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動きを形にする、エンジニアたちのアニメーションアイディアの瞬間
Gear8のエンジニアたちにアニメーションのアイディアについて聞いてみたいと思います。普段何気なく見ているサイトで、ポン!と文字がでてきたりシュッと写真が切り替わったりすることがありますよね。これは全てエンジニアチームが構築の際に、そう動くように組んでいるのでプログラムされた通りにWebサイトを読み込んで表示されています。当たり前ですが、何もしないと文字は出てこないし、写真も切り替わらないんですよね。この動きがあるのとないのとで、サイトの仕上がりはめちゃくちゃ変わります。このサイトのアニメーションは一体いつどのようにして思いついているのか、私も気になりエンジニアの須藤さん、竣也くん、匠く...
3D動画でリッチなロゴアニメーション
フロントエンド、アニメーション担当の須藤です。今回は「ナカジマグループの医院開業支援」リニューアルで手掛けた3Dアニメーションについてお話します。キービジュアルのこの3D動画を担当しました。アニメーションへの要望ディレクターからこのような要望を受けて始まりました。3Dで大きく動かしたいスピード感あるものよりは、大きくゆっくり(信頼/安心)などのイメージできればマウスで何か動きたいそのときもらったイメージ図(まだ3Dにはなっていない)普段3Dをやるときはリアルタイム3Dにすることが多いんですが、今回は3Dの動画で行くことにしました。「リアルタイム3D」と「3Dの動画」どう違うの?Webで3...
できないことならやってみる
株式会社Gear8に入る前踊るかなにか作るか。 物心つくかつかないかの頃から初めて、進路を決める頃まで続けていたのは踊りと図画工作でした。踊ることは大好きで、高校では全国大会に出たり出なかったりし、文字通りの表舞台で生きることも考えなくはない環境でした。当時のチームメイトには海外や舞台の世界で踊り続けている仲間もいます。 一方で、部活や習い事、というものとはまた別に呼吸をするようにやめられなかったのが絵を描くこと、なにか立体物やアクセサリーなどものを作ることでした。幼稚園のころから一番ひとに褒められ、評価されたり選ばれたりした経験が多いのも絵か工作。 自分より何年も先に兄は美大、姉は舞台...
Gear8とディレクションという仕事
私はGear8でディレクションをしています。前編は入社する前のことしか書いてないので、ちっともギアエイトでのディレクションという仕事が伝らないまま終わってしまいました。後編を書くにあたりミッションとして「Gear8で働くと面白いよってことを書いてよ!」ということを言われました。さらっと一言で言いますけどこれまとめるの至難の業です。そういうキラキラの会社じゃないです。20人未満の小さい地味なディレクションやってる会社です。私のポジションは、経営とか数字の管理はしてないタイ現地法人に出資した役員で、社歴は気づけば最年長。実務面では札幌でアートディレクションの要素が強めの案件を中心にメインディ...
スパイスの効いた人生を。【01】
株式会社Gear8の代表を担当している水野です。ここでは僕がなぜ起業しようと思ったのか、今のGear8はどんなことやっているのか、これからどうしたいのかについて紹介します。Gear8は日本と海外に複数の拠点を持つ、ウェブディレクションチームです。様々なエリアの新しいアイデアを取り入れながら、クライアントのブランディングや自社メディアの開発に日々勤しんでいます。僕は札幌出身で、新卒入社の小売業からキャリアチェンジし、デザイナーとして数年間働いた後、ウェブマーケティング会社でディレクターの経験を積みました。そして2008年にGear8を創業しました。ところで連載初回のこの記事は殆どが自分史の...
元サッカー場のイノベーションスペースは、可能性いっぱいの快適な仕事空間。
Gear8 Taiwan(佳亞特設計股份有限公司)が立ち上がって半年と少し経ち、今年に入ってからは新しくANNがメンバーに加わりました。台湾のオフィスについては以前にYUZUが繁体字で紹介をしてくれていましたが、日本語ではまだご紹介をしておらず...。ちょうど最近になって執務スペースの拡大をおこなったので、今回は弊社台湾オフィスについてお話したいと思います。弊社台湾オフィスは、台北のコワーキングスペース、CIT (Center for Innovation Taipei)内にあります。中国語表記では、「台北創新中心」。CITは、台北市が海外のスタートアップ企業を積極的にサポート・活性化さ...
お客様の考える一歩先をゆく提案を
<プロフィール>1975年福岡生まれ横浜育ち。大学卒業後、PCインストラクターとなり北海道エリアの立ち上げでそのまま札幌に移住。Webの世界に興味を持ち、仕事をしながらデジタルハリウッド札幌校でWebサイト構築について学ぶ。数社のWebメディア構築運営に携わり2015年Gear8に入社。株式会社Gear8に入る前新卒で入社した会社の転勤で横浜から北海道にやって来ました。知り合いも友達もいない中、最初は慣れませんでしたが、慣れてくると、あまりにも居心地が良く、そのまま北海道に移住しました。Gear8に入社する前は印刷会社で地域ポータルサイトの運営に携わっておりました。自社サイトの運営を通じ...
世界中が仕事場に。
今の自分の「働き方」現在私は、一年の半分を札幌で、残りの半分はバンコクやチェンマイ、台北で働いています。過去には外国での就労経験もありましたが、日本と海外を往復しながら仕事するのが一番面白いと知ってしまった今、このスタイルが私にとっての「世界で働く」になりました。ここから先は、エンジニアや、デザイナーなどの技術があるわけでもなく、ディレクターとして華々しい実績はないけれど「日本を出て働いてみるのもいいかも」「日本と海外往復生活なんてのもいいな」と思っている方に読んでいただけたらと思っています。 Gear8に出会う前デザイナーやエンジニアなどの専門職でもない私がこのGear8にたどり着くま...
誰も知らない、だからやる。
これまでの経歴僕がギアエイトに入る前のことを少しだけ紹介させてください。日本の大学在学中にタイの大学に留学をした際に、当時まだタイでは新しかったコワーキングスペースをタイでもやりたいと考え、卒業後はすぐに就職をせずアルバイトを掛け持ちしてタイでの事業資金を貯めていました。ある程度まとまったお金が出来、タイに渡ったのはいいのですがビジネスの経験もなく、当初考えていたコワーキングスペースの事業はすぐに行き詰まってしまいました。そんな中、かろうじて掴んだ一つのチャンスがソーシャルゲームのイラストのディレクション事業でした。クライアント、クリエーターの皆さんのご協力でギリギリ食べていけるくらいの...
もっと考えて、もっと面白い仕事を
株式会社Gear8に入る前学生時代は人並みにmixi疲れをするくらいで、ウェブに関わる仕事をしようとはまったく考えていませんでした。社会人になってからウェブの世界を知り、繋ぎ繋がってGear8にたどり着きました。翻訳会社で出会った「ウェブサイトを作る」という仕事大学卒業後、インターンをしていた札幌の翻訳・通訳会社に入社しました。担当していたのは翻訳・通訳のコーディネート。論文の英訳や、観光バスの韓国語ナレーションの吹込み、飲食店の英語メニューの制作などの依頼にまじって、外国語版ウェブサイトの制作がありました。当時多かったのは、日本語版のウェブサイトを、そのまま英語に置き換えて作る形。覚え...
Gear8は「自分」と「自分のやりたい」に向き合う場所
株式会社Gear8に入る前元々小さい頃から趣味でイラストを描いていて、その延長線上でデザインにも自然と興味を持つようになりました。パソコンやWebサイトに初めて触れたのは中学2年生の頃。真夜中までチャットをしたり、サイトを作ったり、絵を描いたり、テキストサイト読み漁ったり…とパソコンやネットにどっぷりはまり、そのまま迷いなく情報・デザイン系の大学に進学しました。大学ではデザインの基礎知識やツールの使い方を覚えつつ、学生の企画コンペや実際のクライアントがいるプロジェクトをベースに活動していました。プロジェクトのリーダーになる機会が多かったので、当時は明確に意識していなかったものの、ディレク...