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【エンジニアインタビュー】チームの一員になって感じる、サービス開発のやりがいとは

こんにちは!株式会社ガラパゴスの採用担当です。

本日は、AIR Design for Marketing事業部 バックエンドエンジニアの 大田さんにインタビューを実施しました。

  • ガラパゴスに入社したきっかけ
  • チームで働くことの魅力
  • エンジニア視点での、ガラパゴスの職場環境

についてお話ししてまいりますので、

ガラパゴスの職場環境が気になる方や、事業内容にご関心がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

◆大田一郎

AIR Design for Marketing 事業部、TECHチームに所属。ゲーム開発の専門学校卒業後にWeb開発の会社からキャリアをスタートし、3社ほどWeb開発の企業で経験を積んだ後、2022年にガラパゴスへジョイン。現在はバックエンドエンジニアとして業務に携わる。

【ジョインの決め手は『チーム開発』と『エンジニアとしての価値観』】

ーこれまでのご経歴と、ガラパゴスに入社されたきっかけを教えてください。

ゲーム開発の専門学校を卒業した後、自社開発や受託でメーカーのシステム開発など合計3社経験してから今年の2月にガラパゴスへ入社しました。

ーなぜガラパゴスに入社したんですか?

エンジニアとしてキャリアを重ねる中で、「一人で黙々と作業をするよりも議論や改善の提案をし合える『チーム開発』がしたい」と考えるようになったんです。

また、「チーム開発」に加えて「働き方」にもこだわりがあって、

リモートワークや、ある程度フレックスな勤務ができることを重視していたのですが、ガラパゴスはチーム開発も働き方も私の理想とマッチ度が高く、入社を決めました。

ーチーム開発&リモートなどの条件はその他にも取り入れている会社様がいるかと思うのですが、大田さんがガラパゴスに入社を決めた理由はなんだったんですか?

「業務に対する価値観」に対して共感できたことです。

最初のカジュアル面談がCTOの細羽さんだったのですが、そこで「課題改善のために、できることはなんでもやります」というお話をしてくださったんです。

これまでのやり方や会社のルールに縛られずに「変えるべき事があるなら、もちろん変えていきます」というシンプルな話を経営者層の方とできたことが大きかったです。

【風通しの良い環境だからこそ気づける「違う視点」】

ーでは、今担当されている業務を教えてください。

コントローラーという社内向けのシステムに携わっています。

「誰に、どのようなタスクがあり、どのくらい時間がかかるのか、次のタスクはこれ」という、タスクの管理ができるシステムで、主なユーザーはクリエイティブ(ランディングページ・バナー・動画広告)制作をしているチームメンバーです。

チームは約5人で構成されており、私はプロダクトオーナーと開発チームの橋渡しをするテックリード的な役割を務めています。また、エンジニアとしての業務ではありませんが、会議においてはファシリテーターの役割もしています。

ーガラパゴスでエンジニアとして働く魅力は何ですか?

「チームで働くこと」の面白さを感じられることです。

私たちのメンバーは、みんなが「サービスをより良くしていきましょう」という姿勢なので、課題提起をすることに抵抗が生まれない雰囲気です。

むしろ、課題が見つかると「みんなで一緒に改善していきましょう」と、協力的な雰囲気になります。バリューの一つに『チームドリブン』があるように、このチームワークの良さは、会社としても大切にしているものだと思います。。

ー「チームで仕事をする楽しさ」を実感されるのはどんな時ですか?

「違う視点」があることに気づかされる時です。

私は、プログラミングの仕様が変更になった際に、いかに簡単に変更できるか、そもそも開発の時点で「今どうやって書かれているのか」という部分が気になるんです。

なので、コードを読む時に「ここはもう少し変えると整いますよ」という話をするのですが、他の人から「いやそれはどうなんでしょうか?」というような意見が出るんです。

私はチームの中だと年上の方なので、通常のチームだと年上に意見するのは難しいと思います。しかし、この会社では私より若手の方でも積極的に意見を出してくれるので、コミュニケーションのキャッチボールができて非常に面白いです。

ーそのようなフラットなコミュニケーションは、他の部署でも行われていますか?

私の開発チームだけではなく、他のチームや部署を横断する交流もよく行われています。

開発チームがユーザーであるクリエイティブチームの朝会に参加して「不便な点はありませんか?」「新規サービスについての感想をください」というお話をする時もあります。

会社全体の文化として、社員間でのコミュニケーションが気軽に行われているので、他のチームや部署の方からの意見をいただける機会は普通にあります。

【圧倒的な作業スピードで、より良いサービスを開発する】

ーガラパゴスに入社して驚いたことはありましたか?

「作業スピードが圧倒的に速いこと」です。

私が入社した時は、サービスがまだ開発途中でローンチする前でした。

プロジェクトに対して明確な課題が大量にあり、どんどん改善しないと間に合わないという状況だったので「高効率でやりやすい事」からこなしていこうという意識が常にありました。

ローンチした後は、ユーザー側からの意見が出てくるので、今度は「より良いサービスにすること」を目的として、デザイン面や使いやすさなどの課題にスピード感を維持しながら対応しています。

ーそんな作業スピードを維持できるのはなぜですか?

「当事者意識が高いこと」だと思います。

社内がオープンな環境なので、ユーザーであるクリエイティブチームの課題を開発チームのメンバー全員が認識できているんです。

なので、「より良いサービスにしないといけない」という課題意識が常にあり、その結果として、最大限のスピードで効率の良い開発ができるように会議の時間を調節したり、フィードバックをもらったりするようになっているのだと思います。

ー今後、挑戦したいことや目指すキャリアはありますか?

新しいことが好きなので、常に新しい技術をキャッチアップしていきたいです。

自分の関わっているプロジェクトの全貌を把握して、困った時にはまず1番に相談してもらえるような存在になることを目標にしています。

どんな悩みや困りごと対しても、有益な返答ができるようになりたいです。

私が解決できる問題は直接サポートしたり、直接解決できない問題だとしても解決できる人を紹介したり、様々な角度でチームを支えられるようになりたいです。

【共に働きたいのは、「前向きな人」】

ーガラパゴスの新しいメンバーには、どんな人が向いていると思いますか?

大きく3点あって、1点目は「自己主張ができる人」です。

改善提案やアドバイスができることはもちろん、自分のミスや言い出しづらいことも、適切に伝えられる方だといいと思います。

2点目は「サービスによって、ユーザーの不便が解消されることを嬉しいと感じる」方。

開発や運用に対してポジティブな動機があってこそ、スピード感を持って開発に取り組めるのかなと思います。

3点目は、「前向き」な人。

ガラパゴスは、オープンな環境なのでフィードバックを結構受けます。

それらはすべて、「みんなで良くなっていっていこう」という想いが前提にある指摘や情報共有なので、アドバイスや意見を素直に受け止めて、前向きに頑張れる方だといいなと思います。

ー最後に、これからガラパゴスへの入社を考えている方にメッセージをお願いします。

ガラパゴスは、自分が動いて状況を改善することに面白さがあったり、経営陣に問題点を提示できたりするようなフラットな環境です。

ですが、自分で責任を持って行動することは当然求められます。

自分で課題を発見してサービスより良くしていきたい、というような姿勢の方は大歓迎です。

ー大田さん、ありがとうございました!!

株式会社ガラパゴスは「プロセスとテクノロジーで人をよりヒトらしくする」というミッションのもと、デジタルモノづくり業界の不合理をテクノロジーで解消することを目指してサービスを展開している企業です。

直近では業界最大級の資金調達を行い、その累計額は13億を突破。現在ますます拡大しているガラパゴスは、事業のグロースに伴い、積極採用を行っています。

リクルート/野村証券などをはじめとした大手企業出身者や、ベンチャーで企業をゼロから盛り上げてきたメンバー、パートから正社員となったママさんなど、年齢もバックグラウンドも様々なメンバーが参画してくれています!

各職種カジュアル面談からのスタートも可能ですので、お気軽にエントリーください。

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