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子ども服ブランド『devirock』の売上をつくる部隊、店舗運営課の仕事に迫る!

もっと親子に寄り添ったブランドになりたい。その想いで『devirock』は商品づくりを行っています。
そんなブランドの販売を支える店舗運営課の3名に、仕事のやりがいや、今後の目標について聞いてみました!

今回インタビュー3名は

■Noriki
サイトの更新業務と商品ページ制作業務を担当。
WEBデザイナーとしてバナーや特集ページの作成など、EC関連の仕事を経験。2021年にグロウに入社。

■Tomomi
公式サイトの広告やメルマガを担当。
アパレル会社で販売やマネジメント業務、総合代理店での広告運用やイベント運営をし、2020年にグロウに入社。

■Mika
ZOZOTOWNなどの委託モール店舗の運営担当。
新卒でアパレル会社に入社し、 販売員とEC担当を経験。グロウには2020年に入社。


ECサイトだからこそできること


—— 店舗運営課といっても、仕事内容は多岐に渡っていますよね。みなさんそれぞれの、現在の具体的なお仕事について教えてください!

Noriki:
商品ページの制作業務を担当しています。 商品企画や生産管理など様々な部署から、商品のサイズ情報、素材や組成の情報、撮影データなどを受け取り、商品ページを作ることが主な仕事です。
新商品はもちろんですが、すでに販売している商品もシーズンごとに画像や商品情報をアップデートしています。また、商品ページだけでなくサイト全般の更新業務も担当しており、ランキングや新商品情報、セール情報など、サイトに来ていただいたお客様に最新の情報をお届けできるように毎週更新しています。

Mika:
ZOZOTOWNなど委託モールの店舗運営を担当しているのですが、担当店舗の売上をどのように上げるかを考えることが私の仕事です! 販促や価格の選定、在庫の管理、商品の訴求などを行っています。
社内の人はもちろんですが、 取引先様のサイト担当者の方とも、施策を一緒に考えていくことが多いです。

Tomomi:
公式サイトでの広告運用と、公式・楽天・Yahooの3店舗のメルマガを作成しています。
広告は全てインハウスのため、画像を作成し入稿するまで全てを行っています。
メルマガは特にいま力を入れていて、どのようなコンテンツがより良いのか、ABテストを実施することもあります。


—— ページ制作、販促や広告運用など、分業して担当されているんですね。仕事のやりがいや、こだわりはどのようなものがありますか?

Noriki:
『devirock』はリアル店舗を持たないので、ECサイトの商品ページがお客様との重要な接点となります。
誤表記や画像の間違いひとつで、お客様にご迷惑をおかけしてしまいます。ミスなく、かつ効率よく業務を行うためにはどのようにすればよいのか考え、取り組みがうまくいかなければ改善し、を常に繰り返しています。
商品数も色数も多く、煩雑で難しい業務ではありますが、レビューを通してお客様の反応を直接感じられる業務でもあります。「サイトが見やすくなった」、「商品ページで見たイメージ通りで安心した」などの声をいただけると、とても励みになります。

Mika:
私は、自分の日々の仕事の成果が、売上として数字で見えることがやりがいです。
お客様の顔を直接見ることはできませんが、 こんなに多くの方にご購入いただいているのだと実感することができます!
また、ZOZOTOWNのような知名度もある大きなモールにおいて、『devirock』の商品がランキングにランクインしたり、特集ページに掲載されているのを見ると、改めて嬉しく感じます。

Tomomi:
私も、自分の行動がすぐに数字にも反映されるところにやりがいを感じます。特に広告においては、公式サイトの集客として重要なチャネルとなっているので予算も高く、やりがいは大きいです。常に売上や販売動向を確認して、スピード感を持って運用することを心掛けています。



GROW COMPASSがすべての行動の指針に


—— みなさん入社されて2~3年ですが、グロウに入社した決め手は何だったのですか?

Tomomi:
業務面としては、アパレルに携わっていたことと、広告運用もしていたので過去の経験を活かすことができると思い入社を決めました。また、面接の前にグロウの理念について共有していただいた際、深く共感したことも決め手となりました。

Mika:
私が入社を決めた理由のひとつは、会社の人数が50人規模ということもありアットホームな雰囲気を感じたことです。また、 色々なことへチャレンジさせてもらえる環境も魅力的でした。 当時、面接でお会いした方みなさん温かい雰囲気で働きやすそうだと感じました!

Noriki:
転職活動をするなかでグロウを初めて知ったのですが、 企業理念に関する『事前質問シート(※)』を提出したり、他の企業とは異なる印象を受けました。 『事前質問シート』に取り組むことで、理念やGROW COMPASSを知ることができ、会社が向かう方向や想いに共感をして入社したいと感じました。

※事前質問シート は面接までにご提出をお願いしており、企業理念や行動指針となるGROW COMPASSについても記載しています。


—— 入社後に感じたギャップはありますか?

Tomomi:
当時、広告運用はマーケティング部が担当しており、入社後はマーケティング部に配属されたのですが、任される業務の幅が広くギャップを感じました。特に、特集ページのLP作成の進行や、販売強化商品の進捗管理などは経験がなかったので、挑戦しながら学んでいくという感じでした。大変でしたが、新たなチャレンジの機会となりました。

Noriki:
入社の決め手となった理念やGROW COMPASSですが、入社後は話す機会はあまりないと思っていました。ところが実際入社してみると、週に1回GROW COMPASSに沿った事例を朝礼でメンバーに共有する時間があったり、社員同士の日常会話にも出てくるなど、 社員全員が目線を合わせながら日々の業務に取り組んでいるところに、とても驚いたのを覚えています。

Mika:
理念やGROW COMPASSにも通じますが、仕事に対して熱い人が多いと思いました!ひとつひとつの仕事に妥協することなく、熱量を持って取り組む姿勢を感じることが多くありました。



グロウとは、チャレンジできる会社


——『グロウ』はどんな会社だと思いますか?どんな人と一緒に働きたいですか?

Tomomi:
いろいろな事にチャレンジ出来る会社だと思います!なので、ポジティブで向上心があり学ぶことが好きな人と一緒に働きたいですね。

Mika:
誰かのために動くことのできる人が多い会社だなと感じています。 困ったときや悩んだとき、自分の業務範囲外のことでも、どのようにすればよいかを一緒に考えてくれたり、助けてくれる人ばかりです!
明るく前向きに取り組める気持ちがある方と一緒に働けたらうれしいです!

Noriki:
「とにかくいい人が多いよね」と社員同士で話すくらい、人の良さが魅力の会社です。優しい人が多くて、Mikaさんが言うように、困っていたら助けてくれる人が多いです。
出る杭が打たれるなんてことはありませんし、 やりたいことや目標を明確に持っている人は挑戦がしやすい環境だと思います。


—— 最後に、みなさんが今後挑戦したいことはなんですか?

Mika:
私が担当しているZOZO TOWNなどの委託モールの店舗は、販促の施策で実施可能なことが限られていたり、公式サイトのように見せたい商品を見せたいタイミングでサイト上で露出ができないことも多いです。そうした制約のなかでも『devirock』ファンを増やせる取組みをしたいと考えています!

Tomomi:
私は動画広告を実施したいです。動画広告の市場は年々上がっていて、新たなユーザー層にリーチできるチャネルだと考えているので、『devirock』としてもぜひ挑戦したいです。

Noriki:
商品ページ制作において、店舗運営課の範囲内だけでなく、関わる他部署の業務や、システムの理解度を上げたいです。
年間で数百アイテムの商品ページを作成しており、これまでは部分的な作業の効率化を実施してきました。これからはそれに加え、他部署からの情報共有のフローなど、全社最適の改善にも取り組んでいきたいです。

店舗運営課のみなさま、ありがとうございました!

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