリです。基本モスクワ市内は地下鉄や...
ミャンマー祭り2018@東京タワー近く。に出店します。
突然ですが、今週末に行われるミャンマー祭り2018に我々Growth.Myanmarは、ミャンマーの生地を使ったカバン等を販売するMoringaさんと共同で、出店します!ミャンマー祭りとは、こういうイベントです。=====2013年、日緬国交60周年の前年のこと。それまでは個々にミャンマーへ支援や交流活動をしてきた2つの団体がミャンマー大使館とともに第1回「ミャンマー祭り」を開催しました。 その後、回を重ねるごとに規模は大きくなり、2016年の第4回では雨模様の天候にもかかわらず4万人を超える来場者を迎えるまでになりました。ミャンマー祭りは、“リアルなミャンマーを紹介する”を...
世界からみた日本人とは
ハラショー!! はじめまして、こんにちは。 Growth Myanmarの塚原と申します。 弊社に興味を持ち、覗いて頂いている方々、誠にありがとうござます。今回は、サッカー日本代表が心配で心配で気づいたらロシアまで来てしまった、私塚原からロシアに来て感じた「国民性」について書いてみたいと思います。国民性(=ある国民に共通してみられる気質や性格) 日本で働いていた時は全く考えたこと無かったんですが、皆さんは自分の国民性について考えたことありますか? つまり、自分の国にはこんな歴史的背景があり、こんな教育環境だったからこんな特徴を持っている、といったようなことについて。もちろん、十人十色で...
組織を離れるってそんなに大きなことではない。
僕は比較的カタブツな両親の家庭に産まれ、育ったので、根本的には極めて日本的な、極めて義理堅い価値観が流れています。小さい頃から、「一度はじめたものは最後までやり抜く!」が基本だったので、小学校1年生からはじめた野球は高校3年生の引退までやり抜きました。(大学では違う経験がしたかったので、ほとんどやりませんでしたが。)そういう、筋の通った判断軸は基本的には良いと思ってるのですが、こと人生40年〜45年続ける「仕事」については、どうでしょうか。この変化の早い世の中で、成長実感もやりがいも感じない環境に身を置き続けること、それ自体がとってもリスクだと思います。僕自身もかつてそうだった気もするの...
海外で働くためなら、寿司職人になろうかとも考えた
※Blog記事をwantedlyにも転載させて頂いております。はじめまして。ミンガラーバー!(こんにちは!)ミャンマー連邦共和国の最大都市、ヤンゴン在住の芳賀啓介と申します。このたび、ご縁をいただいてブログを執筆させていただくこととなりました。僕の文章を通じてミャンマーに興味を持ったり、海外に挑戦しようと思ったりする方がひとりでも増えれば嬉しいですし、それがミャンマーという国の発展や日本の活力につながれば最高です。現在は「Growth.Myanmar」という運転手付きレンタカーと、ビジネス雑誌の発行という2つのビジネスを手がける会社を営んでいます。2014年に創業し、4年目を迎えています...
ミャンマーの治安って?
まぁ、必ずこれも聞かれるんですが、僕の感覚で申し上げますと「治安は東京よりもいい!」です。少なく見積もっても、東南アジアでは随一と言い切れると思います。夜中「危ないなー」みたいな感覚になることは僕はありません。もう6年も住んでるので感覚が麻痺しているのでは?といわれれば、そうかもしれませんし、悲しい事件も少なからず発生しています。でも、その発生率って東京と比べたらどうなの?とおもうと、遜色ないか少ないくらいだと思います。「なんでそんなに治安がいいの?」については、Skypeでお答えさせてください。宗教的な背景や歴史的な背景があり、それは揺るがないものです。これからの懸念はありますけど。と...
なんのために行くの?語学留学。それよりも・・。
海外ではたらくなら、まず英語!!!!!誰しもそう思いますし、まったくそのとおりです。今でも自身、英語がもっと話せれば・・・と、日々思いながら働いています。でも、そのためだけに「留学」というのが果たして正しい選択なのか。。。写真は昨年、家族と仕事半分、レジャー半分で訪れたフィリピンのセブ島です。言わずとしれた語学留学のメッカで、韓国人や日本人の留学生で溢れてます。めっちゃ楽しそう・・・・。てか、楽しい。間違いない。きれいな海、素敵なプール付きのホテル、ミャンマーとは比較にならないほどに充実したショッピングモール、美味しい海鮮レストラン、美味しい日本料理屋さん、そして、めっちゃくちゃ美味しい...
海外で挑戦する意味(キャリアの観点から)
※写真は先日のミャンマー第二の都市、マンダレー出張時の夕食。「海外で挑戦する意味」といって、そんなものは人それぞれいろいろあると思いますが、ことキャリア構築の視点から意見を述べたいと思います。先日、友人でもあるクアラルンプールで不動産仲介業をやっている社長が自社のブログにポストしていた内容です。「6年住んで実感。人生を変える一番確実な方法」http://nakanopropertymalaysia.com/blog/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/6%E5%B9%B4%E4%BD%8F%E3%82%93%E3%81%A7%E5%AE%9F%E6%84%9F%E3%...
創業ストーリー
いろんなところで取材していただいたり、書かせていただいたりしてるんですが、以下の3つくらいから適当に読んで頂けると助かります。■ワークストーリー(ミャンマーで安心・安全な移動手段を。未知の国で新たな市場を創り出せ。)http://work-story.jp/story/7■アセナビ(ビジネスするなら世界で1番おもしろい!?ミャンマーで起業したからには、この国と共に成長していく。Growth Myanmar代表、芳賀啓介 氏)http://asenavi.com/archives/6614■ブロク(海外で働くためなら、寿司職人になろうかとも考えた)https://courrier.jp/e...