なにをやっているのか
■事業内容/会社の特徴: 「生命の力で地球を救う」をミッションとし、日本だけでなく、グローバルで事業を展開をしております。
■事業内容について ・炭素固定種苗販売事業 ・CO2削減事業 ・カーボンクレジット取引及び取引事業 ・農業関連事業など を展開しております。
具体的には、植物が吸収するCO2をカーボンクレジットにし、CO2削減している企業に対してクレジットの売買をしております。 さらに植物のゲノム編集及びスマート育種することで、CO2の固定量を最大化する種を開発しております。
研究開発した植物を「大学・企業・農家・自治体等」と連携することでCO2の削減に寄与します。 現在、日本、豪州・フィリピン・ベトナム等に展開をしており、ここから更にグローバル展開を加速して参ります。
そして、企業独自で対応できないCO2を削減する活動に投資したり、他の場所で削減された二酸化炭素排出量をクレジットという形で購入したり、温室 果ガスの排出量を減らすことを目的に企業が直接関わり、原材料を調達している農家・林家などと協力し、その地域の生物多様性のやエコシステムの回 などを目指しております.。
なぜやるのか
<持続可能な社会づくりへの貢献に向けて>
当社は、「生命の力で地球を救う」というビジョンの下、生命の可能性を最大限生かすことで地球の温暖化の抑制に検討していければと考えております。その中で特に注目しているのが一次産業になります。一次産業は自然と共生しなければならく、昨今の気候変動において、台風や気温上場において多大な影響を受け、現状のまま気候変動が続くと地球温暖化が進むと最大30%の種の絶滅リスクが増加し、作物収穫量の低下・作物種の変更が余儀ない状況が想定されています。現状の状況ですら、後継者問題・荒廃農地問題など多くの課題が増えていきます。当社は気候変動に対応すべく、温室効果ガスを減らすことが可能な植物に注目し、その植物のCO2固定能を最大限に高めていことで、気候変動に歯止めをかけたいと思います。 また、植物だけではなく、水・生物多様性にも向き合う3つのマテリアリティを特定しています。
<カーボンニュートラル(CN)への挑戦支援>
多くの企業がCNへの挑戦を表明しているが、まだ達成が具体的に見えているところが多くありません。当社が提携している一次産業事業者とCNを目標としている企業を結びつけることで、CNの達成支援をしていきます。また、当社が開発している高炭素固定能を持った種を複数開発し、より多くの一次産業事業者に提供していくことで、効率的に脱炭素に寄与できるようしていきます。
<誰もが幸せになれる世界への挑戦>
一次産業事業者は自然の影響によって、収穫量への影響は避けられません。世の中をCN化していくことで今の自然を維持・良化できるようにしていきます。また、当社は1次産業事業者に脱炭素化に寄与することで、カーボンクレジットという副収入を提供していきます。そうすることで彼らの収入源を拡大させることで住みやすい社会を提供していきます。
<ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンへの取り組み>
一次産業事業者は肉体労働でもあるため、女性労働者が少ないです。当社は一次産業をDX化することで、女性でも働きやすい社会を構築していきます。また、この技術を日本だけではなく、世界に届けていくことで、誰もが働ける社会を目指していきます。
どうやっているのか
<はたらくを楽しむ>
はたらくを楽しむ人で溢れる会社になることで我々の目指すビジョンを実現したいと考えており、
そのための制度やカルチャーを創っていくことを大切にしたい。