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こんにちは!OTONARI採用担当です。前回に続き、社長の宮下さんと営業部長の堀井さんとで会社のことを皆さんに知ってもらうため対談をお送りします。※前半はこちらです
利他の精神が高い幸福度を形成する
宮下:ちなみに会社の好きなところはありますか?
堀井:雰囲気が良いところですかね、風通しが良いと思います。会社にはインターン生も多くいますが、”この案件で予算を増やして欲しい”、”こういう案件を持ってきて欲しい”などと、直接言ってきてくれる。皆普段から黙々と仕事をしている環境ではなく、たわいもない話しをしながらという感じで、前職では私語もなく、黙々と仕事をする、聞こえてくる会話も仕事のことだけという会社だったのですが、むしろ今はその方がやりやすいと思って、逆にいろんなことをすぐ聞ける環境であることが良いと思っています。社長がこの会社で一番好きなところはどんなところですか?
宮下: そうですね、、メンバーが皆いい人かな、抽象度が高いけども笑 OTONARIfirstという利他の精神を持っている人をなるべく仲間にしようと心掛けていて、実際に自分のことよりも周りのことを考えられるメンバーが多く、働いていて凄く気持ちいいなと思えるような、幸福度が高い会社だと思います。 メンバーが仲良くしてくれることが嬉しくて。あ、そういえば今日野球見にいくのでしたっけ?
堀井: あ、そうです、野球を何人かと見に行きますね笑
宮下: 人生の大切な時間を使う上で、働いている時間を楽しんで欲しいというのもありますし、楽しみつつもその人のキャリアにつながって欲しいし、ユーザーの幸福にもつながっているのが理想だと思ってます。皆が互いに思い合っているのがいいですね。 そういえば、堀井さんからみて従業員にはどういう成長機会があると思います?
堀井:いま僕が31歳で最年長にはなりますが、20代や30代前半でほかの会社では任せてもらえない仕事量や同時に責任も生まれると思うのですが、そこはひとつ次のステップであったり、次の自分自身の成長に繋がりやすい環境になってるかと思いますね。
僕自身も入って半年くらいになるのですが、殆どの顧客のやりとりを任せてもらって、会社の予算とかも全部見させてもらっています。前職では全ての数字を追うのは代表者みたいな感じではあったのですが、ここに入って凄く成長した思います。成長スピードが早くなるのもメリットかなと思います。
何にでもまずはトライ、成長意欲が後押しする
宮下: ありがとうございます。新しいメンバーがジョインした際はどのような成長の機会を作ってあげたいと思いますか?また、どんな人が会社とマッチするでしょうか?
堀井: その人がどういう人になりたいか、ゆくゆくはどういう仕事をしたいかでアプローチは変わると思うのですが、基本何でもチャレンジさせてあげることだと思ってます。最後に私の方で謝ればいいかなと常々思っているので笑 今のメンバーにも当初から色々とトライしてもらいましたが、まずは自分でやってみてもらい、失敗しても許容し、その繰り返しを経て成長する機会を与えたいです。
マッチする人ですね、、一部分に尖った人がマッチするかもしれないですね。営業であればハングリーさや貪欲さがある人とか。対インフルエンサーの業務だとコミュニケーション能力が高い人がマッチするかと思います。メディアの業務ではクリエイティブの作成や記事を書いたりする業務になるので、何かを人に伝えたい、クリエイティブを作ることが好きな人がマッチするかと思います。
宮下: 堀井さんから見て社内のメンバーにはどういう特性をもった方がいると感じますか?
堀井: 共通して言えることは正社員・インターン関係なく、責任感が強いことが共通すると思います。僕は以前居酒屋で店長をしていましたが、当時のバイトの人はお店の売り上げを一切気にしなくてなくて。 OTONARIに入って驚いたのは会社や事業、個人の売り上げを正社員はもちろんのこと、インターンも意識していて凄いと思いました。
宮下: 確かにそうですね。 私からもマッチするという文脈で思うことは、昔は人が足りず、金銭的な余裕がなく、事業の伸びもあまり感じてなく、不安なこともありましたが、今は凄く事業が伸びている中、人が足りていないのはある意味理想的な状態だと思っています。
数字や事業を伸ばしていく過程で、果たすべき責任が増えていきますが、同時に色々なポジションが必要になるので、それらのポジションを狙っていきたい、キャリアを積んでいきたい、と思う人にはマッチすると思いますね。
日本No.1のSNSマーケティングの会社へ
堀井:会社の将来について、今後どのような会社にしていきたいですか?
宮下:SNSマーケティングにおいて商品を売るなら”OTONARI”と呼ばれる、日本No.1のSNSマーケティング会社にしていきたいと思っています。 昔はテレビという大きなマスメディアを皆が見ていて、それが当たり前だったけども、Webが生まれて、SNSが台頭し、メディアの領域をどんどん獲得していく中、今後テレビというマスメディアから離れていく世の中になると思っています。
ビジネスモデルが大きく転換するパラダイムシフトが起きている中、OTONARIではメディアやインフルエンサーをトップレベルで保有している!とか、インフルエンサー初のD2Cの事業があったりする!とか、SNSマーケティングにおいては誰もが知る会社にしていきたいと考えています。
堀井:最後に求職者への一言をいただきたいです。
宮下:少しでもうちの会社に興味を持っていただいた方には真剣に向き合いたいと思います。ベンチャーでキャリアを積みたい、裁量を持って結果を出していきたい方には良い環境だと思っています。SNSはこれからまだまだ伸びる市場なので、ここで得た知見は5年後、10年後にも活かせると思います。 堀井さんからはどうでしょう?
堀井:僕は半年前に入社したのですが、入社して後悔したことはないですし、後悔させない会社でもあると思うので、求職者の方にはご検討していただけると嬉しいです!