五穀豊穣では、毎年3月に社員旅行を行っています。3月は学生インターンが卒業する時期でもあるため、この旅行は送別会を兼ねた特別なイベントです。今年は山梨県の勝沼からスタートし、五味醤油の五味さん、マルサン葡萄酒の若尾さん、北杜市白州の米農家の小野寺さんなど、これまでお世話になった多くの生産者の方々を訪ねました。
最終日には、全国学校栄養士協議会の元代表である市場祥子先生と一緒にお昼を食べながら、これからの学校給食について熱く語り合いました。そして、締めくくりには、日本を代表する米農家の荻原昌真さん、五穀豊穣創業期からのご縁の甘利さん、タローポークの源さん、アスパラマルの吉見さんが集まってくださり、夜遅くまで語り(飲み)明かしました。
五穀豊穣の社員旅行は、普段なかなか会えない生産者さんや先生方とも定期的に顔を合わせ、交流を深めることができる貴重な機会。皆さんからたくさんのエネルギーをいただき、これからもがんばろう!という気持ちにさせてくれます。