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2021年6月26日に行われた、参加者500人超の「PWA Night Conference 2021」に登壇しました。
(https://twitter.com/goofmint_ja/status/1408678622307635201/photo/1)
こんにちは、Contents Creation Division Product Unit 1 (以下:SaaS事業部)のエンジニアの松島です。
2021年6月26日に行われた、 PWA Night Conference 2021にて「Go To トラベルの電子クーポンでも利用された、ブラウザでの2次元コードリーダーの開発と将来について」というテーマで登壇してきました。
登壇のきっかけ
普段はあまり外に顔を出さないタイプの私ですが、 弊社CTOのゆるい後押しによって登壇することにしました。
※ CFPを出す: こういう内容で登壇するので採択してくださいとお願いする
初めての経験なので不安でしたが、悩んだ結果CFP を出すことに決めました。
CFP 提出と採択まで
ここについては特筆することはないのですが、やなさん(CTO)やチームメンバーのレビューを受け、CFPを作成しました。
作成したCFPをSlackで展開したところ、「やるわ」リアクションをたくさんもらえたので少し自信が付きました。(これも弊社の良い文化)
それから、この記事をやなさんから共有してもらい、勇気をもらいました。
CFPを出す一歩が踏み出せない方はぜひ読んでみてください。
当日まで
カンファレンスに登壇することが決まったので、後はスライドを作り、発表の練習をするだけです。
私は弊社のエンジニア向けの福利厚生である「dev training 制度」を利用して、1日集中して一気に作り上げました。
※dev training 制度とは、 会社or個人の技術力向上に寄与する事項であれば、年間に6万円/人の支給、5日/人の休暇を使用することができる制度です。
あとの時間は、作成したスライドで発表練習をしながら微調整していくというスタイルで進めました。
これは終わってみての感想ですが、発表の練習も dev training 制度を1日ぐらい使って、ガッツリ練習すればよかったなと思っています。
※ ちなみに基本的に業務時間に行っていたので、プライベートの時間を使っていたわけではないです。まとまった時間があればなお良かったなーという思いです。
本番直前には、リハーサルをするために社内で参加してくれる方を募りました。
リハーサルには、やなさん(CTO)、エンジニア数名、エンジニア採用担当者が参加してくださり、とても為になるフィードバックをもらうことができました。
当日
当日発表した資料はこちらです。
「PWA Night Conference 2021」運営の皆様、弊社チームメンバーの協力があり、無事に終えることができました。
はじめての登壇であることに加え、オンラインでの開催でしたが、運営の皆様が準備して作り上げてくれた素敵な会場や、集まってくれた多くの皆様のおかげで、楽しく実のある時間となりました。
おわりに
これまで内に籠りがちな私でしたが、今回の登壇を通して少しだけ殻を破ることができたと思っています。
まだまだ人前での発表や登壇には慣れませんが、早速今回の感想を社内のLT会でシェアする予定もあります。これまでは苦手意識のあったLTも、少しは楽しめそうな気がしています。
「PWA Night Conference 2021」運営の皆様をはじめ、 後押してくれたメンバー、カンファレンスで頭がいっぱいいっぱいな私の業務を巻き取ってくれたチームメンバー、本当にありがとうございました。
とても良い経験となりました。