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第29回 全国病児保育研究大会 in いわて

「全国病児保育研究大会」にチームで参加しました

7月14日、15日に岩手県盛岡市で行われた「第29回 全国病児保育研究大会inいわて」にチームで参加してきました。

今回私たちが、全国病児保育研究大会に参加した理由は2つ
・代表 園田正樹、小児科医 森浩輝、医学生 園田美奈による研究発表
・企業展示に参加

研究発表

メンバー3人がそれぞれポスター発表を行いました。
内容につきましては以下の通りです。

・代表 園田 正樹 
 「病児保育潜在ニーズの感度分析」

病児保育の潜在ニーズは、なんと1,500万人!!という内容でした。
(現在の病児保育の利用者は69万人)

・医学生 園田 美奈 
「広域利用を見据えた医師連絡票の標準化検討〜東京都区部(23区)調査〜」


・小児科医 森 浩輝 
 「病児保育施設利用に関する保護者アンケート調査」
 「施設型病児保育・病後児保育の事前登録に関する多様性の検討」

※小児科医 森 浩輝の「病児保育施設利用に関する保護者アンケート調査」について詳細を共有させていただいておりますので、上記のリンクよりお読みいただければと思います。


朝早くからのポスター発表でしたが、多くの病児保育関係者の皆さまが発表を聞きに来てくださいました。現場で働く皆さんから質問などを受け、私をはじめ弊社メンバーにとっても新しい視点をいただき、大きな学びになりました。ありがとうございました。

研究の詳細内容については次回以降の記事でご紹介させていただこうと思います。

企業展示


企業ブースにも出展してきました。
多くの病児保育スタッフの方々や自治体の方々にも訪れていただき、お話をお聞きすることができました。
デモ画面を見ていただきながら、実際に現場で働くスタッフの方々の率直な意見を聞くことができました。

いただいたご意見は、今後の開発に生かしていきたいと思います。
今後も現場から離れることなく、「保護者、病児保育室にとってより良いシステムとはなんなのか?」を追求し、より利用しやすいシステムにするために邁進していきたいと思います。
お世話になりました皆さま、ありがとうございました!

弊社CMO 森がまとめた学びがありますのでこちらもぜひご覧になってください。
森 浩輝 「2019 病児保育研究大会まとめ Vol.1

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