フレックスタイム制を導入して1ヶ月が経ち、
導入に向けての想いを振り返りました。
ー過去最速での制度導入へー
フレックスタイムの話が挙がったのが4月後半のことでした。
社員の残業時間について議論が行われていました。
その中でフレックスタイム制の話が出たんです。
成果を出すための手段として、働き方の選択肢を増やしてみよう、と。
それから動き出して、5月1日から導入することを決めました。
これまでにないほどのスピード感で動きましたね!
社員への説明も急ピッチで準備をしましたし、もちろん反省点や、今後詰めていくところもあります。
しかし、まずは最速で導入できたこと、自分でもできるんだ、と感動しました。
ー攻めるバックオフィス実現へー
100点を目指してしまうと、どうしても動きが遅くなってしまうので、
今自分たちが目指しているスピード感を出すにはそれではダメだったのです。
インタビューで、「攻めるバックオフィス」をキーワードに出してから、
自分の中に溢れていた「攻める」という気持ちが、スピード感を生んだのかもしれません。
さらに今では、多くの社員が活用してくれていることで、
導入から活用まで、攻めるバックオフィスへ向けての成功事例として、礎になっていくと思います。
もっと、社内外へのアンテナの感度を高めて、個人もチームも成長していきます!
次回はフレックスタイム制導入後の社員の活用事例を紹介します。