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花咲爺さんズ【社員インタビュー】     新卒入社1年目の金島さんに聞く!

大学卒業後、2022年に新卒入社した金島さん。入社を決断するまでの話を聴きました!

「やりたい」と言ったことはやらせてもらえた

-入社の決断に至るまでの経緯を聞かせてください。

一番は大学時代に、別府市という大分県のまちを深く理解したことですね。
大学から故郷を離れ、大分県の別府市にある大学へ進学しました。
元々はホテルのコンシェルジュになりたいと考えていたため、外国人と接点を多くもてる環境を求めての進学でした。全学生の半数は留学生のため、日々英語での対話が当たり前の環境に身を置き、広島の時にあった窮屈さから解放されました。

学生時代には今の仕事に繋がる2つの大きな出来事を経験しました。
1つ目が学園祭の実行委員としての活動です。
大学1年生から所属し、裏方として学園祭を盛り上げるための準備をしていました。
運営をする楽しさを得たことは、就職する際の決断にも大きく役立ちました。

そして、2つ目は大学2年生から参加した『別府市 × BEAMS(ファッション)』のコラボ雑誌を製作する企画に携わったことです。最終的に市内の方々へフリーペーパーとして配布するものですが、市内の様々な方へインタビューをすることで、『歴史/文化/人』といったまち全体の興味を持つことができました。

当時コロナ前までは、海外の友人宅へ行ったりとコンシェルジュになることを意識していました。
ところが2020年から世の中が大きく変わったことにより、職種の視野を広げることにしました。
そこで軸となったのが学生時代に経験した2つの経験です。

一般的な就職活動をするものの、納得がいく活動ができませんでした。
そこでインターネットのフリーワードから【まちづくり】と検索し、出会ったのが花咲爺さんズです。
シンプルに検索ワードでヒットしたので、気になりました。
自らアプローチをして、内定まではとんとん拍子に話が進みました。

入社について私個人としては全く迷いませんでした。
ただ、それまでやりたいように支えてもらった親に報告をしたところ、父親からは反対されました。(結局は押し切りましたが・・)


-親御さんの話がでてきましたが、幼少期について教えてください。

幼少期は「やりたい」と言った習い事は、何でもチャレンジさせてくれる環境でした。
ピアノ、トランポリン、公文式、陸上・・・
大学に進学をするまでは3つ上の兄の影響も大きく、同じ道を歩むことも多々ありました。

中学に入る際は、兄が既に通っていた中高一貫校へ進学することに決めました。
部活では吹奏楽部に中学から6年間所属し、学年リーダーを任され、地域の方々が参加するイベントにも参加して演奏する機会もありました。休みは年末年始のみ、といった部活中心の生活を送ったので、大学進学は県外に出ようと決めていました。


-最後に、今感じていることを話していただけますか?

今思うと、両親は共働きをしながらも習い事は好きなようにさせてもらい、行事・イベントには必ず出席していました。これは本当にスゴイことだなと、社会人になってから有難さを強く感じています。

社会人としてはスタートしたばかりで、壁にぶつかることもありますが、初年度から仕事も任せてもらえる部分もあり、やりがいをもって頑張っていきたいと思います。

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