本日は現在GMOメディアの No1&Steam人財採用新卒710万プログラムについて、別府取締役と新卒エンジニア採用担当の河野マネージャーにお伺いしたいとおもいます。
池上- まずは、社内のエンジニアについてお伺いできますでしょうか!
GMOメディアのエンジニアの方はどんな方がいらっしゃいますか?
別府 - サービスを作って終わりではなく、成長させていくことに喜びを見出すメンバーが多いですね。
その中で自身に必要なスキルアップを目指していくような(バックエンド、アプリ、フロントエンドなど)エンジニアもいる思います。
また、新卒入社をした「※パートナー」がサービス開発部長へ就任したこともあり活気が出てきていると感じてます。
※パートナーとはGMOインターネットグループでは「社員」を指します
池上- 成長意欲の高いエンジニアが多いんですね!
別府- キャリアパスや役割が多彩になりつつある中で、アドバンストエンジニア(AE)/スペシャリスト(SP)といったアーキテクトリード(2名)、マネージャー(3名)、PdM(3名)のロールモデルがありそれぞれ目指したいエンジニア像を目指せるのではないかと思います。
池上- スキルアップの取り組みなどはなにかされてたりしますか?
河野- チーム内でカジュアル勉強会を行っていたり、UdemyBusinessの契約を行っているのでスキルアップの機会はあります!
その他、先輩とのメンター制度や上長との1on1制度もあったり、社内コミュニケーションは数多くあると思います。
また、グレード制については以前投稿した記事があるかと思いますが、得意なところを伸ばせるように エンジニアの評価制度ではグレード制を採用していて
グレードに応じて、求められる役割や期待することなどステップアップするための指標を定めております。
池上- そうなんですね!ありがとうございます。
チーム内でのコミュニケーションは活発に行われてるかと思うのですが、他の部署の方とはコミュニケーションはありますか?
別府- 横断組織でありながらもプロダクトにコミットするメンバーが集うマトリクス型の組織構成のため、デザイナー・ディレクション・営業・管理系など携わるプロダクトを成長させるために集まった様々な職種のメンバーと必然的に活発な意見交換、議論をしながら開発を行っていますよ!
あとは食事会・勉強会・飲み会など、事あるごとに共通の趣味を持つメンバーが横断的に集っているのでエンジニアだけではなく他部署や他の職種の方とのコミュニケーションも頻繁にあると思います。
池上- 確かに!自分も金曜夜にあるBar Timeにお誘い頂いたり、部署関わらずコミュニケーションは活発な印象がありますね。
つづいて、今後入社される新卒に期待することを教えてください。
別府- 3年以内にマネジメント格まで上がってきてほしいですね。
そのためには自身のスキルだけではなくプロダクトの成長に積極的に関わってアウトプットではなくアウトカムを目指してほしいです。
あとは、臆することなくチームを巻き込むバイタリティを期待したいですね!
河野- GMOインターネットグループ全体では給与No1プロジェクトというものを実施しています。
生産性向上の結果として、給与No1を目指していて710プログラムもその一環なのですが。
次世代のリーダー候補として頑張って頂きたいと思っております。
池上- なかなか、ハードルは高そうですね・・・
河野- そうですね、ハードルが高いことを楽しんでいただける方だと嬉しいですね!
社内の様々な事業と関わる業務を行っていただくなど成長環境を用意したいと思ってます。
これまで新卒入社に期待されていた成長スピードを超えてもらいたいと思いますが、どんなハードルを用意するかは目指す姿次第になります!
池上- 入社後新卒にどんなお仕事を任せていただく予定ですか?
別府- 簡単な研修とプロダクトに入っていただいた上でOJTを行いながら早い段階で独り立ちをしていただき、開発だけではく、企画段階からプロダクトの課題や伴う機能開発の話をしてほしいと思ってます。
キャリアパスとしては、1.5年以内に一般スタッフ→SE(シニアエンジニア)として、課題抽出からチームOR自身のスキルで解決してもらい、3年目でマネジメント格になるようなイメージです。
池上- ありがとうございます! それでは、どんな人と一緒に働いていきたいと思いますか
別府- 地頭が良く、課題抽出力があり、行動できる人(また、自身で解決できない大きな問題に周りを巻き込みながら行動できる人)ですね。
河野- データを実務で活かす素地がある方に是非一緒に働きたいですね。
例えば…
①データを活かした課題解決力が高い人:事業の課題を捉えマーケティング・経済学・機会学習といった幅広い知識を活かしてデータを使って自ら意思決定又はその支援を行っていく
②データを活かしたシステム基盤が作れる人:実務上のコストまでを俯瞰しデータ基盤作りに貢献していく
池上- 選考では学生のどんなことを見ていますか?
別府- 誠実・挑戦・創造意欲ですね
池上- なるほど、別府取締役がご担当する面接では「誠実・挑戦・創造意欲」に関する質問をされますか?
別府- もちろん!今までのご経験を主に聞かせていただくかと思います!
河野- 前提としてGMOメディア社で楽しく仕事ができるかどうかは大事だと思いますね 。
企業理念で「For your smile with internet」とありますが、「何に興味があって、何がやりたいのか?どんなSmileをやっていきたいのか?」を聞きたいですね。
池上- たしかにGMOメディアでの企業理念とマッチしてるのかや将来やりたいこととマッチしているのかも大事になりそうですね
河野- その他にも伝えたいことはたくさんありますが.…
・社会や顧客の課題を自分事と捉える力があるか
・全力を出して最後までやりきれるか
・向学心があり、新しい事柄やコミュニティに臆さず取り組めるか
・データを活用してビジネスや社会を変えることに興味があるか
・素直さ知らない事はバシッと知らないと盛りすぎないで言って欲しい。
上記の5つも選考では見させていただいているので是非アピールいただきたいですね!
池上- 選考ではスキルや実績を重視されますか?
別府- 自身の経験値を高める行動をしているかを見させていただいてます。 必然的に成長の過程で実績(スキル)も備わってきているはずという見方をしています。
河野- 何でも良いのできちんとアウトプットしている事ですかね
池上- なるほど、行動力や挑戦など自己研鑽ってところもアピールになりそうですね。
別府- そうですね!
池上- 最後に応募をする学生に対しての一言
別府- 臆することなく高みを目指し行動していると自信を持ってお話しできる方とお会いできることを楽しみにしています!
池上- 以上でインタビューを終了とさせていただきます。
ありがとうございました!
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