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「お客様の"ベスト"を提案したい」住宅営業からキャリアチェンジした、オペレーターインタビュー

こんにちは、ギバーテイクオール株式会社 経営管理ユニットでゼネラルマネージャーを務めている小川です。私たちはDXで住宅業界を変え、エンドユーザーのための新しいプラットフォームを仲間みんなでつくっていくことを目指しています。

そんなギバーテイクオールの仕事・会社を知ってもらうには、働く人の声を聞くのが1番。ということで、ギバーテイクオールのことをよりよく知ってもらうために、社員インタビューシリーズをスタートします。社内のいろいろなポジションのメンバーが登場しますので、ぜひお楽しみ♪

今回はマケプレユニットのセールスを務めるメンバーに、入社のきっかけや実際の業務内容について話を聞きました。


<目次>
1、住宅相談オペレーターとして、フルリモートでマッチングをフォロー
2、住宅営業の経験を通して、お客様にとってのベストを尽くしたいと思うように
3、「auka」に相談すれば、何か良いことがあると思ってもらえるよう対応したい
4、自ら率先してアクションを起こし、新しい情報を吸収して変化を楽しめる方を求む!

住宅相談オペレーターとして、フルリモートでマッチングをフォロー

──「auka」オペレーターの業務内容や形態について教えてください。

「auka」のLINEアカウントにご登録いただいたお客様に電話でヒアリングをし、最適な住宅メーカーや建築会社をご紹介して、成約に結びつけるのが仕事です。

電話でのヒアリングは、1件平均40〜50分ほど。初回の電話以降は、基本的にお客様とのコミュニケーションはLINEで行います。

電話対応は一日最大3件程度で、電話対応がない日もあります。電話をしていない時間は、メーカーやお客様とやり取りをしていますね。メンバーによって支援するお客様の数に差はありますが、私は70名ほどを担当しています。

オペレーターはシフト制で、早番は9時〜18時、遅番は11時半〜20時半です。休日は固定ではなく、土日はどちらかお休みを取り、かつ希望があれば出すことができます。

──オペレーターとして、気を付けていることはありますか?

メンバー全員がフルリモートで隣にいないので、互いに無理をしていないか気を配っています。「大丈夫?」と尋ねると、「大丈夫です」と返ってきがちですが、その言葉が嘘の場合もありますよね。

出勤後、まずはチャットで「元気?」とコミュニケーションを取るほかに「最近どう?」「しんどいことある?」といった、話をしてもらいやすい声がけを、意識しています。

住宅営業の経験を通して、お客様にとってのベストを尽くしたいと思うように

──ギバーテイクオール株式会社に入社するまでの経歴を教えてください。

新卒で大手ハウスメーカーに入社し、これまで住宅業界一筋で仕事をしてきました。仕事は楽しかったのですが、30歳前に、休みのない生活からもう少し落ち着いた働き方がしたいと考え、転職しました。

2社目では、中古・新築マンションを販売。その後、さらに自分のスキルを高めたいと、地元で有名な住宅メーカーに再び転職し、長く営業を担当していました。


──住宅メーカーの営業から、なぜ相談窓口オペレーターにキャリアチェンジしたのですか?

営業として働きながらも、10年以上前から「住宅相談窓口サービス」が気になっていたのです。相談窓口であれば、お客様にとってのベストを紹介できることが魅力的でした。

メーカーに勤めていると、自社のものしか売れません。例えば、お客様に合うデザインが他社にあっても、それを提案することはできません。

営業に限界があり、予算との兼ね合いで理想の実現を断念せざるを得ないことも多々ありました。営業力は上がるのですが、本当にお客様が求めていることよりも「落とし所探し」に注力することになっていたのです。

それに対し、私はもっとお客様の求めていることを実現したいと思いました。そして、次の転職先として、相談窓口の実店舗がある会社を受けている時に「auka」の記事を見つけたのです。そして、オペレーターの募集を見つけ、「今だ!」と応募しました。

「auka」に相談すれば、何か良いことがあると思ってもらえるよう対応したい

──仕事をする上で、どんなことを大切にしていますか。

お客様のお困りごとをいかに解決するか、を常に意識して仕事をしています。

「auka」にご登録いただくお客様は、情報不足だったり、問い合わせた会社で予算が合わなかったり、何かしらのお困りごとをお持ちのはず。ですので「auka」に相談すれば、何か良いことがあると思ってもらえるよう対応したいです。

そして、社内では、たとえリモートであっても円滑にコミュニケーションが取れて、みんなが前を向いて楽しく仕事ができる環境を作っていきたいと思っています。


──仕事をしていて、楽しいのはどんな時ですか。

メーカーや工務店をご紹介したお客様から「行って良かった」「知らない会社だったけれど、おすすめしてもらって良かった」と、言われるとすごく嬉しいですね。

お客様からの感想アンケートが届くと、自動的に確認タスクが作られるのですが、そのボタンを押す瞬間が一番ワクワクします。


──印象に残っているエピソードを教えてください。

社内にある8つのバリューの中のひとつに「お客様をあるべき決断に導く」というものがあります。それにつながる、お客様との思い出があります。

住宅購入にあたって、情報収集をしすぎて、どうすれば良いのかがわからなくなっているお客様がいらっしゃいました。何社ご紹介してもなかなか決まらなかったので、一度、住宅会社回りはお休みにし、ご夫婦で希望条件の整理をしていただくよう、お話しました。

その後、いただいたご連絡から「予算」「デザイン」「営業担当」がキーワードだと感じました。そして、デザインと担当者さえご満足いただければ、予算は伸ばせるのではないかと思い、少々高くてもとても良い担当者がいる会社をご紹介したのです。

すると、最後は当初の予算より1000万円の乖離があったものの、その会社でご契約いただきました。

そして「あの担当の方を紹介してくださってありがとうございました」「あの担当の方でなかったら、私たちの家は完成しなかったと思います」とご連絡をいただきました。采配通りでしたし、本当に嬉しかったです!今思い出しても、涙が出そうです。

自ら率先してアクションを起こし、新しい情報を吸収して変化を楽しめる方を求む!

──どのような人がギバーテイクオールにマッチすると思いますか。

自ら率先してアクションを起こせる方、新しい情報を吸収して変化を楽しめる方、が良いと思います。

住宅購入は、お客様にとって非常に大きな決断が必要です。ですので、自らどんどん動き、お客様を引っ張る力が求められます。

また、新規加盟会社の特徴などのキャッチアップも日々必要です。さらに住宅業界は毎年、制度やトレンドが変化します。その変化や進化を楽しめる方がいいなと思います。

まとめ

今回は注文住宅のマッチングプラットフォーム「auka(アウカ)」を取り扱うマケプレユニットにて、セールスを担うメンバーに話を聞きました。

業務内容に加え、オペレーター業務の魅力、向いている人のイメージも感じていただけたのではないかと思います。

ギバーテイクオールは若く、これから大きく成長していく会社です。日々変化を楽しみながら、自ら率先してアクションを起こして仕事をしてくださる方を歓迎します。私たちと一緒に住宅業界を変えるサービスを作っていきませんか。

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