雀魂 -じゃんたま-| 麻雀を無料で気軽に
雀魂(じゃんたま)は麻雀を無料に気軽に遊べるゲーム
https://mahjongsoul.com/
オンライン麻雀をやりたい・・・
そんなことを考えたのは2021年8月中旬のことでした。
もっと言うとずっと前からやりたかった。
私ボードゲーム部の部長だったのですが、ある日麻雀にハマりまして。
そこで社内で麻雀大会をするにはどうすればよいかを考えていました。
大きい問題として集まってやるにしてもあまりに時間がかかるために、
みんなで終電に間に合わないのでは?そしたら中途半端に終わっちゃうのでは?というところでした。朝まではきっつい。
色々考えてオンライン麻雀だなと色々とアプリを探したのですが、当時の私の検索力では見つからずに構想だけで終わりました。
実行に移したのが2021年9月後半。新型コロナウィルス感染者が増え、緊急事態宣言が発令されたときです。
そろそろオンライン飲みに飽きたけど飲みに行けない、帰ったら何をしたらいいのか・・・?寂しい・・・。
そんな孤独の中に見つけたのが下記の動画です。
VTuberグループ にじさんじ所属のグウェル・オス・ガールさんの麻雀配信のアーカイブです。
文野環という同グループ所属のVTuberを何とか八百長に見せずに勝たせるという企画です。
とても面白いのでぜひご視聴ください。結構カオスです。
で、私はこちらで遊ばれている雀魂(じゃんたま)というアプリの可能性を全身で感じると共に遊び方も学ぶことができました。
これだ。これで社内で気軽に麻雀が遊べるで。遊んだ後すぐに布団に入れるでと。
そして「雀魂を弊社がバーチャルオフィスとして使用しているoViceで遊んでみたらとても楽しかった」という感想を皆様にお伝えさせていただきます。
ただそれだけの記事です。何卒、よろしくお願いいたします。
雀魂は中華人民共和国の「キャットフードスタジオ」が開発と配信をしているオンライン対戦麻雀ゲームです。(wikipediaより参照)
基本的には無料でプレイ可能です。
ルールは日本式麻雀、四人麻雀と三人麻雀が選べます。
プレイヤーのアバターとなるキャラクターや演出は自由に選べますが、入手はガチャ・・・つまり課金すれば手に入れることができます。天井あります。
アバターは男女問わず魅力的なキャラクターばかりで、対戦を何度も行うごとに服装の着せ替えやボイスが増えていきます。
ボイスが増えているプレイヤーにマッチングすると「こいつやり込んでやがる・・・!」と戦慄します。
自分でもやってみたのですが、まあ面白くて面白くて。
そして現在社内で3人のじゃんたま廃人を生み出すことに成功しました。
本記事は社内の廃人をさらに増やすことを目的としています。
今回みんなでゲームをする、ダウンロードしてもらう為に気を付けたことが2つあります。
それは「1.プレイ無料」「2.どんなプラットフォームでも遊べる」ことです。
1.プレイ無料
もし会社で大会を開くことになった場合、遊ぶのに課金が必要だからと経費が面倒になるのはやだなーという気持ちです。
またスマホのアプリで無料なら、誰でも手軽に始められるからです。
2.どんなプラットフォームでも遊べる
雀魂はブラウザ版、Android版、iOS版が配信されていますが、どのバージョンでもルームNoさえ分かれば同じ卓で対戦することができます。
自分の持っているスマホやPCで遊べ、友人戦で同じ部屋に入るのに特殊なことが必要なかったことは主催する側として楽でした。とても楽でした。
弊社ではZoomやoViceでボイスチャットしながら遊ぶので機器の世代やスペックによってはPCでチャット、スマホで雀魂ということが出来ます。逆もしかりです。
スペック不足で落ちる心配もなくなります。
遊んでて感激したことは演出ですね。
役満の演出はめちゃくちゃ派手でした。
先輩・・・ではなくじゃんたま廃人の一人が見せてくれたのですがテンションがぶち上がってました。
四暗刻単騎の喜びと同じくらい演出にビビってました。牌が天に昇ってました。
あと対戦中にキャラクターごとの様々な表情のスタンプを送ることができます。
おかげで煽りがうまくなりました。
ツモった直後のあがるボタン押す前にニヤッとしたスタンプを送り付けてからあがるという最強の煽りを先輩は考え付きました。えぐい。
キャラクターも魅力的、遅延や不具合も起こらずにスムーズに対戦ができる雀魂。
ぜひダウンロードするのだ。
そうそう対戦中にコミュニケーションを行うためのボイスチャットですが、我々は基本的にZoomかoViceを使っています。
oViceはoVice株式会社が提供する2次元のバーチャル空間です。
ブラウザ上で自分のアバターである丸っこいアイコンを空間内で動かして話しかけることができます。
リモートワーカーや拠点が増えた弊社ですが、みんなが1つのリアルなオフィスにいるように気軽に話かけれたり、防音の会議室がセッティングできたりと様々なコミュニケーションがとれるツールです。
oVice自体の自由度が高く、オンラインでの宴会やプレゼンなどのイベントが開催出来ます。
弊社のoVice 船を意識しています。微速前進!
oViceでのコミュニケーションですが、アバター同士を特定の範囲に近づけることにより話かけることができます。声が聞こえたらミュートを外して会話が始まります。
また会話をしているアバターに近づくと話が聞こえてきます。
一定の距離を置くと聞こえなくなりますが、リアルですよね。周りから話が聞こえてくることって。
まさに「となりで話しているような、バーチャル空間を」です。
とりあえず露骨に媚び売っときます。
ですが打ち合わせなど周りに聞いてもらいたくない内容がある場合は「会議室」という周りに会話を聞かれないようにできる機能があります。
ゲットイットのoViceはその会議室のスペースがいい感じに狭いので・・・・。
ここで4人入って雀魂すると雀荘にいるような気分になります。
同時に就業時間後に残業している人を刺激しないようにそっと遊ぶことができます。
弊社の旧oVice画面。端っこの会議室に集まってます。会議室に入ると周りが暗くなります。
バーっぽいとこで麻雀してます。大人の嗜み。
そんな感じです。雰囲気がいい感じに遊べます。ちなみにバーっぽいとこで遊んだときは最後の最後に飛ばされました。声にならない声が出ました。
また新型コロナウィルス感染のニュースや増えてきている昨今、オンライン麻雀 雀魂はいかがでしょうか。またもし集まるときはoViceはいかがでしょうか。
今後、悲願のゲットイット麻雀大会を開催するときはまた記事にできたらと思います。
そしてoViceと雀魂でコロナ後も楽しんでいきたいですね。
以上、よろしくお願いいたします。
友人から写真を提供してもらったのですが、こんにゃろうも雀魂やってた。