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テレビ取材の裏側公開! 〜広報担当が見つけたサービス理解へのヒント〜

皆さん、こんにちは!

ブランディングデザインチームの香中(かなか)です。

以前の投稿ではマーケティング担当と名乗っていたのですが、実は3月から広報PRも兼務することとなりました。

ギグベースならではだと思うのですが、異動がなくても職務が広がったり変わったりすることがあって、今回はマーケティングを約1年担当した上で広報PRにも興味があったので、個人的にはとても嬉しい辞令でした。

(退職するメンバーがいた上でのことなので、そのことはとても寂しかったし、今でも寂しいです…)


さて、今回は、広報PR担当に就任後初仕事となった「テレビ取材対応」について、裏側を公開しようと思います!

現場を知ること=サービスを理解すること、だと実感する良い機会となりました。


私は生粋のテレビっ子だったこともあって、いまだに「テレビに出る?!すごい!」と思ってしまうもので、今回もテレビ局からのお声かけにとてもワクワクしました。

そうでなくとも、自社についてテレビで紹介されるとなったら、テンション上がりますよね笑


実際にテレビで紹介された時の様子はこちら▼

自分の上司が…テレビに出てる…!と改めて感動しました。笑


今回テレビ取材のきっかけとなったのは、以前私が作成したプレスリリースをテレビ局のディレクターさんが見てくださったことでした。

そのプレスリリースがこちら▼

引越しシーズンの2月~3月、不動産業界のスキマ仕事が急増!ジョブプラットフォーム「gigbase」が、人手不足解決のため、マッチング強化月間を実施!

ちょうど引っ越しシーズンを狙って公開したプレスリリースだったので、実際に反響・効果があったことを示せてとても嬉しかったです。


ここからは実際の取材対応について振り返ります。


テレビ局から連絡があって数日のうちに、番組内でのサービスの見せ方や特集の趣旨等の説明を受けて理解し、それに併せてテレビに出演する社内のメンバーや日程を調整していきました。

今回は、実際のタレントさんへのインタビューも敢行したので、タレントさん探し・日程調整・Zoomのセッティングなども対応しました。


そして取材当日。

今回は「代行サービス」という枠組みの中で紹介していただけることになっていたので、ギグベースで展開している不動産ソリューションのサービスから「点検」の現場作業をチョイスしました。


リポーターの方に、取締役の西口さんが手順を説明しながらレクチャーするという流れ。

実際の現場で作業をしながら撮影するという方法で進んでいきました。



実は私も、5年ほど前までは現場に出て作業する機会が定期的にあったのですが、久々に現場での作業を生で見て「サービスの根幹」を肌で感じました。


ギグベースでは「不動産ソリューション」というサービス名称で、集合住宅/駐車場向けのファシリティーマネジメントサービスを提供しています。

要約すると「不動産業界のお困りごとを、まるっと代わりに解決します!」というサービスです。

賃貸物件の管理の中でも「空室管理」は、入居者獲得のためにとても重要な項目ですが、その反面、現場での作業を必要としエリアも多岐にわたるため、物件担当の方々にとってはネックとなっている作業だそう。

そこで、ギグベースが保有している全国のタレントデータベースと参照して、点検や清掃業務のできるタレントさんにお仕事をお願いするわけです。


本社でデスクワークをしていると、現場で作業してくださっているタレントさんこそがギグベースの核である、という認識が薄れてしまいがちですが、今回の取材に立ち会うことで、「現場で作業をしてくださるタレントさんがいるからこそ不動産ソリューションサービスが成り立っているんだな」と改めて実感しました。



広報PRとしての初仕事が、ギグベースのサービスを改めて理解する良いきっかけになったことで、広報PRとしての責任をしっかり認識することができて貴重な体験になりました!

会社が大きくなってメンバーが増えて、組織が細分化されて、目の前のタスク消化に注力して、と過ごしているうちに、ギグベースというサービスについて改めて考える時間を取れていなかったなという気づきもありました。

今後は、広報PRとして会社全体に目を向けて会社・サービス・メンバーの魅力を社外に発信していけるよう邁進していきます!





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