こんにちは!本日は、先日開催された年間の優秀パートナー(従業員)とチームを表彰する「MBG AWARD 2024」の受賞者へのインタビュー記事の第3弾となります。
今回は個人賞で受賞された2名の方にインタビューをしてきました!
個人賞:創る人(エンジニア)部門 シニアエンジニア 日暮 俊太さん
個人賞:創る人(クリエイター)部門 シニアデザイナー 大澤 健太郎さん
なんと個人賞創る人部門の2人は新卒同期入社のパートナーです!
それでは、まずお二人の自己紹介と仕事内容からお伺いできますか?
日暮 俊太:はい!サービス開発部の新卒2年目の日暮です。コエテコチームに配属されていて、メインは「コエテコ byGMO」で新規開発しているサービスの予約システムを担当しています。他にも「コエテコ byGMO」のポータルサイトを開発することもあります。
大澤 健太郎:サービスデザイン部の大澤です。ポイントメディア事業部のデザイナーで、メインのサービスとしては「ポイントタウン byGMO」と「GMOリピータス」の運用を行っています。最近では主に、「ポイントタウン byGMO」の既存の運用から新規のメディア立ち上げを担当しています。
今回、アワード受賞おめでとうございます。受賞された感想はございますか?
日暮 俊太:そうですねぇ。受賞したことも嬉しいのですが、チームの人たちに推薦していただけたことが近くの人に認められているのかなって感じがして嬉しかったです。
大澤 健太郎:僕も一緒で嬉しかったですね、あとは今までやってきたことが認められて嬉しいって感じました。入社してまだ2年経ってないぐらいなのですが業務の中で自分のどういうところを認められているんだろうって思ってたり、どういう部分が長所として見られているのかみたいなのがはっきりしていなかったのですが今回アワードを通じて、周りからの評価がはっきりしたのが嬉しかったなって感じました。
今年1年でどういう風に成長していきたいか、どうなっていきたいか目標はありますか?
日暮 俊太:そうですね、1つは新規サービスをちゃんと使われるシステムにしていくこと。もう1つがエンジニアとして自分のことだけじゃなくてチーム全体をサポートできるようになっていきたいです。
そういえば、日暮さんは2024年2月にシニアエンジニアへ昇格しましたよね!昇格を機に、何か意識に変化はありましたか?
日暮 俊太:目標のところでもお話したのですがチーム全体を見るということですね、昇格する前は自分のスキルをとにかく高めようみたいな意識のほうが強かったのですが、シニアエンジニアになってみてこれまで学んできたことをチームに還元しつつ、チーム全体の能力の向上に貢献できたら良いなと思っています。
大澤くんはどういう風に成長していきたいか、どうなっていきたいか目標はありますか?
大澤 健太郎:事業部とデザイナーの2軸で考えています。事業部では、より抽象度の高い課題に取り組んでいきたいですね。最近は新しいことにチャレンジさせてもらう機会が多く、配属当初よりも圧倒的に不確実性の高い業務に取り組む機会が増えました。引き続きこういった経験を積んで、事業部を引っ張っていけるような人になれたらと思います。
大澤 健太郎:デザイナーとしては、フロントエンドやリサーチなど、デザイン領域に閉じずにスキルアップをしていきたいです。何でも広く浅くこなせるジェネラリストになりたいですね。
大澤くんはこれから昇格を目指していくと思いますがどんなシニアデザイナーになりたいですか?
大澤 健太郎:新しい技術や学びをメンバーに還元できる人になりたいです。
新しいものをいちから触って、それが使えるノウハウかどうかを試すのって結構労力が必要なことで、それを率先して自分で布教できるような人になることが、部にとって一番なのではないかと思っています。
大澤 健太郎:新卒でこの会社に入った当初は、個人的なスキルを伸ばそうと思って頑張ってきました。今回のアワードで、その部分をとても評価していただいたので、次は自分のスキルアップに閉じず、周りにどれだけいい影響を与えられるのかという部分をより評価してほしいと思います。
去年1年間で自分の働き方に影響を与えたなと思う社内の制度や環境ってありますか?
日暮 俊太:まず1つは食事ですね、GMO Yours(社内カフェ)で予約さえとっておけばお昼のことを考えずに仕事ができるのですごくありがたいなと思いますね。
日暮 俊太:あとは、コエテコチーム全体的に勉強熱心な人が多いところですね。身の回りにそういう人がいる環境と刺激しあえて良いなと思います。
日暮 俊太:頑張れた理由みたいなところでいうと裁量権的な話も大きいですね。1年前に「コエテコ byGMO」に本配属されて3ヶ月くらい経った頃に、事業責任者の沼田さんから「新しいサービス開発したいんだけど出来るよね!」と声をかけていただきました。当時はアプリ開発経験が半年くらいだったのにそんな自分に任せてもらえたのは嬉しかったですね。
勉強会とかもやったりするんですか?
日暮 俊太:そうですね、この前自分が主催してフロントエンドの勉強会をやりました。コエテコの開発ではあまりJavaScriptを書く機会がないためバックエンドの方に知識が偏りがちなのですが、自分はフロントエンドに比較的詳しい方だったのでチームに知識を還元すべく勉強会を開きました。
大澤くんは去年1年間で自分の働き方に影響を与えたなと思う社内の制度や環境ってありますか?
大澤 健太郎:人ですかね!1番は上長だと思います。自分への評価を細かく見てくれていて、自分が頑張ったことに対して「ここが良くてここはもう少し頑張ろう」って具体的に評価をしてくれるので頑張る指標を立てやすかったです。あとは裁量をすごく渡してくれたことですね。最近で言うと、新しいメディアの立ち上げを任せてもらい、おかげで常に成長できる環境に身を置けています。
プレッシャーにならなかったですか?
大澤 健太郎:最初はやっぱりプレッシャーに感じましたが自分に見合わないような裁量をドンッと渡してくることはなかったので大丈夫でした。あとは、新しいプロジェクトにアサインされたときはマネージャーの方々にサポートいただいたり相談できたので安心出来ました!
アワード受賞した賞金の使い道はあるんですか?
日暮 俊太:同期で焼き肉行くことにします!
大澤 健太郎:同期に還元します笑
同期と焼き肉いいですね・・・!
お二人共インタビューありがとうございました!今後のご活躍も期待しております!