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なにをやっているのか

今シーズン初めてラリーチャレンジに参加した時の様子
神奈川県内の仲間達
私たち株式会社GLWは、輸送機器業界向けに技術サービス・コンサルティング・技術者派遣事業などを展開している会社です。 ■事業内容■ 受託開発からエンジニア派遣まで、自動車の設計開発事業を手がけています。国内だけでなく海外の自動車メーカーとも取り引きを行い、オフショア開発での設計も実施。またクルマのレース活動にも積極的に参加し、レースで培った知見を設計に活かしています。 ■実績■ 2022年の創業から、売り上げは12倍に成長し、社員数も100名近くなりました。メンバーの7割が外国籍で、多種多様な価値観・視点を活かしながら活動しています。 ■今後の展望■ 3年後に200名、5年後には300名体制に拡大していく計画です。また、売り上げ・海外との取り引きも拡大させ、レースでもより上位のカテゴリーへの本格的な出場を見据えています。

なぜやるのか

豊田事業所の開所式の様子
学生長期インターンを常に受け入れており、採用だけでなく若手のクルマ好きの輪を広げていきたいです
■ミッション■ 私たちは国籍・地域に関係なく、世界中の人々が自動車開発に参加できる環境を生み出してきました。事業を通じて、輸送機器業界における人材不足の解消に取り組んでまいります。 ■創業の経緯■ 代表の大野は2004年から15年間、自動車領域の会社を経営していましたが、会社を売却し、2022年に改めて当社を創業しました。 前の会社のミッション「輸送機器業界の人材不足を解決すること」を引き継ぎ、現在の会社では海外メーカーとの直接取り引きを積極的に進めています。 日本国内にとどまらず、海外市場に進出することで、活躍の場を広げてまいります。

どうやっているのか

豊田チームメンバーでの飲み会、全然強制ではないですが、飲み会を開催したいメンバーは割と多めです
浜松メンバーでの飲み会。こちらは外国籍メンバーの比率が非常に高いです!
■求めたい姿勢■ 車をつくることはもちろん、乗車や整備にも情熱を持つ姿勢を求めています。また、社内には多種多様なバックグラウンドのメンバーがいるため、互いの違いを尊重しつつ活動してほしいと考えています。 ■共に働くメンバー■ 約100名のメンバーで活動しています。今回入社する方は、トヨタ開発センターに配属予定で、同事業部には19名のエンジニアが在籍しています。メンバーの多くはベトナム・フィリピン出身。日系メーカーでの勤務を経て転職してきたりと、頼れる人が多い職場です。 ■職場の雰囲気■ 社内の会話は基本的に日本語で行われ、全体的に和やかな雰囲気です。しかし設計業務中には緊張感を持ち、オンオフの切り替えを大切にしています。 ■働きやすい環境の整備■ 社宅利用の場合は家賃の7割を会社が負担し、持ち家や自己契約物件に住む場合も、一部を補助しています。また、希望者は休日のレース活動に参加できるほか、eラーニングによるオンライン学習環境も整備しています。