【社員インタビュー】入社５年目でアプリからインフラまで幅広く担当しているメンバー

今回は5年目のKさんにインタビューしました！グローシップ・パートナーズでの5年間の仕事や成長についても記載していますので、共感した方は是非下の募集まで応募ください！！！

・前職をおしえてください。また、前職でどのようなことをしていましたか。

前職は高校で数学の教員をしていました。
新卒1年目は2年生の副担任で修学旅行の引率などをしました。
2年目からは担任としてクラスを受け持ち、修学旅行の企画を担当しました。また、文化祭全体の責任者も担当しました。

・前職から転職しようと思ったきっかけは何でしょうか。

やりたかった仕事とのギャップが大きかったことです。
私は授業を中心に生徒とのかかわりを大事にしたいと考えていましたが、実際には事務作業などが多く勤務時間内に授業の準備ができないことも多々ありました。
あとは待遇面です。
1日12時間勤務に休日も部活で出勤で自分の時間がとれないわりにお給料は。。。笑

・転職活動をしてて、どんな会社を見ましたか。また、応募しましたか。
そして、グローシップ・パートナーズに決めたきっかけは何でしょうか。

学習塾などにも応募しましたが、SierからコンサルまでITを中心に幅広く応募しました。
グローシップ・パートナーズに決めたきっかけは、大きく3つあります。
1つ目はエンジニアリング領域とコンサルティング領域の両方でプロフェッショナルになるという会社の方針に惹かれたこと。
2つ目はベンチャー企業という、これから成長していく環境に身をおきたかったこと。
3つ目はクラウドファンディングなど、FinTech領域に興味があったこと。
また面接で話をした取締役の方の印象がよく、こういう人と働きたいと思ったこともきっかけになりました。

・入社前と入社後のギャップはありましたか。

あまりありませんが、強いて挙げるなら社員同士が思っていたよりも和気あいあいとしているところです。
僕が入社した頃はありませんでしたが、登山、ツーリング、テニスなどをしているのを見ると、本当に仲がいいなと思います。笑

・会社の雰囲気はどうですか。また、グローシップ・パートナーズでここが一番良いという点を挙げるとするなら何でしょうか。

自分の意見を言いやすい環境だと思います。
前職時代はベテランの先生が話を聞いてくれないことが多々ありましたが、グローシップ・パートナーズではお互いに意見を言い合う場面も見られます。
それぞれ意見を出したうえで最適な答えを見つけられるメンバーがそろっていると思います。

・入社してから今までの業務について教えてください。また、仕事で楽しいこと、やりがい、大変なことは何でしょうか。

今入社5年目で、1年目はRPAツール「ロボオペレータ」の導入支援などを行い、2年目からは主に大手通販企業のシステム改善業務に携わっています。業務アプリケーションからインフラまで幅広く担当してきました。その中でも大きなプロジェクトとして3年目にはシステムのクラウド移行、4年目にはデータベースのバージョンアップで中心メンバーとして成功に貢献できました。またこれらの経験を基にオラクルクラウドの資格を取得したことで、会社として再販権の取得に至りました。

・今の仕事で楽しいこと、やりがいは何でしょうか。また、大変なことは何でしょうか。

大きなプロジェクトが成功したときはもちろんですが、自分のかかわったシステムが世に出た時などは何とも言えない達成感を感じます。
ただ、それだけの達成感を得るには、重要な役割を担うことにもなるのでそこは大変なことかもしれません。

・今後どんな仕事をやっていきたいですか。

今までの経験を活かして、クラウド移行などをはじめとした既存システムの改善業務を幅広く展開していけたらと思っています。
また、入社を決めたきっかけでもあるFinTech領域の仕事もしていきたいと考えています。新型コロナウイルスの影響もあり、日本でもキャッシュレス化が進むなどFinTech領域はまだまだこれから成長していく分野だと思うので、グローシップ・パートナーズが、そして私自身がパイオニアとして日本のFinTech業界を牽引出来たら嬉しいです。

・就活性に向けてメッセージを。また、こういう人がグローシップ・パートナーズに合いますといった特徴があれば教えてください。

グローシップ・パートナーズは、世界のIT技術の成長を、会社の成長を、そして自分自身の成長を感じられる会社です。
IT技術の成長をただ眺めているのではなく、一緒にその波に乗りましょう！
こういう人が、、、でいうと、新しいものが好きな人が合うと思います。
ITの世界は日々進歩を続けていて、グローシップ・パートナーズはその最先端であり続けるので、新しい技術などにアンテナを高く張ることが大事なので。