そもそもの問題意識と事の発端
ガラパゴスは、「最先端の技術に寄り添いながら人類の進化に貢献する」を理念として集まっている集団なのですが、イマイチ外部に”技術力あるよ!”ということを発信できてないなと常々思っていました。もうかれこれ5年くらい。しかも弊社のエンジニアはシャイな人が多めで、勉強会開催したりブログ書いたりはあまり得意でない。どうしたもんかと思ってたところにいつも仲良くさせて頂いているソニックムーブの大塚さんから、「一緒に技術系の勉強会やりません?」とお声がけ頂いたのが事の発端でした。まさに、渡りに船。合同勉強会であれば普段社内でやっている社内勉強会のコンテンツの延長でできるし、シャイなエンジニア達も問題無さそう。やると決めたのが3月下旬くらいでした。
もう1社巻き込んじゃおう。しかもプロフェッショナル。
とは言え、合同勉強会やってみようと思ったもののソニックさんもガラパゴスも勉強会に関しては素人。場所決めもテーマ決めもイマイチ良く分からない。ということもあり、勉強会慣れしてそうなLIGの岩上さんにお声がけしたのが4月下旬。いいオフィスあるし、場所代が安くなるという下心が無かったのか?と問われればNOとは言えませんが(LIGさん、すみません。)、何より勉強会のプロフェッショナルなLIGさんと一緒にできるようになったのはとても心強かったです。ここまで行くともうなんか色々な力学が働いて、開催しなくちゃいけない的な空気になって開催日を6月27日となって各社準備に入りました。元々は3社のクロージングな勉強会にプラスして外の人も入れるよ、的な感じにしてみましょう、という感じでしたが、connpassで情報オープンしてみたら30名を超える方が参加を表明して下さいました。恐るべし、LIGさんソニックさんのブランド力です。(ちなみに、外部の方多めと分かってきてから弊社エンジニアは毎日ガクブルしてました。笑。シャイですね。)
当日の雰囲気
結論から言うとめっちゃいい雰囲気でした。適度に笑いも起きて、皆様温かい雰囲気でした。懇親会でも弊社社員は色々と刺激を頂けたようです。
※発表前の緊張感漂う登壇者達。
発表内容
Slide Shareに公開しているのでこちらにリンク貼っておきます。
1.アプリ開発の境界問題を支えるツール
2.Androidにかっこよく動くアイコンを
3.Now in these IoTs
結論
やって良かった。懇親会終わった後も登壇者と参加者の10人くらいで飲みに行ったのですが、何かみんなとっても良い顔しててやってよかったなと心底思いました。なんだ、意外とみんな発表したかったんだ。(本当かな。)
みんないい笑顔してる。登壇者は自信にも繋がるだろうし、参加者のみんなも外の人達と触れ合うことで刺激にもなるし。またやりたいな。
謝辞
ソニックムーブの皆様、LIGの皆様、本当にありがとうございました!僕達だけでは絶対に出来なかったことができました!ありがとうございました!
告知
ということで、合同勉強会第二回目も開催予定です。
次回開催の詳細が決まりましたらまた告知させて頂きますのでご興味ある方は是非ともご参加下さい!そしてそんなエンジニアリングな会社ガラパゴスに興味ある方はWantedlyから是非ともご応募下さい!超絶お待ちしております!
あ、あとガラパゴスと一緒に勉強会やってもいいよーという会社さんありましたら是非ともこちらからでもお声がけ下さい!