「出社 vs リモート」 と 「賃貸 vs 持ち家」

「出社 vs リモート」 と 「賃貸 vs 持ち家」という論争

がどことなく似ているような？と最近思いました。

そもそもの比較対象が違いすぎる事は大前提として、
共通しているのは、

• どちらにも明確なメリットとデメリットがある
• その人自身の置かれている状況によって合う/合わないがある
• その時々の世の状況によって合う/合わないが変わる

といった点でしょうか。

専門家でも意見が分かれる＝正解/不正解がない、という事なのだと思いますが、
「出社 or リモート」という事に関しては、
「コロナ」というワードを聞く機会が大分減った昨今において、
多くの企業が「従業員の働き方」に関する今後の方向性を明確にし始めてきた印象を受けております。

原則として全員毎日出社を必須にした(戻した)企業
コロナを機にオフィスをなくし今後も全員フルリモートを継続していく企業
その両方を組み合わせた「ハイブリッド型」にしている企業、など多種多様かと思います。

中でもこの「ハイブリッド型」は、両方のいいとこ取りが可能という事で社員からも好評を得ている、なんて記事もよく目にします。

この「働き方の柔軟性」については、会社として社員の採用および定着の強化を目指していく限り、
優先順位の高い課題として常に考えていく必要があるんだろうなと感じております。

ちなみに弊社は、フル出社もいればフルリモートもいれば、半々くらいもいれば、といった勤務スタイルをとっておりますので、興味ある方はぜひご応募ください！