23卒
23卒向け|想いを大切にするベンチャー企業の営業部長と少人数座談会!
GCストーリー株式会社
先月12月、GCストーリーでは22卒内定式を行いました。
GCストーリーは2005年の創業以来「成長と貢献」をブラさず掲げています。志を同じくする仲間を集めるため、新卒採用を続けてきました。入社を決意してくれた内定者に安心と感謝を届けたい!そんな願いから、今回も温かく笑いに溢れた式となりました。一部始終をお届けします。
※本社で参加できるメンバーは感染対策の上オフラインで、参加が難しいメンバーはオンラインで中継で実施しました。
まず始めに社長の西坂、常務取締役の萩原よりそれぞれメッセージがありました。
新卒1〜3年目頃は、先輩や周囲と比べて足りない部分を伸ばす思考になりがちです。
そうではなく、自分らしく価値を発揮していくためには「得意なこと」が大事になってくる、という話が西坂からありました。
得意なことは、自分が無意識のうちに行っていることを指します。自分としては「こんなことで」と思っても、周りにとってはとても価値のあることです。
会議という場面一つとっても、論理的に考えるのが得意な人もいれば、その場を明るくすることが得意な人、周りのことを気にせずに発言することが得意な人、全体のバランスを取るのが得意な人もいます。自分が得意な関わり方で仕事をすることで、誰も真似できない価値を発揮できます。
最初は自分が一番得意な関わり方で仕事と向き合い、ここでどう価値を発揮していくのかという視点で頑張ってほしい、とエールが送られました。
萩原からのメッセージは内定者の方に向けて「今日この場にいる人たちは、あなたの人生の名脇役になる人たちです」と始まりました。
人生に起きた出来事の一つ一つに、意味付けをしていく。不安や恐れの源泉にある欲求に気づき、向き合い、乗り越えていく。GCストーリーにいるメンバーは、このような考え方や生き方を大切にしています。
この組織で一緒に働くことになった縁を大事に、メンバーとたくさん交流をしていってほしいと言葉がありました。
「人生において意味の無いことはない」という、シンプルで力強いメッセージでした。
内定者の方から自己紹介を受け、その後は毎年恒例のお楽しみ企画に移ります。
内定者が挙げてくれた「GCストーリーの社員に聞きたいこと」を、社員に次々聞いていきます。回答者はルーレット形式でオンライン、オフライン問わず選ばれ、大変盛り上がりました。
特に印象的だったのは、「GCストーリーに入社していなかったらどんな自分だったと思うか」という質問への回答です。入社5年目、2年目の社員がそれぞれ「あったかもしれない未来」を話してくれました。
共通していたのは「GCストーリーで働いている今に幸せを感じている」ということでした。内定者の前だからといった建前ではなく、それぞれが本音でそう思っていることが伝わってくる言葉でした。
式の後に内定者に感想を聞くと、「すごく緊張しましたが、みなさんが温かく声を掛けてくださって嬉しかったです。楽しかったです!」と笑顔で話してくれました。
GCストーリーが大切にしている"家族全員自律スタイル"という文化は、深い信頼関係で成長支援をしつつ、全員が自律した人材を目指すものです。
今回の内定式は、その基盤である「信頼関係と相互理解」を感じてもらえた時間だったと思います。新しい仲間を迎え、GCストーリーはこれからも「成長と貢献」を大事に突き進んでいきます!
GCストーリーでは23卒も採用活動を続けています。興味を持っていただいた方はぜひお気軽に採用ミートアップにエントリーください。